PR

なでしこジャパンの学歴一覧:ワールドカップ2023まとめ

サッカー女子

2023年7月20日から8月20日まで、オーストラリアとニュージーランドで開催される予定のFIFA女子ワールドカップ。

日本代表は、2011年に優勝と2015年に準優勝した実力派です。

そんな日本代表には、学歴も優秀な選手が揃っています。

この記事では、なでしこジャパンのワールドカップ2023出場者23人の学歴まとめをご紹介します。

彼女たちは、サッカーだけでなく、学業にも優秀なアスリートたちです。

彼女たちの活躍を、ぜひ注目してください。


スポンサードリンク

なでしこジャパンの学歴:ワールドカップGK

サッカーの試合において、ゴールキーパーの役割は非常に重要。

1点を争う試合で、ゴールを守るGKの活躍で、勝敗が決まるんです。

ここでは、女子ワールドカップ2023のなでしこジャパンに選出された、3名のGKを紹介します。

【2023年7月14日時点】

※( )内の数字は背番号です。

【山下杏也加】(1) 【平尾知佳】(21)
なでしこの守護神と呼ばれるINAC神戸レオネッサの山下杏也加は、2015年に初代表になり、最年長のGKとしてリーダーを務める。 アルビレックス新潟レディースの平尾知佳は、U-14から日本代表で、JFAアカデミー福島で英才教育を受けた。173cmの長身とガッツが魅力。
山下杏也加の学歴はこちら>>> 平尾知佳の学歴はこちら>>>
【田中桃子】(18)
日テレ・東京ヴェルディベレーザの田中桃子は、2022年に続き、なでしこジャパンに選ばれた。プログラミングを学んだ「リケジョ」で、なでしこの司令塔。
田中桃子の学歴はこちら>>>

スポンサードリンク

なでしこジャパンの学歴:ワールドカップDF

ディフェンダー(DF)はゴールキーパーの前に位置しています。

主に守備を行うDFのポジションはセンターバック(CB)とサイドバック(SB)の2つあります。

代表に選出されたディフェンダー(DF)の7名を紹介します。

【2023年7月14日時点】

※( )内の数字は背番号です。

【熊谷紗希】(4) 【三宅史織】(5)
ASローマの熊谷紗希は、2017年からなでしこジャパンのキャプテンで、ヨーロッパでのプレー経験が豊富。チーム最年長として他の選手たちの支えとなる。 INAC神戸レオネッサの三宅史織は、2014年からDFとしてプレー、2度目のなでしこジャパン入り。俊敏性とボール奪取能力が高い選手。
熊谷紗希の学歴はこちら>>> 三宅史織の学歴はこちら>>>
【清水梨紗】(2) 【守屋都弥】(19)
ウェストハム・ユナイテッドの清水梨紗は、2度目のなでしこジャパン入り。マラソンで鍛えたスタミナとアグレッシブで粘り強いプレーが特徴。 INAC神戸レオネッサの守屋都弥は、初のワールドカップ出場。ダイナミックなプレーが持ち味で、ピッチが小さく見えるほどの走りと高い攻撃力を持つ。
清水梨紗の学歴はこちら>>> 守屋都弥の学歴はこちら>>>
【南 萌華】(3) 【高橋はな】(12)
ASローマの南萌華は、三菱重工浦和レッズレディースのDFで活躍後、2022年からイタリアに移籍。ユース時代から飛び級で日本代表。2018年のU-20女子ワールドカップのキャプテンを務めた。 三菱重工浦和レッズレディースの高橋はなは、DFと大型ストライカーとしても注目されている選手。2022年11月に右ひざの靱帯を損傷したが見事にワールドカップに選出された。
南萌華の学歴はこちら>>> 高橋はなの学歴はこちら>>>
【石川璃音】(23)
三菱重工浦和レッズレディースの石川璃音は、172cmの長身とフィジカルの強さが持ち味。出身の秋田県では初のなでしこジャパン入り。
石川璃音の学歴はこちら>>>

