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村元哉中 高校・中学校情報!実家の職業や家族は?経歴も調査

この記事ではフィギュアスケートアイスダンス「村元哉中」さんの年齢などのプロフィールと出身高校や学歴の他、フィギュアスケートを始めたきっかけや実家や家族ついてもご紹介しています。

高橋大輔さんとペア「かなだい」を組んだことで話題となっている村元哉中さんについて、早速見ていきましょう。


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村元哉中さんの学歴・出身校

村元哉中さんはどんな学歴の持ち主なのか、プロフィールから出身高校などの学歴についてみていきます。

プロフィール

氏名  村元哉中 (むらもと かな)
生年月日  1993年3月3日
出身地  兵庫県
身長  162cm
体重  48kg
血液型  O型
所属  関西大学KFSC

学歴・出身校

ここでは村元哉中さんの学歴についてご紹介します。

いったいどの学校を卒業しているのか、気になりますね。

出身大学

大学は、関西大学人間健康学部です。

関西大学は、大阪府吹田市山手町に本部を置く私立大学です。

村元哉中さんは、フィギュアスケートに力を入れるため進学をし、関西大学を拠点としていた高橋大輔さんなどと練習をしていました。

高橋大輔選手の情報はこちら>>>

学校名 関西大学
学科・コース 人間健康学部
偏差値 52.5〜55
所在地 大阪府堺市堺区香ヶ丘町1丁11番1号(堺キャンパス)
※人間健康学部のみ
最寄り駅 南海電鉄高野線「浅香山」駅
公式サイトHP www.kansai-u.ac.jp/Fc_hw/
著名な卒業生 高橋大輔、宮原知子、清水希容、田渕章裕(インディアンス)、ゆりやんレトリィバァ

出身高校

卒業した高校は、カナディアンアカデミー国際学校でした。

カナディアンアカデミー国際学校は、兵庫県神戸市東灘区にあるインターナショナルスクールです。

カナダの教育制度を導入した日本有数の学校で、小学校から入学することができます。

村元哉中さんは、SNSでよく英語を使っているので高校時代にしっかり学んだのでしょうね。

学校名 カナディアンアカデミー国際学校
学科・コース
偏差値
所在地 兵庫県神戸市東灘区向洋町中4丁目1
最寄り駅 神戸新交通「マリンパーク」駅
公式サイトHP https://www.canacad.ac.jp/
著名な卒業生 長手絢香、杉谷泰造

