日ごろからお世話になっているスタバの内部で働いてみたいという方、でも働いているのは皆さんステキでかっこいいお兄さんお姉さんたちばかりです。
もしかして顔採用じゃないですよね!?
スタバのアルバイトの面接内容・選考基準など気になる情報をたっぷりお教えします。ぜひ参考にして、みごと願いを叶えましょう。
スタバのバイトは顔で決まるはホント?面接時の服装
「スタバは顔で選んでいる」ってよく聞こえてくる噂です。
でも少なくとも、私が働いていた店舗だとそんなことありませんでしたよ。
きっとほとんどの店舗が同じ。顔採用ってお店はあまりないのではないでしょうか。
渋谷のTSUTAYAは怪しいものの、顔が悪いから不採用と切られるようなことはないはずです。
明らかに顔立ちがヤバイって方は日常でも見かけることはないでしょう。
だからこそ、どのお店もレベルが高く顔採用なのではと思われてしまうのです。
自分は全然かわいくないしって方でも大丈夫。
スタバではむしろ清潔感にこだわっています。
面接だからといってアルバイトならばスーツとか着ていく必要もありません。
普段のカジュアル系で、ただし髪の毛が長ければまとめる・明るすぎる髪色は暗めのトーンに戻すなど最低限のことはやっておきましょう。
きちんとしているなと思われれば、大丈夫なはずです。
いちおうピアス・イヤリングなど勤務中でも付けていて大丈夫だよというお店もありますが、面接の時は外しておいた方がいいですね。
お仕事を始めてからも、落として商品の中に混入なんてこととなったら大変です。食べ物を扱うお店です。清潔感第一でいってくださいね。
スタバでバイトの面接をする際、多くの店長さんがスタバと言えばの緑エプロンを付けた姿を想像してみるようです。
それに合うのか・つまりスタバらしさがあるかというのが基準となるのです。
スタバのバイト面接での質問内容
面接でどんなことを聞かれるのでしょう。
店長さんごとに、またその時の気分によって変わるようです。
ただしほとんどの方が聞かれるという質問2つあり。この2つについては確実に答えられるようにしておくことです。
- スターバックスパートナー、つまり店員から受けた接客でどんなことが印象的でしたか?
- (面接の前にコーヒーが出され、そのうえで)コーヒーの感想はいかがですか?
なんとなく接客を受けコーヒーを飲むのではなく、考えておいてくださいね。
勤務可能な曜日や時間・志望動機などバイト募集ならではの質問もありますが、スタバらしい面接内容と言えばこれでしょうね。
パートナー(店員)より受けた接客、印象的なものは
「人々の心を豊かで活力のあるものとするために。
1人のお客様・1杯のコーヒー・1つのコミュニティから」
これがスタバのアワーミッション、つまり目標です。
ただコーヒーを提供するだけではなく、居心地よい空間・心温まる経験も合わせて提供するように心がけています。
なので、フードを買った時にそれに合うコーヒーを小さなカップで提供してくれたり、とくべつにメッセージがカップに書かれていたなど、通っていたなら印象深い出来事はあったはずです。
それらを紹介して、更に「自身も心に活力が湧いてくるような接客をしたい」といった言葉を添えられれば完璧ですよね。
コーヒーについての感想
客席にて行われる面接。
その待ち時間にショートサイズでコーヒーが提供されるのです。
面接のことで頭がいっぱいではあるでしょうが、味の感想を聞かれることを頭の片隅に入れておき、味わいながら飲むようにしてください。
コメンテーター的な感想は不要。
「コーヒーが大好きなんだな」とまでいかずとも「嫌いじゃないんだな」くらいには思わせられる雰囲気を出した方が良いでしょう。
というか、コーヒーが好きじゃないと採用後が辛いです。
永遠にコーヒーを飲み続ける、なんて研修もあるのです。
スタバが・そしてスタバのコーヒーが好きな方だからこそなりたいと思わせるお仕事なのです。
いつ合格発表があるのか
早ければ翌日、たとえ遅くても1週間以内には連絡が来るでしょう。
合格なら電話ですが不採用となるとメールが入るはずです。
通知の方法で一発で採用不採用が分かってしまうのです。
とりあえず、不採用でも何らかの連絡は来るわけです。
1週間待ったけれど何も来ないという時には、自身で電話してみてください。
面接合格後のスケジュールについて
電話での面接合格連絡時に、出勤日を打ち合わせることとなります。
その出勤日出勤時間に間に合うようにいくようにしてください。
座学も込みでマンツーマンでみっちりと研修があり、それから実際に店舗で働くこととなるのです。
シフトは2週間前までに1週間ごとの提出となります。
まとめ
スタバで働きたいという強い気持ちがあれば、顔とか関係なく合格に近づくでしょう。
スタバだからこその温かいエピソードなどがきっと働きたい気持ちを後押ししてくれたはず。
面接ではぜひそのこととそれを自身も体現したいという思いを伝えてください。