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シシガシラ(芸人) の浜中英昌と脇田浩幸の学歴！素顔とキャリア

この記事では、お笑いコンビ「シシガシラ」の浜中英昌さん・脇田さんの学歴や出身校について紹介します。

ワイルドなヒゲがトレードマークでダンディな浜中英昌さんと、小柄でスキンヘッドが特徴の脇田さんは、ハゲがテーマの攻めたネタで人気上昇中です。

シシガシラが気になる方、結成のいきさつやエピソードを知りたい方はぜひお読みください。


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シシガシラ 浜中英昌の学歴・出身校

釣りが趣味で、芸人仲間で結成した「よしもと釣り部」では主にバス釣りを楽しんでいる浜中英昌さん。

大学から小学校までの学歴と、学生時代のエピソードを紹介します。

出身大学

浜中英昌さんは、千葉商科大学 商経学部 経済学科を卒業しています。

巣鴨商業高等学校を前身とし、商業や経済を実践的に教育することを目的として1928年に設立されました。

地元では「千葉商大」「CUC」の愛称で親しまれています。

2022年のM-1チャンピオンに輝いたウエストランドの井口浩之さん、プロサーファーの市川貴大さんもこの学校の卒業生です。

ウエストランドの学歴や経歴はこちら>>>

学校名 千葉商科大学
学科・コース 商経学部 経済学科
偏差値 40〜45
所在地 〒272-8512 千葉県市川市国府台1-3-1
※市川キャンパス
最寄り駅 市川駅・・JR（総武線）
国府台駅・・京成電鉄（京成線）
矢切駅・・北総鉄道（北総線）
和洋女子大前バス停・・京成バス（松11系統）
公式サイトHP https://www.cuc.ac.jp/
著名な卒業生 井口浩之（ウエストランド）・市川貴大（プロサーファー）

浜中英昌さんの大学時代

浜中英昌さんは大学生の時にはすでに「NSCに入りたい」という思いを持っていました。

その資金を貯めるために「1,2年生の頃はバイトとスロット通いに励んでいた」と振り返っています。

そのツケがたたって単位取得が足りず、3,4年の2年間は毎日学校に通う羽目になり、何とかぎりぎりで卒業しています。

また、浜中英昌さんは「一緒にNSCに行く面白いヤツがいないか、大学で探していたけど見つからなかった」とも明かしています。

浜中英昌さんにとって大学は相方探しの場所だったようですが、見事に卒業し、その1年後にスロットで資金調達してNSC入りしているところに、不思議な真面目さを感じますね。

