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シモリュウの前田龍二とシモタの学歴・出身校!結成のきっかけ

この記事では、お笑いコンビ「シモリュウ」の前田龍二さん・シモタさんの学歴や出身校について紹介します。

2023年に結成されたばかりですがお互いに芸歴は長く、実力は折り紙付きで芸人仲間も注目する存在です。

シモリュウ結成のいきさつやエピソードについても調査しましたので、ぜひお読みください。


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シモリュウ 前田龍二の学歴・出身校


場面に応じてボケもツッコミもでき、頭の回転が速いと言われているシモリュウの前田龍二さん。

大学から小学校までの学歴と、学生時代のエピソードを紹介します。

出身大学

前田龍二さんは大学を卒業していますが、校名は明らかになっていません。

過去のインタビューで「大学を卒業後、大阪に転居した」とあるため、四国にある大学を卒業していると思われます。

出身の愛媛県には5つの4年制大学があり、そのいずれかを卒業している可能性が高いです。

今後、詳しい情報が明かされることに期待しましょう。

前田龍二さんの大学時代

前田龍二さんは大学時代から「卒業したら芸人になる」と決めていました。

しかし周りからは「就職できなかったから芸人になろうとしている」と思われるのが嫌で、就職活動は熱心に行ったとインタビューで答えています。

効果的なエントリーシートの書き方を研究し、大手企業の最終面接まで進んでいたそうですよ。

スーツ姿がよく似合う前田龍二さんですが、学生時代からスーツの着こなし方を研究していたのかもしれませんね。

出身高校

前田龍二さんの出身高校は、愛媛県立松山北高等学校です。

1900年に私立北予中学校として開校し、1948年に県立校として移管されました。

愛媛県の大学が集まる文教地区に公社があり、県内でも有数の進学校として知られています。

また、2010年にNHKで放映されたドラマ『坂の上の雲』の撮影場所になったことも話題になりました。

落語家の林家染太さん、阪神タイガースで活躍した元プロ野球選手の筒井和也さんも、この学校の卒業生です。

学校名 愛媛県立松山北高等学校
学科・コース 普通科
偏差値 66
所在地 〒790-0826 愛媛県松山市文京町4番地1
最寄り駅 鉄砲町駅・・伊予鉄道(城北線)
赤十字病院前駅・・伊予鉄道(城北線)
清水町駅・・伊予鉄道(城北線)
公式サイトHP https://matsuyamakita-h.esnet.ed.jp/
著名な卒業生 林家染太(落語家)・筒井和也(元プロ野球選手)

前田龍二さんの高校時代

高校時代の前田龍二さんは、サッカー部で活動していました

松山北高等学校はサッカーの強豪校として有名ですが、前田龍二さんはほぼ初心者だったため、入部後は他の部員との実力差が大きく、無視されるといった目に遭いました。

このままではダメだと思った前田龍二さんは、「夏には対戦相手の高校の池に間違って落ちてしまう」や、「冬に氷の塊の中に飛び込む」といった、体を張ってハプニングを起こすことを始めたのです。

