ユニクロフラワーの店舗！関西(大阪・京都 )とオンライン情報

シンプルで着心地がよく、誰にでも着やすいウェアをリーズナブルな価格で展開しているユニクロ。

そんなユニクロが花を販売しているのをご存じですか？

一部のユニクロ店舗では季節の生花を「ユニクロフラワー」と名付けて、一束390円からという驚きの価格で販売しているんですよ。

「花も服も生活に彩りを与えるもの」と考えるユニクロフラワーはどんなもので、どこの店舗で買えるのか。

この記事では、関西地方(大阪・京都)の店舗とオンライン情報も併せて紹介します。

ユニクロフラワーの店舗紹介：大阪府

ユニクロフラワーは関西のユニクロで買うことができますよ。

価格設定は全国共通1束390円で、3束、6束とまとめ買いがお得です。

まだまだ店舗数は少ないですが、大阪府では3店舗でユニクロフラワーの取り扱いがあります。

大阪の店舗にはどのような特徴があるのか、店舗情報を見ていきましょう。

※情報は2022年8月時点。以下同じ。

ユニクロフラワーの関東(東京・神奈川)の店舗情報はこちら>>>

ユニクロ 心斎橋店

関西初のグローバル旗艦店であるユニクロ 心斎橋店は2018年に一度閉店しましたが、2019年に心斎橋筋商店街に移転し、GUとの複合施設としてリニューアルオープンしました。

リニューアルオープンと同時にユニクロフラワーの取り扱いが始まり、値段に敏感な関西人たちにも「このボリュームでこの値段は安い！」と好評です。

関西の流行の発信地とも言われる心斎橋で、吉本などの舞台を観に行く人たちが差し入れに買うなど、買いやすいお花としてすっかり街になじんでいますよ。

ユニクロ あべのキューズモール店

JR天王寺駅直結のショッピングモール「あべのキューズ」内にあるユニクロ あべのキューズモール店でもユニクロフラワーを取り扱っています。

赤と白のテントが印象的な東京のユニクロフラワーとは異なり、大阪では黒を基調にしたシックなディスプレイです。

店舗入口に設けられたユニクロフラワーのコーナーではモール内を歩く人々が足を止め、花と手に取る姿も見られるなど、モール内に花のある風景が浸透しています。

ユニクロ ルクア イーレ店

JR大阪駅ビル内にある商業施設「ルクア イーレ」にあるユニクロ ルクア イーレ店は「梅田の中心地で花が買える」と評判です。

大阪駅からエスカレーターで地下に降りるとすぐに、色鮮やかなユニクロフラワーが目に入ります。

2021年12月にオープン後、近くのオフィスビルからも買いに来る人がいるほど親しまれています。

春には桜の枝が販売されたことでも話題になりました。

これからもさまざまな花が登場するのが楽しみですね。

ユニクロフラワーの店舗紹介：京都府

関西では京都でもユニクロフラワーを購入できます。

「花街」とも言われる京都は昔から花との縁が深く、京都の人は何に対しても目が肥えていると言われます。

ユニクロフラワーを展開している店舗を見ていきましょう。

ユニクロ 京都河原町店

京都最大規模のユニクロ 京都河原町店は2019年に売り場面積を拡大してリニューアルオープンしました。

ユニクロフラワーは2021年12月より取り扱いを開始しています。

店舗は三条と四条の中間に位置し、観光客や修学旅行生などでにぎわいの絶えない場所にあり、京都ならではの和風の花を多く取り扱うなど、京都らしさ満載の品ぞろえです。

ユニクロフラワーのオンライン情報

全国13店舗で販売されているユニクロフラワーですが、まだまだ全国区での展開とは言えません。

「近くのユニクロでは販売していないので、オンラインで買いたいなあ」とお思いの方もいるでしょう。

公式サイトによると残念ながらユニクロフラワーは店舗での販売のみとなっており、オンラインストアでの販売には対応していません。

生花のため品質の維持が難しいなど理由はいくつかあるようですが、近くに販売店舗がない方にとっては少し残念ですね。

まとめ

ユニクロフラワーとはどんなものか、販売店舗の紹介やオンラインストアで購入できるのかについて紹介しました。

一人でゆっくり花を見たい人や、価格が心配な方にとっては、均一価格で自由に花を見られるユニクロフラワーは、花に親しめるいい機会になるでしょう。

今回は関西地方の大阪と京都の店舗をご紹介しましたが、今はまだ全国展開はしていません。

これから身近なユニクロでもお花が購入できるようになるといいですね。