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ヒコロヒーの出身大学は近畿大学!高校までは愛媛県内の地元で帰宅部

この記事では女性ピン芸人のヒコロヒーさんの出身大学や高校などの学歴の他、経歴について、またお笑い芸人になるきっかけなども紹介しています。

鼻にかかった声としぐさを生かしたネタで話題となり、今では酒豪芸人としても多くのテレビに出演し、冠番組も持つ人気者となりました。

ヒコロヒーさんが気になる方、プロフィールを知りたい方、お笑い好きの方はぜひこの記事をチェックしてみてください。


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ヒコロヒーは近畿大学出身!学歴紹介

ヒコロヒーさんは松竹芸能に所属する女性ピン芸人です。

大学在学中にその才能を買われてスカウトされ、『IPPONスカウト』で先輩芸人たちを驚かせて知名度を上げました。

大酒飲みで飾らない性格を買われてバラエティーにも多く出演し、「国民的地元のツレ」として、身近にいそうで親近感を感じると言われています。

また、アパレルブランドと提携してTシャツのデザインを行ったり、複数の雑誌に連載を持ち、独自の視点でつづるエッセイも人気です。

2014年には東京進出を果たし、今やテレビで観ない日はないと言われる売れっ子として活躍中です。

そんなヒコロヒーさんは、どのような学歴やエピソードを持っているのかを紹介します。

ヒコロヒーさんの学歴を大学から小学校まで順に紹介します。

ヒコロヒーさんの出身大学

ヒコロヒーさんが早稲田の文学部とうわさになっていますが、これば誤解です。

ヒコロヒーさんは近畿大学文芸学部(現:造形芸術学部)を中退しています。

在学中は芸術学科舞台芸術専攻に所属していました。

高校卒業後は就職する予定でしたが、両親の希望で1校だけ受験し、合格したので進学したと明かしています。

ではなぜ早稲田の文学部といわれているのか・・・?

その理由として、次の事が影響しているようです。

以前テレビ東京の番組「ゴッドタン」に出演した時に、早稲田文学増刊号を紹介したんですね。

それが話題となって「ヒコロヒー 早稲田 文学」という検索ワードが生まれてしまったと思われます。

他には早稲田で開かれた「芸術集団クリエイターズ」の公演にも参加しました。

その為、「ヒコロヒー 早稲田」のwordも検索されるようになったと考えられます。

ヒコロヒーさんは、大学時代は落語研究会に所属していました。

2年生の時には学園祭の落語研究会発表で注目の的に。

当時から目を引く存在だったのでしょう。

霜降り明星のせいやさんは大学の2年後輩にあたり、当時から交流があります。

また、ゆにばーすの川瀬名人、シャ乱Qのつんく♂さんらもこの学校の出身です。

ゆにばーすの情報はこちら>>>

学校名 近畿大学
学科・コース 文芸学部芸術学科舞台芸術専攻
※現:造形芸術専攻
偏差値 50
所在地 〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1
※東大阪キャンパス
最寄り駅 長瀬駅・・近畿日本鉄道(大阪線)
八戸ノ里駅・・近畿日本鉄道(奈良線)
JR俊徳道駅・・JR(おおさか東線)
※東大阪キャンパス
公式サイトHP https://www.kindai.ac.jp/
著名な卒業生 せいや(霜降り明星)・川瀬名人(ゆにばーす)・つんく♂(シャ乱Q)