次第に「こいつ面白い」と認めてもらえるようになり、仲間として認められるようになりました。

この経験が、現在の前田龍二さんの芸人としての原点なのかもしれませんね。

出身中学校

前田龍二さんの出身中学校は明らかになっていません。

愛媛県の公立高校に進学していることから、地元松山市の公立中学校に通っていた可能性が高いです。

松山市立の公立中学校は29校あり、特定できませんでした。

今後、学生時代の思い出などから、学校の情報が語られることに期待したいですね。

前田龍二さんの中学校時代

中学時代の前田龍二さんは軟式野球部に所属していました

しかし、中学3年生だった1993年にサッカーのJリーグが発足し、そのブームを目の当たりにした前田龍二さんは、その勢いでサッカー部に転部したのです。

野球からサッカーへの途中転部は珍しいですが、前田龍二さんは公式プロフィールの趣味欄、特技欄の両方に「野球、サッカー」と記載しています。

特定の種目にこだわらず、何でもこなす身体能力と器用さを持ち合わせているのでしょうね。

出身小学校

前田龍二さんの出身小学校も明らかになっていません。

公立中学校の出身だとすれば、同じく松山市立の小学校に通っていたのではないかと思われます。

出身中学校や地元の詳しい情報が明らかになれば、出身小学校がわかるかもしれません。

今後、前田龍二さんが思い出話などを披露してくれるのを待ちましょう。

前田龍二さんの小学校時代

前田龍二さんはやんちゃな小学生だったのではないかと思われます。

公式プロフィールの特技欄に「座布団回し」とあることから、おそらくクラスでも人気者で、面白いことを率先してやってみるタイプだったのでしょう。

また、霜降り明星の粗品さんからは、YouTubeで共演してお互いをイジりあっており、子供のころからそのスタンスは同じなのではないかと思わせられます。

今後、子供時代のエピソードが明かされることを楽しみに待ちましょう。


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シモリュウ 前田龍二の経歴

エコに目覚め、実家から送られてきた「栗原はるみさんモデルの保冷機能付きエコバッグ」を愛用しているという前田龍二さん。

どのような経歴の持ち主なのか、詳しく見ていきましょう。

芸人になったきっかけ

前田龍二さんは、大学生の頃には「芸人になりたい」と決意していました。

しかし、周りから「あいつは就職できなかったから芸人になった」と言われるのが嫌で、勉強や就職活動もきっちりこなしたと語っています。

幼少期から大学卒業まで愛媛で過ごしたことから、家族からは芸人を目指して地元を離れることを反対されるかと思いましたが、意外にすんなりと認めてもらえたようです。

愛媛の同級生と一緒にNSC大阪校へ願書を送り、卒業後に二人で大阪へ移り住んだのでした。

芸人経歴

NSC入校後はその同級生とコンビ「トラノコ」を組みましたが、NSC卒業と同時に解散し、別の相方とコンビ「モーテル」を結成するも長続きせず、再び解散となりました。

ピンで活動していこうかと思っていた時に仲西隼平さんから誘いを受け、2013年にトリオ芸人の「なにわスワンキーズ」が誕生したのです。

なにわスワンキーズでは「小ボケ」というポジションを確立して舞台に立ち、イケメン芸人と言われるようになります。

ギャンブルが好きで、霜降り明星の粗品さん、ダブルヒガシの大東翔生さん、現在の相方である元コウテイの下田真生さんと「ギャンブル四兄弟」としてSNSやネットTVを中心に人気を博しました。

特に粗品さんとの絡みで見せる絶妙な返しやツッコミが話題になり、前田龍二さんはピンでの人気も確立していったのです。

なにわスワンキーズとしても『NHK上方漫才コンテスト』では決勝進出、『M-1グランプリ』では準々決勝に2度進出するなど、順調でした。

しかし2023年5月25日の舞台にて、なにわスワンキーズは解散することを発表したのです。

不仲説や方向性の違い、伸び悩みなど解散理由はいくつかあると言われましたが、本当のところはわかっていません。

ソロ芸人になると思われていた前田龍二さんですが、1カ月後の6月29日に下田真生(シモタ)さんと、コンビ「シモリュウ」を組んだことを発表しました。

ギャンブル四兄弟でおなじみの二人のコンビ結成にファンは喜び、他のコンビたちを脅かす存在になると言われています。


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シモリュウ 前田龍二のプロフィール

「24歳からタバコを始め、一日8本ぐらい吸うと明かしたところ、芸人仲間から「遅っ!少なっ!」と突っ込まれたのが納得いかないと語る前田龍二さん。

前田龍二さんのプロフィールを見ていきましょう。

芸名 前田 龍二(まえだ りゅうじ)
本名 前田 龍二(まえだ りゅうじ)
生年月日 1988年5月20日
出身地 愛媛県松山市
身長 171cm
体重 63kg
血液型 O型
立ち位置 向かって右