スポンサードリンク

なでしこジャパンの学歴:ワールドカップMF

ミッドフィールダー(MF)は、FWとDFの中間に位置し、攻撃と守備の両方に関わるポジションで、両者をつなぐ役割を担っています。

ここでは、代表に選出されたミッドフィルダー(MF)の9名を紹介します。

【2023年7月14日時点】

※( )内の数字は背番号です。

【猶本 光】(8) 【清家貴子】(17)
三菱重工浦和レッズレディースの猶本光は、ドイツで1年半プレー経験を持ち、2度目のなでしこジャパン入り。下部組織育ち、体育学修士を取得。 三菱重工浦和レッズレディースの清家貴子は、FWとDFの両方をこなす二刀流の選手で、4年ぶりの代表復帰。2020年の大けがでオリンピックに不出場。
猶本光の学歴はこちら>>> 清家貴子の学歴はこちら>>>
【長谷川唯】(14) 【杉田妃和】(6)
マンチェスター・シティの長谷川唯は、東京ヴェルディベレーザから2021年にヨーロッパに拠点を移した。MFだがセンターバックやFWもこなす機動力の高さが抜群。 ポートランド・ソーンズFCの杉田妃和は、INAC神戸レオネッサで7年間プレー、2022年からアメリカに移籍。U-17から日本代表で二度の大会最優秀選手賞を獲得。
長谷川唯の学歴はこちら>>> 杉田妃和の学歴はこちら>>>
【林穂之香】(16) 【長野風花】(10)
ウェストハム・ユナイテッドの林穂之香は、セレッソ大阪堺レディースで8年間プレー。2018年のU-20女子ワールドカップではロングシュートを決めて優勝に貢献した。 リバプールFCの長野風花は、2度目のなでしこジャパン。中学校進学と同時に浦和レッズレディースJr.に入団し、15歳でトップチーム入りした日本有数のMF。
林穂之香の学歴はこちら>>> 長野風花の学歴はこちら>>>
【宮澤ひなた】(7) 【遠藤 純】(13)
マイナビ仙台レディースの宮澤ひなたは、MF、FWの両方をこなす器用さが売りの若手プレーヤー。正確な足さばきから繰り出されるドリブルに定評があり、2年連続でWEリーグの優秀選手賞に輝いた。 エンジェル・シティFCの遠藤純は、東京ヴェルディベレーザでプレーし、2022年からアメリカに拠点を移した。MFだがFWもこなし、左利きを生かした大胆な動きで得点につなげるプレーが持ち味。
宮澤ひなたの学歴はこちら>>> 遠藤純の学歴はこちら>>>
【藤野あおば】(15)
東京ヴェルディベレーザの藤野あおばは、次世代のエースと呼ばれる19歳のFW、MF。視野の広さや瞬間的に動けるセンスのよさ、高い技術が持ち味である。
藤野あおばの学歴はこちら>>>

なでしこジャパンの学歴:ワールドカップDF

フォワード(FW)は、相手のゴールに最も近い位置に配置され、得点を獲得することが主な役割です。また、得点チャンスを生み出すことも重要な任務の1つです。

そんなフォワード(FW)に選出された4名を紹介します。

【2023年7月14日時点】

※( )内の数字は背番号です。

【田中美南】(11) 【千葉玲海菜】(22)
INAC神戸レオネッサの田中美南は、4年連続でリーグ得点王に輝く実力派のFW。明るく人なつっこい性格で、ムードメーカー。 ジェフユナイテッド市原・千葉レディースの千葉玲海菜は、実力、人気ともに上昇中の新進気鋭のストライカー。スピード感のあるプレーで、ワールドカップでは切り札として期待される。
田中美南の学歴はこちら>>> 千葉玲海菜の学歴はこちら>>>
【植木理子】(9) 【浜野まいか】(20)
東京ヴェルディベレーザの植木理子は、「ベレーザの点取り屋」として活躍中のFW。2019年のワールドカップは直前に負傷して離脱。野性味あふれる力強いシュートを見せることが期待される。 ハンマルビーIFの浜野まいかは、関西のチームで育ち、チェルシーFCに移籍。なでしこデビューは14歳。チーム最年少の19歳だが、日本チームの起爆剤として期待される。
植木理子の学歴はこちら>>> 浜野まいかの学歴はこちら>>>

まとめ

今回のサッカーFIFA女子ワールドカップ 2023には、思い切った若返りを図ったと言われるメンバーが選出されました。

海外チームに所属する選手も多く、大舞台での経験を持つ選手が多数含まれています。

そんな彼女たちの学歴を紹介した一覧まとめをお送りしました。

なでしこジャパンがどのような学生時代を過ごしたのか、サッカーにどう向き合ったのか、ワールドカップを観戦しながら思いを巡らしていきましょう。

 


スポンサードリンク

タイトルとURLをコピーしました