ヒコロヒーさんの出身高校

ヒコロヒーさんの出身高校は、非公開です。

「高校時代はヤンキーで、愛媛の田舎で遊ぶところもなかった」とインタビューで語っていることから、愛媛県内の高校に通っていたと思われます。

部活はせず帰宅部でしたが、その代わりに麻雀にハマり、バイトで稼いだお金で雀荘に入り浸りだったことも明かしています。

麻雀番組にも出演経験があり、牌を触るだけでその種類がわかる「盲牌」もできる相当な腕前です。

ヒコロヒーさんの出身中学校

ヒコロヒーさんの出身中学校も、非公開です。

出身の愛媛県松山市内の中学校に通っていた可能性がありますが、市内には29校の公立中学校があり、特定はできませんでした。

中学生の頃のエピソードも見つかりませんでしたが、剣道とバスケットボールが得意であることから、部活に励んでいたのかもしれません。

今後、情報が公開されることを期待しましょう。

ヒコロヒーさんの出身小学校

ヒコロヒーさんの出身小学校も、非公開です。

中学校と同様、松山市内の小学校の出身だと思われますが、市内には50校以上の小学校があるため特定できませんでした。

小学校時代のヒコロヒーさんのエピソードも皆無ですが、プロフィールでは得意なこととして料理やダンス、ことわざを覚えるなどを挙げており、幅広いことに取り組んできたことがうかがえます。


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ヒコロヒーの芸人経歴


目標とする人は黒柳徹子さんで、個性を大切にしているところに憧れるというヒコロヒーさん。

どのような経歴があるのかを見ていきましょう。

ヒコロヒーさんの芸人になったきっかけ

ヒコロヒーさんは、幼少期からM-1グランプリを観るお笑い好きでしたが、自身が芸人になる気はありませんでした。

高校卒業後はガソリンスタンドへの就職が決まっていましたが、両親の希望で1校だけ受験した近畿大学に合格し、大阪で学生生活をスタートさせます。

サークルに入る気はなかったヒコロヒーさんですが、勧誘してくれた「文化会落語漫談研究会」の先輩がイケメンだったという理由で、入会を決めました。

サークル活動にはさほど力を入れていませんでしたが、2年生の時に学園祭で落語ベースのコントを披露しています。

それを見ていた松竹芸能のなすなかにしのマネージャーにスカウトされ、特待生扱いで松竹芸能タレントスクールに入所することになったのでした。

軽い気持ちで入所したため、大学卒業後は就職するつもりでしたがだんだんと面白くなり、養成所卒業後は1ヶ月の半分はライブ出演をこなしていました。

芸名の「ヒコロヒー」は松竹芸能での初舞台直前に決め、「角ばった文字が好きだった」と理由を明かしています。

同期には紅しょうがの稲田美紀さんがいます。

紅しょうがの情報はこちら>>>

ヒコロヒーさんの経歴

その後、ヒコロヒーさんは学業との両立を諦めて大学を中退し、2014年に東京に進出します。

バイトをしながらライブやオーディションを受け続け、『IPPONグランプリ』の本選出場をかけた『IPPONスカウト』で注目を浴びました。

自ら「ヒッコロコント」と呼ぶネタは小道具を一切使わず、時事問題や社会問題を多く題材としており、「実力がないとできない」と先輩芸人の評価も高いです。

賞レースでは『女芸人No.1決定戦 THE W』で、2017年から4年連続で準決勝まで進出し、R-1グランプリ2021では準決勝進出を果たしました。

2019年からは先輩のみなみかわさんとコンビを組んでM-1グランプリに挑戦し、2020年以降は準決勝進出を果たしています。

「売れるために芸人としての仕事に集中する」と決意し、YouTubeでは先輩たちから総額500万円を借りるという企画を行い、ブレイク後に無事借金を完済しています。

舞台以外でも雑誌のエッセイや絵画など、センスのある作品を発表して多くの支持を集めています。


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まとめ

今回は、ヒコロヒーさんの出身校などの学歴や経歴について紹介しました。

大学に入りながらも芸にへの道へ進むために退学したヒコロヒーさん。

生い立ちやプライベートはほぼ謎に包まれているヒコロヒーさんですが、それは芸人としてのプロ意識からきているのかもしれません。

「どこにでもいそうで、でも頼れるアネゴ」的な親しみを感じさせるヒコロヒーさんは、これからも私たちの”ツレ“として、テレビや舞台でますます活躍してくれることでしょう。

ヒコロヒーのプロフィール

芸名 ヒコロヒー(ひころひー)
本名 非公開
生年月日 1989年10月15日
出身地 愛媛県松山市
身長 165cm
体重 非公開
血液型 AB型

 


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