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ニトリのロフトベッドは事故る?揺れは大きいが事故は無し!

小売り・店舗

ニトリのロフトベッドには「セパタ」と「アルルN」があります。

どちらもハイタイプのロフトベッドですが、全く違うと評価が分かれています。

また、揺れが大きくて事故にもなりやすいと注意喚起もされていました。

どう違うのかと事故の要因について検証してみたいと思います。


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セパタとアルルNの違いとは?

早速、「セパタ」「アルルN」の違いについて検証してみたいと思います。

その違いをリスト化していきます。

セパタ(大きさ:209.5×101)

  • 価格は2万円くらい
  • 筋交い付き
  • コスパがいい
  • 欠点は特になし

アルルN(大きさ:205×98)

  • 価格は3万円くらい
  • 机・棚・ハンガー掛け
  • 使えない
  • 地震なみの揺れがある

セパタはシンプルな設計で、上にベッドが設置されただけのタイプです。

高さがあるので下に机を置いたりして、自分なりにカスタマイズできる所もいい点だと思いました。

一方のアルルNは机と棚がついているので、自分で机や棚を用意しなくていいのが楽でいいかもしれません。

机と棚が一体なのでデザインに統一感がある点もポイント。

ただし、アルルNはネットの口コミでは、ベッドが地震なみに揺れるとのコメントが多くありました。

店頭でしっかりチェックしても、こんなに揺れるとはという感じです。

別売りでシェルフという部品があって、これを使うことによってかなり揺れが軽減されます。

アルルNは筋交いが全くないので、このシェルフがないと致命的に強度がなく、振動が地震なみの体感。

口コミには子供が怖がって寝てくれないとのコメントもありました。

この検証結果から、ニトリのハイタイプのロフトベッドはセパタをお勧めします。

アルルNの場合は揺れに慣れるまで待つという選択肢もあるかもしれませんが、子供の場合は成長に悪影響がないとも言い切れません。

また、揺れに対して補強をすれば問題ないかもしれませんが、自分でフレームに穴を開けるなどして筋交いを取り付けなければなりません。

いずれにしても、ロフトベッド上で暴れると転倒の恐れ、ロフトベッド上から落ちる危険性もあります。

そのような事故につながらないよう、気をつけなければなりません。

子供が使用する場合は特に注意が必要です。


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それでもロフトベッドはいいと思っている。

兄弟が多い、部屋が狭いなどの家庭にはロフトベッドはマストですよね。

天井が近い所で寝ることができるロフトベッドに、憧れの気持ちも持っている方も多いと思います。

なんと言っても、ベッドの下にデスクや棚を置けるので、スペースを有効活用したい方にお勧め。

ロフトベッドはパイプ系のもの、木を使用したものなど、素材もさまざまあります。

部屋の雰囲気に合わせて選んで、スペースを自分なりにカスタマイズするのも楽しいですよね。


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ショート丈ロフトベッドは十分使える!

ロフトベッドを設置したいけど、高さが心配という方にはショート丈のロフトベッドがお勧めです。

ショート丈のロフトベットは通常のものよりはお値段が高くはなりますが、筋交い付きなので揺れる心配はありません。

ロフトベットに憧れはあるものの、揺れが気になって眠れないとなると躊躇してしまいますよね。

また、部屋にベッドを置いてしまったら他の家具を置けないという悩みにも、ロフトベッドは重宝します。

ショート丈ロフトベッドは高さの問題から机は置くことはできませんが、ちょっとした棚やソファーなどを置くことができます。

ショート丈と言っても、長さはハイタイプのロフトベッドと変わりません。

成人男性でも余裕で横になれます。

まとめ

ニトリのロフトベットの揺れと事故について見てきました。

現状では事故の報告はされていないようですが、揺れは困りますね。

いろいろなタイプのロフトベッドがありますが、最大の魅力は狭い部屋でもスペースの有効活用ができること。

ハイタイプのロフトベッドで机や棚付きを選ぶのか、揺れが気になるのならば筋交い付きのタイプを選ぶのか、または、ロータイプのロフトベッドを選ぶのか…。

選択肢がいっぱいあるので、自分の用途に合わせて最適なロフトベッドを選びましょう。


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