出身高校

浜中英昌さんの出身高校は公表されていません。

自身のnoteでフィクションとして小説を発表している浜中英昌さんですが、その小説の中では主人公の「僕」は男子校出身であると書かれています。

現実を元にした小説であれば、浜中英昌さんも男子校の高校に通っていたのかもしれません。

今後の情報に期待しましょう。

浜中英昌さんの高校時代

高校時代の浜中英昌さんはサッカー部に所属していました。

かなり熱心にサッカーと向きあっており、「将来はサッカー選手になりたい」という夢を持っていたそうですが、上には上がいることを知って挫折しています。

もしかするとサッカー強豪校に通っており、周りのレベルが高かったのかもしれません。

また、高校時代は漫画にハマり、特に『バキ』がお気に入りだったと明かしています。

当時読んだ漫画が現在のネタ作りにも生かされているのかもしれませんね。

出身中学校

浜中英昌さんの出身中学校は明らかになっていません。

出身の東京都葛飾区の公立中学校は25校あり、特定ができませんでした。

また葛飾区にはいずれも中高一貫の私立中学校が2校あります。

出身高校が明らかになれば中学校を特定できる可能性があるので、今後の情報に期待しましょう。

浜中英昌さんの中学校時代

中学時代の浜中英昌さんは、クラスでの人気者でした。

幼少期から目立ちたがりで、サッカー部や文化祭などのイベントではいつもクラスの中心的存在だったそうです。

今では舞台上で「ちょっと引いた目線からのボケ」を得意とする浜中英昌さんですが、当時はぐいぐい前に出ていくタイプで、やんちゃな中学生だったことが想像できますね。

出身小学校

浜中英昌さんの出身小学校も非公開です。

葛飾区の公立小学校は49校あり、特定はできませんでした。

葛飾区のどの地域に住んでいたのか、または出身中学校が判明すれば小学校も特定できる可能性があります。

今後、SNSなどを通じて当時の思い出が明かされることに期待したいですね。

浜中英昌さんの小学校時代

浜中英昌さんは小学校時代にサッカーを始めています。

サッカーを始めたきっかけは「母親がママさんサッカーチームに入っており、フォワードだった」というちょっと変わった理由です。

1年生の時からサッカーを始めていますが、通っていた小学校のサッカーチームは3年生からという決まりがあり、浜中英昌さんは隣町の小学校のサッカーチームに入団しています。

後に葛飾区選抜のメンバーにも選ばれており、かなりの実力者だったことがわかりますね。


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シシガシラ　浜中英昌の経歴

ラフでおしゃれな髪型がトレードマークだが、「実は高校1年の時からずっと自分で切っている」とカミングアウトをしたことがある浜中英昌さん。

どのような経歴の持ち主なのか、詳しく見ていきましょう。

芸人になったきっかけ

浜中英昌さんは幼少期からお笑いが好きで、とんねるずのファンでした。

また、バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ！』にも影響を受け、「いつかはNSCに入りたい」という思いを持っていたのです。

大学で一緒に入校してくれそうな人を探しましたが見つからず、大学卒業1年後の2007年にパチスロで貯めたお金を資金にして、NSC東京校に13期生として入校しました。

「親に迷惑はかけられない」と、自力で入校資金を貯めようとの気持ちと「その手段がパチスロ」というところが、芸人としてのポテンシャルを感じさせますね。

芸人経歴

入校後に「わさび」を結成し、その後相方を変えて「爆裂天国」「春夏秋冬」といくつかのコンビを結成した浜中英昌さんですが、いずれもほどなく解散しています。

2017年からはピン芸人となり相方を探していた時に、NSCの先輩だった脇田さんから食事に誘われ、ステーキを食べている時に「コンビを組んでほしい」とお願いされたのです。

その時の浜中英昌さんは「若くてポップな相方が欲しい」と考えており、いったん断っています。

しかし一週間後に思い直し「ユニットだったらいいですよ」と返事をして仮ユニット「脇田浜中」として活動を始めました。

その後浜中英昌さんはすごいハゲネタを思いつき、舞台で披露したところ芸人仲間からのウケがよく「コンビをちゃんと組んだ方がいい」と言われて2018年に正式にシシガシラが誕生したのです。

浜中英昌さんは当時を「最後のコンビは脇田さんと行くぞ」「最後の花火を打ち上げるぞ」という覚悟が決まった瞬間だったとふり返っています。

センシティブになりがちなハゲネタを、センスよく笑いに変える浜中英昌さんは、芸人界からも「真似できない」と言う称賛の声が多く、新しい形のボケとしての活躍が期待されています。


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シシガシラ 浜中英昌のプロフィール

ゴルフにハマって脇田さんに延々ゴルフ談義を語り、「釣りは捨てたの？」と困り顔で返されてしまった経験を持つ浜中英昌さん。

浜中英昌さんのプロフィールを見ていきましょう。

芸名 浜中　英昌（はまなか　ひでまさ）
本名 浜中　英昌（はまなか　ひでまさ）
生年月日 1984年 1月 21日
出身地 東京都葛飾区
身長 171cm
体重 76kg
血液型 B型
立ち位置 向かって左

シシガシラ 脇田浩幸の学歴・出身校

昔は髪がフサフサで、成人式の時の写真をSNSに載せたところ「藤原竜也さんにそっくり」と思わぬ高評価に戸惑ったことがある脇田さん。

脇田さんの学歴について、大学から小学校まで順にご紹介し、あわせて学生時代のエピソードなども合わせてみていきましょう。

出身大学

脇田さんは、大学には進学していません。

高校を2回留年して卒業しており、その後22歳の時に上京してNSCに入校しています。

元々は高等専門学校に入学しているので、中学卒業時から大学進学の意志はなく、技術者として社会に出ることを計画していたようですね。

今後、トークなどで当時の思いについて語られるのを待ちましょう。

出身高校

脇田さんは鹿児島工業高等専門学校に入学しましたが2度留年し、その後鹿児島県立開陽高等学校に編入して卒業しています。

鹿児島県工業高等専門学校は、1963年に設立され、機械、電子、建築、情報システムなどの工学を5年間かけて学べ、地元では社会に役立つ技能が身につく学校として評判です。

