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コンビニの郵送で封筒はおくれる?封筒の着払いの方法や料金

コンビニ

コンビニで荷物を送ることを選択をする人も多いと思います。

24時間自由に好きな時に物が送れるのでとても便利ですね。

では、荷物と同じように封筒も預かって送れるのか?

という疑問を今回調査していきます。


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コンビニの郵送で封筒はおくれる?

封筒は、コンビニの店内にポストがある場合は、そこへ投函できます。

店内ポストはレジの近くにあります。探してみてください。

店内ポストの有無に関係なく、封筒は店頭で預かってはもらえません。

店内ポストが目当てで入ったにもかかわらず、なかった場合、そこで切手を買いましょう。

その切手を貼って街道沿いにあるポストを探して投函してください。

店内ポストがあるコンビニは、ローソン、ミニストップ、セイコマートには必ずあり、集荷時間もポストに書いてあります。

しかし、コンビニでもファミリーマートやセブンイレブンにはありません。

荷物とは違い、店頭で預かってもらえないのがお分かりいただけたと思います。

ポストの探し方

スマホからwebサイトまたは、アプリのポストマップで検索すると近くのポストの位置が出ます。

もちろん、コンビニの中のポストも出てくるのでぜひ利用してください。

ポストマップはこちら>>>


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コンビニの郵送で封筒の着払いの方法

郵便サービスの封筒を利用する着払い可能なものに、ゆうパケット、ゆうメールなどがあります。

定形郵便や定形外郵便、レターパックプラス、レターパックライトは、元払いしか対応していないので着払いはできません。

着払い可能なゆうパケットは、基本的には郵便窓口での手続きになってしまいます。

なので、コンビニでの着払いの利用であれば、ゆうメールの着払いになります。

この利用も、店頭で封筒を預かれないため、コンビニ店内のポストへ投函しましょう。

ゆうメール着払いの方法

ゆうメールの着払いを利用するときには、手数料(21円)が追加されます。

基本運賃料金+着払い手数料21円で利用可能です。

費用は次のようになります。

重さ250グラムのもの(規格内)の場合
基本運賃料金(215円) + 着払い手料金 (21円) =合計236円

となり、この料金の支払は受取側の人になります。

ゆうメールの規格内とは、長辺34㎝×短辺25cm以内、厚さ3cm以内、重量1kg以内のものです。

この規格を超える規格外のものは、取り扱いしていないので注意してください。

この方法を利用する時は、受取側に予め、送料に着払い手料金21円がかかる事を伝えて承諾を得ておくとよいでしょう。

また、着払いは、直接ポスト投函も可能なので、その場合、赤い字で着払いと書いて投函してください。

投函が楽な分、郵便局側の人が見落とさないようにするために必要なことですので注意してください。

ゆうメール以外の着払いの方法

封筒をコンビニから着払いで送る他の方法は、宅急便(着払い)、ゆうパック(着払い)です。

送る荷物の縦・横・高さの合計が170cm以下、重さ25kgまでが対象となるものです。

重さがそれ以上の重さ(25kg以上から30kg以下)の荷物は、重量ゆうパックになります。

それ以上の重さのものは取り扱っていませんので、他の宅配便を利用してください。

しかし、こちらは、送料が割高になるので、あまりおすすめしません。

もし、着払いで送る必要が出た時には、受取側の人に、金額等の件を承諾してもらってから送ってください。


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コンビニで封筒を送る場合に可能なこと不可能なこと

ここまで、封筒をコンビニで送る場合の注意点をまとめてみました。

コンビニでは、63円、84円、120円、140円の切手が買えます。

また、郵送する時に必要な普通の封筒の他にスマートレターやレターパックなどの専用封筒も買えます。

封筒と切手は揃いますが、切手の料金は計算してくれません。

そして、封筒の郵便物を預かって貰うこともできません。

コンビニの店員さんが封筒を預り、投函してくれることもありません。


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封筒をコンビニから送る際の切手の料金一覧

封筒を利用した郵便料金をご案内します。

 

郵便局の料金表はこちらのリンクからみられます。

ゆうメールの料金表は下記のリンクからみられます。

ゆうメール着払い手数料に関しては下記のリンクからみられます。


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まとめ

今回、コンビニの郵送で封筒はおくれるのか、封筒の着払い方法や料金の紹介をしました。

コンビニでは、切手やスマートレター、レターパックなどの封筒は購入できますが、郵便物の封筒タイプは店頭で預かってくれません。

ただし、店内ポストがあるときにはそこへ投函できます。

封筒を着払いで送るときは、ゆうメールが安くてお得で便利です。

また、封筒を宅急便やゆうパックの着払いとして送ることもできますが、割高であまりおすすめしません。

着払いを利用するときは、トラブルをなくすため、送料と手数料を含めた金額を受取側に伝えて、承諾してから利用しましょう。


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