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張本智和の学歴や経歴を紹介! 出身高校や大学情報(卓球男子)

東京五輪卓球出場選手の張本智和さん。

ハリバウアーやチョレイといった特徴的な単語で有名な張本智和さんはどんな経歴でどこの出身なんでしょうか。

そこで張本智和の学歴や経歴を紹介! 出身高校や大学情報(東京五輪卓球(男子))についてご紹介します。

 


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張本智和さんの学歴・出身校

幼少期からご両親の影響で卓球を始めた張本智和さん。

そんな張本智和さんはどはどのような学歴の持ち主なのか、プロフィールから出身校、子供の頃のエピソードや家族構成について見ていきましょう。

張本智和さんのプロフィール

氏名  張本智和(はりもと ともかず)
生年月日  2003年6月27日
出身地  宮城県仙台
身長  176cm
体重  64kg
血液型  O型

張本智和さんの学歴・出身校

張本智和さんは現在日本大学高校に在学中です。

この高校は神奈川県横浜市港北区にある日本大学の付属の高校です。

今年(2021年)卒業予定なのですが、その後進学するかどうかはわかっていません。

出身の中学校は公立の稲付中学校で、東京都北区赤羽西にあります。

今は卓球部は有りませんが、1997年(平成9年)時点には卓球部が有りました。

また、女子で活躍中の平野美宇さんもこの中学校の卒業です。

小学校は東宮城野小学校に通っていました。

この小学校は宮城県仙台市宮城野区にあります。

張本智和さんの子供時代とご家族情報

張本智和さんは小学校までは出身の仙台市の学校に通っていましたが、中学からは東京の学校に通われています。

小学1年生の時に東日本大震災を経験し、学校には他の小学校の仮校舎が設置されました。

子供時代に大変な経験をされていますね。

張本智和さんは12歳の時にはすでにITTFワールドツアー・ジャパンオープン(U-21)で世界史上最年少で優勝を果たすなど、卓球の才能を開花させています。

同年の2015年には、フランス開催の世界ジュニア選手権に男子で日本史上最年少の小学6年で代表に選出されました。

しかし、パリ同時多発テロの影響で派遣中止になってしまい、出場できませんでした。

 

中学校からは上京していますが、家族全員で引っ越ししたのか、そのいきさつに関しては公開されていませんでした。

家族関係は、中国人の父親と母親、そして妹が一人いる4人家族の長男です。

両親ともに卓球選手で、父親は男子ジュニア日本代表コーチの張本宇さん、母親は世界卓球選手権元代表選手の張凌さんとどちらも卓球の強豪であることがわかります。

妹の張本美和さんも卓球をされていますし、テレビのCMなどにも張本智和さんと共に出ていますね。

 


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張本智和さんの経歴

張本智和さんといえば卓球の際の特徴的な動きや言葉で有名です。

その張本智和さんの経歴を見ていきたいと思います。

卓球との出会い

両親のお二人ともに元卓球選手で活躍されていたこともあり、張本智和さんは2歳からラケットを握っていました。

父親が男子ジュニア日本代表のコーチということもあり、幼少期から常に卓球が身近にある状況でした。

小学一年生の時に全日本卓球選手権大会(バンビの部)で優勝しました。

現在はまだ高校生ですが、幼少期からすごい実力の持ち主だったのですね。

経歴・エピソード

U-21で優勝した際にのけぞり雄たけびを上げた様子が、アイススケート選手の荒川静香のイナバウアーのようであったことから、全日本代表監督の倉島陽介さんから「ハリバウアー」と言われたり、得点の際に、「チョレイ」と叫ぶことから話題になりました。

同年代で活躍している将棋棋士の藤井聡太さんを尊敬しているということで、2017年には対談をしました。

対談では、藤井さんのお兄様が卓球部にいたこともあり話が弾み、それぞれの競技の未来について語り合ったとありました。

幼少期から卓球界で大活躍してきた張本智和さん。

今後の活躍にも目が離せません。

主な戦績

主な戦績としては、2010年の7歳の時には全日本卓球選手権大会バンビの部で優勝しており、翌年も翌翌年も同じ大会で優勝しています。

2013年から2015年の10~12歳のころには東アジアホープス選手権で団体戦優勝、シングルスでも準優勝するなど大きな活躍を見せています。

2016年には中学一年生ながら、ITTFワールドツアージャパンオープン荻村杯(U-21)・アジアジュニア卓球選手権団体・世界ジュニア卓球選手権団体シングルスなどの大きな大会で優勝しており、2017年も引き続きITTFワールドツアーを主に、目覚ましい活躍が見られます。

2018年、張本智和さんが15歳の時に、全日本卓球選手権大会男子シングルスシニア・ジュニアで史上最年少で優勝し、さらに、ITTFワールドツアーグランドファイナル男子シングルスでも優勝世界史上最年少優勝の記録を樹立しました。

2019年には第24回アジア選手権団体では銅メダル、卓球男子ワールドカップでは準優勝しており、2020年にも男子シングルス全日本卓球選手権大会で準優勝、男子シングルスITTFワールドツアーハンガリーオープンで優勝するなど絶えることなく大きな大会で好成績を残し続けています。

非常に多くの大会で好成績を残しているためすべては書ききれませんが、有名な大会だけでもこれだけの数の活躍がうかがえます。

 


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まとめ:張本智和の学歴・出身校と経歴

今回は、張本智和の学歴や経歴を紹介! 出身高校や大学情報(東京五輪卓球(男子))についてご紹介しました。

チョレイという言葉でで多くの人の話題の的となった張本智和さん。

非常に多くの場所で活躍している選手なので、現在18歳と若いながらも一度調べただけでは追いきれないほどでした。

両親ともに卓球の強豪選手という恵まれた環境を生かし、幼少期から卓球の才能を遺憾なく発揮するその姿に目を奪われた方も多いのではないでしょうか。

これからも日本のみならず、世界的にも卓球界では期待の星となることと思われるので、非常に気になる選手の一人だと思います。 


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