詩人の高岡修さんもこの学校の出身です。

また、鹿児島県立開陽高等学校は、県内初の定時制・通信制高校として2000年に開校し、2003年に全日制課程が追加されました。

通信制課程には県内の離島地域に住む生徒も多いため、県内全域の県立高校と提携してそれぞれの学校で定期試験を受けられるように便宜が図られています。

自主性を重んじる校風で校則がなく、唯一存在するルールが「床を傷つけるためピンヒールでの投稿は禁止」というユニークな学校です。

グラビアアイドルとしてデビューし、バラエティ番組でも活躍したタレントの上原美優さんもこの学校の卒業生です。

学校名 国立鹿児島工業高等専門学校　※転出
学科・コース 非公表
偏差値 66
所在地 〒899-5193 鹿児島県霧島市隼人町真孝1460-1
最寄り駅 隼人駅・・JR（日豊本線、肥薩線）
公式サイトHP https://www.kagoshima-ct.ac.jp/
著名な卒業生 高岡修（詩人、俳人）

 

学校名 鹿児島県立開陽高等学校　※編入
学科・コース 非公表
偏差値 47
所在地 〒891-0117 鹿児島県鹿児島市西谷山1-2-1
最寄り駅 慈眼寺駅・・JR（指宿枕崎線）
公式サイトHP https://www.edu.pref.kagoshima.jp/sh/kaiyo/index.html
著名な卒業生 上原美優（タレント）

