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コストコのカヌレの食べ方!おすすめな調理方法をご紹介

コストコ

今、話題のスイーツの一つにコストコで販売されている「カヌレ」があります。

「美味しい」という声ももちろんありますが「いまいち」という声も正直あります。

実際は、調理せずにそのまま食べていまいちと感じたのかも。

せっかくなので、コストコのカヌレの美味しく食べるための調理方法をご紹介します。


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コストコのカヌレの食べ方

実際にカヌレを食べてみました。

まず見た目で気づいたことは、カヌレの周りがしっとりしています。

カヌレ独特のカリッとした感じは見受けられませんでした。

食感はモチモチと若干弾力がある感じで、噛むたびにほどよくラム酒が香る感じがしました。

普通に美味しくいただくことができました。

食べ方の欄を読んでみたところ、どうやらそのまま食べるのではなく、220度に温めたオーブンに入れて5分から10分焼き、少し冷ましてから食べると美味しいとのことでした。

そこで、おすすめな調理方法をご紹介します。

コストコのカヌレのおすすめな調理方法

様々な調理方法で美味しさアップするか調べてみました。

電子レンジを利用してみる

自宅で一番手軽に利用できる電子レンジを利用してみました。

カヌレを入れて30秒ほど温めてみると、フニャッとした柔らかめの見た目になってしまいました。

実際に食べてみるとオモチのような感じでした。

カリッとした感じには全くならず、美味しさもダウンしてしまいました。

この方法は止めといた方が良さそうです。

トースターを利用してみる

トースターにカヌレを入れて10分加熱してみました。

すると、カヌレの周りがこんがりと焼けてきて、カヌレ独特の色味になってきました。

サイズが、焼く前よりも若干小さくなったように見えます。

少し冷ますと、やや硬めの見た目になります。

周りのキャラメルがこんがりと焼けたので、味わいがアップしました。

何度か焼き時間を検証した結果、焼き時間を長くするとさらに美味しさがアップすることが分かりました。

1000Wで15分から20分ほど焼くことをオススメします。

焦げるのが心配な場合は、カヌレを横向きにして焼いてみて下さい。

オーブンを利用してみる

カヌレの食べ方にも記載してあった方法です。

実際に220度に温めたオーブンで、5分から10分カヌレを焼いてみました。

その結果、トースターで焼いたときとほとんど変化がありませんでした。

しかし焼いた後に粗熱をとり、さらに冷やしていくと驚きの変化がありました。

何とカヌレの表面がカリッとした見た目になってきたのです。

ここで、カヌレをよく冷やすことが重要なのだと気づきました。

焼く時間を記載してある時間よりも、長くとることで美味しさアップに繋がります。

見た目がひとまわり小さくなってくるまで焼いていき、しっかりと冷やしてからご賞味下さい。

美味しさがアップするので、きっと幸せな気持ちになれること間違いなしです。

この調理方法を全力でオススメします。

焼いた後に冷蔵庫で冷やしてみる

オーブンを利用して、焼いたカヌレを冷蔵庫で冷やしてみることにしました。

カリッとした見た目は特に変化は見受けられませんでした。

食感は生地の硬さがアップしていて、噛みづらい感じがしました。

全体的に冷えているせいか、ラム酒の味わいはほとんど感じることができませんでした。

冷えたままではなく、常温になってから食べた方が美味しく食べられそうです。

焼いた後に冷凍庫で冷やしてみる

冷蔵庫で冷やしたときとやり方は同じになります。

オーブンを利用して焼いた後に、冷凍庫の中へ入れていきます。

カチカチに凍ったカヌレを、1時間常温で置いておき、その後試食してみました。

感想はズバリ食感もほどよく、味わいも変化なしでとても美味しくいただくことができました。

冷蔵庫と冷凍庫どちらを利用しても、きちんと常温にしてから食べれば美味しさは変わらないことが分かりました。

長く保存したいときには冷凍庫、近いうちに食べる予定がある場合は冷蔵庫を利用するなど、保存方法を使い分けてみるのも良さそうですね。


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カヌレを活用してみよう

カヌレの美味しさがアップする方法を、見つけることができましたが、コストコのカヌレは24個入りのため、食べ飽きてしまうこともあるかもしれません。

そこで、カヌレを活用したとっておきのレシピをご紹介します。

1.ラスクを作ってみよう

とっておきのレシピの一つが「ラスク」になります。

カヌレを薄くスライスしていきます。

それをフライパンで焼いていくだけの簡単レシピなので、お子様のおやつなどにもオススメです。

手軽に作ることができるので、是非試してみて下さい。

2.カヌレにトッピングをしてみよう

カヌレの真ん中の部分には、少しへこんでいるところがあります。

そこを利用してトッピングをしていきましょう。

へこんでいるところに、生クリームを絞っていきます。

その上にパラパラとチョコをのせて出来上がりです。

驚くほど手軽にできるのに、豪華な見た目になりとても素敵な仕上がりになりました。

サッパリとした感じが好きな方は、フルーツなどをのせても美味しくいただくことができます。

急な来客時や、ちょっと贅沢な気分を味わいたいときにオススメの方法になります。


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コストコのカヌレの保存は冷凍庫

先ほど記載しましたが、カヌレは冷凍で保存することもできます。

保存するときは、一つ一つラップで包装していき、ジップロックなどに入れてから冷凍庫に入れるようにして下さい。

冷凍する前に一度オーブンで焼き、十分に冷やしてから冷凍すると、とても美味しく食べれるのでオススメです。

トースターを利用したい場合は、冷凍してから焼いた方が美味しさがアップします。


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おいしく食べる秘訣

色々なやり方を試してみたところ、しっかりと焼いてから、しっかりと粗熱をとることが、一番の美味しさの秘訣だということに気づきました。

食べる方法によって、味や風味が異なってくるのでなぜ好き嫌いが分かれていたのか、食べ方にその答えがあるようです。

トースターを利用しても、オーブンを利用しても、しっかりと焼いてからしっかりと粗熱をとれば美味しく食べれることが分かったので、是非試してみて下さい。


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何かと話題のコストコのカヌレ

商品名は「カヌレ・ド・ボルドー」です。

販売されているコーナーは、お菓子コーナーです。

製造しているのは「La Toque Cuivree(ラ・トーク・キュイベル)」というフランスのカヌレを作っている専門のお店になります。

しかしながら普通のカヌレとは違う食感に、戸惑いを覚える方も多いようです。

格安の値段にびっくり

全部で24個入りのカヌレは6個ずつパッキングされています。

価格は税込1830円になりますので、1つ約76円という驚きの安さになります。

1つあたり173カロリーになるので、カロリーはやや高めになります。

賞味期限は1ヶ月くらいありますが、大容量なので上手に保存することをオススメします。

カヌレはどんなお菓子なのか

カヌレはフランス生まれのお菓子で、そのルーツは女子修道院にあると言われています。

「溝のついたお菓子」という意味合いをもつカヌレは、溝の模様が入った型を使用して焼いていきます。

卵やミルク、小麦粉などを使って作られています。

食感に特徴があり、周りの部分はカリッとしていて、中身はモチッとした感じになっています。


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まとめ

コストコのカヌレはコストコの店舗に行っても買うことができます。

また、コストコのオンラインストアでも買うことができます。

コストコのカヌレを食べてみたい方は、おいしい調理方法を試してみてください。


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