シモリュウ シモタの学歴・出身校


実はコントで使う小道具制作が得意だというシモタさん。

シモタさんの学歴について、大学から小学校まで順にご紹介し、あわせて学生時代のエピソードなども合わせてみていきましょう。

出身大学

シモタさんは大学には進学していません。

高校を卒業後、2012年にNSC大阪校に入校しています。

芸人を目指して大阪に出る、と両親に告げた時も反対はなく、もともと大学に行くことは考えていなかったと思われます。

進路に関するエピソードについては、もっと聞いてみたいものですね。

出身高校

シモタさんの出身高校は、鹿児島県立出水工業高等学校です。

1929年に開校した長い歴史を持つ工業高校で、高い就職率を誇っています。

現在は電気科、建築科、電子機械科、機械電気科の4学科がありますが、シモタさんがどの学科に所属していたのかは明らかになっていません。

ボクシングの日本ミドル級、東洋太平洋ミドル級元王者の淵上誠さん、『進ぬ!電波少年』の“箱男”として人気を博したお笑い芸人の川元文太さんも、この学校の卒業生です。

学校名 鹿児島県立出水工業高等学校
学科・コース 非公表
偏差値 38
所在地 〒899-0214 鹿児島県出水市五万石町358番地
最寄り駅 西出水駅・・肥薩おれんじ鉄道(本線)
公式サイトHP http://www.edu.pref.kagoshima.jp/sh/izumi-t/
著名な卒業生 淵上誠(元プロボクサー)・川元文太(ダブルブッキング)

シモタさんの高校時代

シモタさんは、高校ではムードメーカーとして周りから慕われる存在でした。

高校生向けのフリーマガジンのインタビューで、シモタさんは当時のことを振り返っています。

お笑い担当でいじられキャラの3年間でした。人を笑かすのが好きでしたね。

出典:対照的な高校時代を過ごしたキテレツ漫才コンビ・コウテイの思考回路に迫る | ch FILES

キテレツキャラとして今の芸風を築いたシモタさんは、誰からも好かれる人気者で、楽しい日々を過ごしていたことは間違いないでしょう。

出身中学校

シモタさんの出身中学校は公表されていません。

しかし、鹿児島県出水市栄町の出身であることを明かしており、住所から調べると以下のいずれかの出身の可能性が高いです。

・出水市立出水中学校
・出水市立大川内中学校
・出水市立江内中学校

今後、ライブやSNSなどで詳しい情報が出てくることに期待しましょう。

シモタさんの中学校時代

シモタさんは中学校でもお笑いキャラで親しまれていました。

同級生のネタ振りには必ず反応し、ツッコまれてもヘコむことのない元気キャラでしたが、自分のギャグがスベったことは今でも覚えているそうです。

また、中学生の頃からTポイントを貯めはじめ、23歳の時に「3000ポイントになった」と話したところ、相手から「少なっ!」と言われたと言う悲しいエピソードもあります。

シモタさんはSNSで「学校行きたなるな〜。中学校がいいなぁ〜」とつぶやいたことがあり、楽しい中学校生活を送っていたことがうかがえますね。

出身小学校

シモタさんの出身小学校も非公表です。

住所から推測した中学校ごとに校区の小学校をまとめると、以下の5校のいずれかに通っていたのではないかと思われます。

出水市立出水中学校出身の場合
・市立出水小学校
・市立西出水小学校
・市立東出水小学校

出水市立大川内中学校出身の場合
・市立大川内小学校

出水市立江内中学校出身の場合
・市立江内小学校

出身学校の特定につながるヒントが欲しいところですね。

シモタさんの小学校時代

凝った小道具づくりで知られるシモタさんですが、そのルーツは子供時代にさかのぼります。

雑誌のインタビューでは、幼少期について語りました。

今思えば、小さい頃から手先は器用な方でしたね。鹿児島の出水ってとこで下の方に行けば海だし、上の方に行けば山っていう自然に囲まれた田舎に住んでいました。家自体もおもちゃがあんまりなかったし、なんでも買ってもらえる環境ではなかったので、作れるものは自分で作るっていうのが染み付いてたのかもしれません。例えば、角材を拾ったりもらったりして削ってバット作ったり、新聞紙とガムテープを使ってグローブやボール作ったり、ベイブレード(現代版ベイゴマ)をひとつ買ってもらったのを分解して構造を調べて、画用紙を切り抜いて20枚ほどミルフィーユ状態に重ねたものの中に磁石を入れ込んでオリジナルのベイブレードを作ったりしてましたね。

