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幌村 尚の学歴や経歴を紹介! 出身高校や大学情報(競泳バタフライ男子)

競泳バタフライ選手の幌村 尚さん学歴や経歴をご紹介します。

2018年アジア大会200mバタフライ銀メダルを獲得した幌村 尚さんはどんな経歴でどこの出身なんでしょうか。


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幌村 尚さんの学歴・出身校

1999年1月31日生まれで兵庫県西脇市出身の幌村 尚(ほろむらなお)さん。

身長は170cm で体重は68kgです。

幌村 尚さんの最終学歴は早稲田大学卒業です。

大学ではスポーツ科学部を専攻しました。

幌村さんの特徴といえば、バタフライで重要なキック力に定評があります。

そのキック力を生み出す下半身の筋肉がすごいです。

太もも周りの大きさは、なんと52cmあります。

もはや競泳選手ではなくて、競輪選手ですね。

高校は兵庫県立西脇工業高等学校を卒業しました。

兵庫県立西脇工業高等学校は、「日本のへそから世界に発信できるエンジニアの育成」がモットーです。

国や県からさまざまな取り組みの指定校に選ばれており、教育に対して積極的です。

生徒の進学・就職率もほぼ100%で、将来はいろんな道を選べる高校です。

同じ高校の出身には、元マラソン選手の奥谷亘さん。

落語家の隅田川馬石(4代目)さんがいます。

幌村さんは、特にスポーツ待遇がない地元の高校を選んでいます。

練習場所は、3歳から通っているスイミングスクールの25mのプールです。

幌村さんは、そのスイミングスクールで高校卒業まで練習をしていました。

 

出身中学や小学校は公開されておらず、解りませんでした。

兵庫県西脇市出身で、高校も地元の学校でしたので中学や小学校も地元に通ったと考えられます。

西脇市の中学校は次の4校があります

  • 西脇市立西脇中学校
  • 西脇市立西脇東中学校
  • 西脇市立西脇南中学校
  • 西脇市立黒田庄中学校

この中のどれかに通った可能性が高いと思われます。

小学校時代に笹藪や山で遊んでいたというエピソードがあるところから、家の近くに山があったようです。

 

家族や兄弟についても調べましたが、情報がありませんでした。

高校になるまで、そこまで水泳が楽しくなかった幌村さん。

なんで水泳を続けられたか気になります。

理由は、大会で東京に行けるからという理由です。

大会でいろんなところに行ける事は幌村さんにとって楽しい事ですよね。

本人は、「エサにつられた」と語っています。


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幌村 尚さんの経歴

幌村 尚さんといえばバタフライのフォームがキレイで「バタフライロボット」で有名です。

2018年アジア大会の時には、200mバタフライで銀メダルを獲得しています。

その幌村 尚さんの経歴を見ていきたいと思います。

3歳から水泳をはじめた幌村さん。

なんで、こんなに足が太いのかというと小学生の時は片道1時間かけて小学校に行ってたそうです。

帰り道では、山や笹藪に入って走り回っていたそうでいつの間にか足腰が強くなっていた見たいです。

苦労したのは、大学生のときです。

高校時代、地元の小さなプールでしか練習できなかった為に体力がなかったのだそう。

早稲田大学の練習量の多さに最初は、ついていけなかったんです。

半年して、練習をこなせるようになると成績も上がってきました。

今の目標は、バタフライ日本記録を持っている松田丈志さんの記録を超えること。

がんばって欲しいですね。

主な実績としては、次のような成績があります。

2017年 ユニバーシアード 200mバタフライ優勝

2018年 日本選手権 100m/200mバタフライ優勝

2019年 日本選手権 200mバタフライ3位


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幌村 尚さんのネットの反応

多くの人が幌村さんのこれからに期待しています。

日本のニュースター誕生になるか楽しみですね。

幌村 尚の学歴・出身校と経歴

今回は、幌村 尚の学歴や経歴を紹介! 出身高校や大学情報(東京五輪競泳バタフライ(男子))についてご紹介しました。

2018年日本選手権バタフライ優勝の幌村 尚さん。

とても小柄な身長が意外です。

インスタグラムの画像でも、他の人とは頭ひとつ分低いのがわかります。

しかし、それをハンデともしない強いキック力は幌村さんの大きな特徴です。

それが、小学生の時に養われたのも驚きですね。

大学生になって、水泳に打ち込める環境になりメキメキ実力をつけた幌村さんに目が離せません。

 


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