脇田浩幸さんの高校時代

脇田さんが入学した高等専門学校は「1年生は全員入寮」との規則があったため、家から一駅の距離だったにもかかわらず寮生活をしていました。

2年生からは自宅に戻り通学するようになりましたが、なぜか『ポンキッキーズ』にハマり、テレビを観てから登校するという生活になったのです。

つまり毎日遅刻するわけで、それがたたって1限目の単位をすべて落として留年してしまいました。

2度目の留年で卒業できないことが決まり、退学か編入かを迫られた脇田さんは定時制高校への編入を決めたのです。

紆余曲折はありましたが高校を卒業し、当時恐れていた元ヤンキーの同級生とも交流があるとのとで、結果的には充実した高校生活を送っていたようですね。

出身中学校

脇田さんの出身中学校は明らかになっていませんが、出身の鹿児島県霧島市の公立中学校の可能性が高そうです。

自宅の最寄り駅はJR隼人駅の一つ隣だと明かしており、日当山駅・国府駅・外治木駅のいずれかが該当します。

これらが最寄り駅となる中学校は以下の通りです。

・霧島市立日当山中学校
・霧島市立隼人中学校

このいずれかが母校なのか、今後明かされることに期待しましょう。

脇田浩幸さんの中学校時代

脇田さんは自分のことを「おとなしめの生徒だった」と明かしています。

特にスポーツ歴などはないようで、部活についても明らかかになっていません。

映画鑑賞と読書が好きで、愛読書はさくらももこさんのエッセイと語る脇田さんですから、穏やかでニコニコした中学生だったことが想像できます。

どんな中学生だったのか、当時の思い出話を聞いてみたいですね。

出身小学校

脇田さんの出身小学校も非公開です。

霧島市の公立小学校は35校あり、出身中学校、または出身地の詳細が判明すれば小学校も特定できるかもしれません。

SNSなどで今後の情報が発信されることに期待しましょう。

脇田浩幸さんの小学校時代

脇田さんの小学校時代のエピソードも明らかになっていません。

出身の鹿児島県霧島市はシラス台地が有名で、霧島山をはじめとした自然豊かな地形です。

脇田さんも幼少期は近くの山や川で自然と親しんでいたのではないでしょうか。

コンビでの音声配信に力を入れている脇田さんですから、地元自慢の話を聞いてみたいですね。

シシガシラ　脇田浩幸の経歴

お世話になっている先輩芸人を聞かれ「トレンディエンジェルの斎藤さん」と答えたところ、「あぁ…、そうなんですね」と変な沈黙を発生させてしまった脇田さん。

どのような経歴の持ち主なのか、詳しく見ていきましょう。

芸人になったきっかけ

脇田さんは幼少期から物静かで、映画や読書が好きなおとなしい少年でした。

高校時代の寮生活で聞いていたラジオ『ナインティナインのオールナイトニッポン』にハマり、お笑いへの憧れを抱くようになったのです。

20歳で高校を卒業後、地元の幼なじみと「お笑いをやろう」と決め、地元の工場で働いて資金を貯め、22歳の時に上京してNSC東京校に12期生として入校したのでした。

幼なじみと共に上京して夢を目指すなんて、とっても夢のある話でほっこりさせられますね。

芸人経歴

NSCに入校後すぐに幼なじみとコンビ「ヨコハマローズ」を結成します。

解散後は、荻原由貴さんと男女コンビ「ヨコハマホームラン」として活動していました。

2016年に「ヨコハマホームラン」を解散後はピン芸人として活動していましたが、相方が欲しいと思うようになります。

理想の相方像を先輩芸人に話したところ「それって浜中だろ」と言われ、以前から親交があった浜中英昌さんを食事に誘うことにしたのです。

1回目は断られましたがその後2018年に正式にコンビを結成し、自分のビジュアルを武器に舞台に立つことになりました。

脇田さんの「おじさんだけどかわいい」はじわじわと人気となり、「今後も毛が生えないように頑張る」と脇田さんは謎の決意を表明しています。

シシガシラ 脇田浩幸のプロフィール

なぜか美容師の友達が多く、「みんな舞台を見に来てくれるのでうれしいが、ハゲているせいで彼に髪をカットしてもらえない」と申し訳なさそうに語ったことがある脇田さん。

脇田さんのプロフィールを見ていきましょう。

芸名 脇田（わきた）
本名 脇田　浩幸（わきた　ひろゆき）
生年月日 1981年 10月 23日
出身地 鹿児島県霧島市
身長 158cm
体重 75kg
血液型 A型
立ち位置 向かって右

【シシガシラ】の結成

シシガシラは吉本興業に所属するお笑い芸人で、ボケ担当の浜中英昌さんと、ツッコミ担当の脇田さんのコンビです。

二人はNSC東京校の先輩後輩で、お互いに前のコンビを解散後、2018年にコンビを結成しました。

コンビ名の「シシガシラ」は金魚の品種「オランダシシガシラ」が由来で、お笑いコンビ「カゲヤマ」のタバやんさんが名付け親です。

浜中英昌さんが会話のすべてをハゲいじりで構成し、、それに対してスキンヘッドの脇田さんが困りながらも返していくというスタイルが特徴です。

体の特徴をネタにするのはコンプライアンス上難しいと言われる中、シシガシラの二人は誰も傷つけない絶妙なラインで、直接的な言葉を控えたハゲネタで注目されました。

また、ネタのレパートリーはほぼハゲがテーマという徹底ぶりで、しずるの村上純さんからは「インテリジェンスが漂う新しいハゲ漫才」という誉め言葉をもらっています。

M-1グランプリ2023では敗者復活戦を勝ち抜いてその名を全国区に広め、今後のブレイクが期待されるコンビです。

まとめ

シシガシラの浜中英昌さん、脇田さんの学歴や出身校と経歴、コンビ結成のいきさつを紹介しました。

遅咲きのコンビですが、錦鯉のようにおじさんで頂点を狙うと言う二人は固い信頼感で結ばれています。

プライベートでは仲良しで誕生日プレゼントを交換するという二人だからこそ、きわどいネタも笑いに変え、観客を喜ばせることができるのでしょう。

「新しいハゲ漫才」で日本中のハゲの皆さんに勇気を与えるシシガシラから目が離せません。


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