出典:小道具愛を語・・?~コウテイ下田・前編~|月刊芸人

独特の世界観を持つシモタさんのルーツは幼少期から得意だった工作なのかもしれません。

手先の器用さと豊かな創造力が、今の仕事にもつながっているのは素敵ですね。

シモリュウ シモタの経歴


前のコンビ時代は逆立てた髪型がトレードマークで、顔芸では芸人界トップクラスとの異名を持っていたシモタさん。

どのような経歴の持ち主なのか、詳しく見ていきましょう。

芸人になったきっかけ

小学生の頃からガキ大将キャラで、常に輪の中心にいたシモタさんは、小学2年生の時に人を笑わせる喜びを味わいました

それがきっかけでお笑いに興味を持ち、「人を笑わせる仕事をしたい」と、将来は芸人になろうと思ったのです。

地元鹿児島から大阪を目指すことになりましたが、家族の反対もなく、高校卒業後の2012年にNSC大阪校に35期生として入校しました。

当時のことを「楽しみで仕方がなかった」とシモタさんは振り返っています。

芸人経歴

NSC入校後、クラス分けで同じ班になった九条ジョーさんと意気投合し、コンビ「コウテイ」を結成しました。

ところが結成後は意見の相違も多く、在学中に一度解散、その後も再結成と解散を繰り返すことになったのです。

また、2013年の『ワラチャン! U-20お笑い日本一決定戦』に出場するために、同期の加藤綾馬さんとコンビ「ラパンジール」を結成したこともあります。

ラパンジールは見事に決勝に進出し、シモタさんは今後のホープとして期待されました。

その後はコウテイとして活動を続け、第41回ABCお笑いグランプリでは王者に輝きましたが、芸よりも不仲説で知名度が上がると言う皮肉な状態になったのです。

最後の解散発表は2023年1月20日で、シモタさんは本名から改名してピン芸人として再出発することになりました。

しかし半年後の2023年6月に突然前田龍二さんとのシモリュウ結成を発表し、周りを再び驚かせたのです。

発表時にシモタさんは「さぁ蛇が出るかヘビが出るか…刮目せよ!」と独特の意気込みを語り、今後の活躍を誓っています。

シモリュウ シモタのプロフィール

ギャンブル好きで、「いつでもお金が借りられるように、実印を持ち歩いている」というシモタさん。

シモタさんのプロフィールを見ていきましょう。

芸名 シモタ(しもた)
本名 下田 真生(しもた まさき)
生年月日 1993年5月15日
出身地 鹿児島県出水市栄町
身長 164cm
体重 77kg
血液型 B型
立ち位置 向かって左

【シモリュウ】の結成

シモリュウは吉本興業に所属するお笑い芸人で、前田龍二さんと、シモタさんのコンビです。

前田龍二さんはトリオ「なにわスワンキーズ」、シモタさんはコンビ「コウテイ」でそれぞれ活躍していましたが、どちらも2023年に解散しています。

二人は解散前から霜降り明星の粗品さん、ダブルヒガシの大東翔生さんと「ギャンブル四兄弟」として人気を博しており、満を持してのコンビ結成とも言われました。

すでに舞台では新コンビとは思えない落ち着きを見せ、安定感のある漫才で観客からも好評です。

破天荒でキテレツキャラのシモタさんと、先輩にも臆せずツッコミを入れる前田龍二さんのコンビは、芸人仲間からも「今後大化けするコンビになる」と恐れられています

まとめ

シモリュウの前田龍二さん、シモタさんの学歴や出身校と経歴、コンビ結成のいきさつを紹介しました。

イケメンなのにギャンブラーで、先輩にも臆せず鋭いツッコミを入れる前田龍二さんと、ギャグマンガから飛び出してきたようなパンチ力のあるシモタさんのコンビは、「遅れてきた新人」とも言われています。

2023年のM-1グランプリにもエントリー済で、新コンビでありながら大会の台風の目になる可能性が高く、今後の活躍から目が離せません。

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