出身中学校

出身中学校は、残念ながら情報公開されていませんでした。

兵庫県明石市出身なので地元の中学校か、出身高校のインターナショナルスクールの中等部だった可能性も考えられます。

出身小学校

小学校も同じく情報はありませんでした。

高橋大輔さんとともに2022年北京オリンピックに出場し、上位入賞すればメディアへの露出も増えるので情報が出てくることでしょう。


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実家の職業や家族構成


両親の精神的、経済的支えもあり、強豪関西大学に進学をした村元哉中さん。

ここでは村元哉中さんの実家の職業、家族構成をみていきます。

実家の職業

村元哉中さんの実家の職業ですが、父親は会社員で商社に勤務しています。

海外勤務も経験しており、村元哉中さんが幼少の頃には仕事の関係で家族共々タイに移り住んでいました。

海外転勤できるほどの信頼を得ていたのですね。

母親の職業については、情報がありませんでした。

専業主婦ではないかと言われています。

家族構成

家族構成は、父親、母親、姉2人の5人家族です。

長女についての情報は公開されていませんでした。

次女は小月(さつき)さんで、元フィギュアスケーターです。

2010年の国際大会、トリグラフトロフィーで優勝するほどの実力の持ち主でした。

2012〜13シーズン限りで引退し、現在はタイのナショナルチームでヘッドコーチをされています。

日本人が海外の指導者になるのは異例で、独自の道を切り開いていますね。

村元哉中さんのSNSでは小月さんとの写真もあり、とても仲の良さを感じられます。


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村元哉中さんの選手経歴

フィギュアスケートの中でも、アイスダンス種目の選手として日本トップレベルの実力を持つ村元哉中さん。

そんな村元哉中さんは、どのような経緯でフィギュアスケートと出会い、どんな実績があるのでしょうか。

フィギュアスケート選手になったきっかけ

フィギュアスケートを始めたのは5歳の時です。

幼心にキラキラした衣装を着たいと思ったのがきっかけです。

また、姉の小月さんが同時に始めたのも理由の一つとなっていました。

始めてすぐにスケートにハマり、最初はシングルスケーターとして活動します。

経歴・エピソード

村元哉中さんは現在アイスダンスの選手として日本トップクラスの活躍をしています。

そんな村元哉中さんですが、2013年まではシングルの選手でした。

シングル時代は練習がすごく嫌いだったと言いながらも、2007〜08シーズンでは全日本ジュニア選手権で8位入賞を果たしています。

さらに翌シーズンにはジュニアグランプリに出場し、ゴールデンリンクスで3位の実績を収めました。

2011年にはグラトロフィー杯で2位になる活躍をしていましたが、以降思うような結果が出せませんでした。

モチベーションも上がらず、スケートが嫌いになりそうな時にアイスダンスのトライアウトの声がかかり、それが見事にハマって転向を決意しました。

最初は野口博一さんとペアを組みましたが、直ぐに解消します。

新たにクリス・リードさんとペアを結成し、この選択が村元哉中さんを飛躍させました。

2015年から全日本選手権を3連覇、2017年のネーベルホルン杯で2位となり、平昌オリンピックの出場権を獲得するまでのペアとなりました。

2018年の四大陸選手権では、日本人初の3位入賞を果たします。

平昌オリンピックでのメダル獲得はなりませんでしたが、日本人最高タイの15位に入ります。

その後、開催された世界選手権で日本人歴代最高の11位になることができました。

しかし、その後クリスさんとはペアを解消することになります。

理由は方向性の違いと発表されています。

そこから1年半ほどパートナーがいないままでしたが、2020年1月に ペアを組んだと発表されました。

その相手が、2010年バンクーバーオリンピックで銅メダルを獲得した高橋大輔さんです。

トップ選手同士のペアともあって結果はすぐについて行きました。

結成した年の全日本選手権でいきなり2位となります。

2021~22シーズンでも国際大会で上位の成績を収め、NHK杯で世界ランク20位に躍進しました。

これまで日本人アイスダンスのトップは小松原美里、尊ペアでしたが、その牙城を崩したのです。

小松原美里選手の情報はこちら>>>

主な戦績

アイスダンスに転向してから輝かしい戦績を収め続けている村元哉中さん。

その主な戦績は以下の通りです。

シングル

  • 2008年 ISUジュニアグランプリ ゴールデンリンクス 3位
  • 2011年 トリグラフトロフィー 2位
  • 2011年 クリスタルスケート 3位

アイスダンス

【野口博一 ペア】

  • 2014年 全日本フィギュアスケート選手権 3位

【クリス・リード ペア】

  • 2015年 全日本フィギュアスケート選手権 優勝(以降3連覇)
  • 2016年 メンターネスレネスクイックトルン杯 2位
  • 2016年 ISUチャレンジャーシリーズUSインターナショナルクラシック 2位
  • 2017年 アジア冬季競技大会 2位
  • 2017年 ISUチャレンジャーシリーズUSインターナショナルクラシック 3位
  • 2017年 ISUチャレンジャーシリーズネーベルホルン杯 2位
  • 2018年 四大陸フィギュアスケート選手権 3位
  • 2018年 平昌オリンピック 15位

【高橋大輔 ペア】

  • 2020年 全日本フィギュアスケート選手権 2位
  • 2021年 レイバー・デイ・インビテーショナル 優勝
  • 2021年 グランプリシリーズNHK杯 6位
  • 2021年 ワルシャワ杯 2位

アイスダンスに転向してから3人とペアを組んでいますが、いずれも好成績ですね。

その中でも高橋大輔さんとのペアはこれまで以上の戦績を出せる確信があると話していました。

北京オリンピック代表になり、表彰台に上がる姿が見たいですね。

まとめ

今回は、「村元哉中 高校・中学校情報!実家の職業や家族は?経歴も調査」と題してご紹介してきました。

姉の小月さんとともにフィギュアスケートを始め、アイスダンスに転向してから選手生活が好転しました。

「かなだい」は日本のアイスダンス史上、最もオリンピックのメダルに近いと称されています。

これだけ期待されているので、今後の活躍に目が離せません。


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