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岡田奎樹の学歴や経歴を紹介!出身高校や大学情報(セーリング男子)

東京五輪男子セーリング470級の日本代表選手である岡田奎樹さん。

過去に2つの世界大会で日本人初優勝を成し遂げている岡田奎樹さんは、どのような経歴でどんな学歴をお持ちなのでしょうか。

今回は、岡田奎樹さんお学歴や出身校、経歴・戦績についてご紹介します。


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岡田奎樹さんの学歴・出身校

まずは岡田奎樹さんのプロフィール、学歴・出身校についてご紹介します。

合わせて、子供時代のエピソードや家族関係についても解説していきます。

岡田奎樹さんのプロフィール

氏名  岡田奎樹(おかだ けいじゅ)
生年月日  1995年2月12日
出身地  福岡県北九州市
身長  170cm
体重  64kg
血液型  O型

岡田奎樹さんの学歴・出身校

岡田奎樹さんの最終学歴は、早稲田大学卒業です。

実は早稲田大学は大学ヨット界の中でも名門校として有名で、自分をより厳しく育てていくために早稲田大学への進学を決意しました。

また、大学への進学はヨットだけでなく、両親と「大学で社会に適応する能力もちゃんと身につける」という約束も果たすための進学でした。

高校は佐賀県立唐津西高等学校を卒業しています。

ここで佐賀県の高校に通うようになったのは、中学3年生の時に出場したOP級旧世界選手権で優勝を逃して3位になったことがきっかけです。

岡田奎樹さんとしては相当に自信があったものの優勝を逃してしまい、悔しかったため、世界一になるためのコーチを探した結果、佐賀県立唐津西高等学校の重由美子コーチを頼ることにしました。

重由美子コーチからの指導は、当時かなり厳しかったと振り返っています。

中学は大分市立碩田学園を卒業しました。

父親の転勤をきっかけに大分市に引っ越したため、中学校は北九州市から大分市の中学校に通いました。

小学校は公表されておりませんが、出身が北九州市であることから、北九州市内の小学校であると考えられます。

また、小学生の時には、大分県別府市内のヨットクラブに既に通っていました。

岡田奎樹さんの子供時代とご家族情報


岡田奎樹さんは、実は5歳からヨットに触れているのですが、当時からかなりのめり込んでおり、お正月など時期関係なく海へ行き、当時は年に100日以上行くほどでした。

こうしたヨットに触れるきっかけをくれたのが岡田奎樹さんの父親でした。

父親もセーリング愛好家で、岡田奎樹さんの練習の一部として、父親が撮影してくれた競技時の映像や、自分で撮影した映像を参考に研究していました。


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岡田奎樹さんの経歴

続いては、岡田奎樹さんの経歴や戦績についてご紹介します。

岡田奎樹さんがセーリングを始めたきっかけについても、より詳しく紹介していきます。

セーリングとの出会い

岡田奎樹さんがセーリングに触れたのは、5歳の頃に父親と一緒に海へ行ったことがきっかけです。

父親の友人家誘われて海へ行き、幼い頃から運動が好きだった岡田奎樹さんはすぐにセーリングにのめり込みました。

当時の自分にとっては、ヨットという道具で広大な海へ出ることgあとても魅力的でかっこよかったと語っています。

経歴・エピソード

岡田奎樹さんは2014年の大学入学後、目覚ましい活躍を見せていきます。

2016年の世界ジュニア選手権大会では、木村直哉さんとペアを組んでセーリング470級に出場。

なんとこの大会で日本人として初優勝という歴史的な記録を残します。

更に2018年のW杯江ノ島大会では、外薗潤平さんとペアを組んで出場しこちらも優勝、このW杯優勝も日本人初のものでした。

外薗潤平さんの学歴や経歴はこちら

 

そしてこれらの活躍の結果、東京五輪も外薗潤平さんとのペアでの出場が内定しました。

また、同じく2018年の世界選手権で6位を記録するなど、世界レベルで通用する実力を見せています。

主な戦績

 


岡田奎樹さんの主な戦績は以下のものとなります。

  • 2016年 世界ジュニア選手権大会 470級 優勝
  • 2018年 W杯江ノ島大会 優勝
  • 2019年 セーリングワールドカップ 総合11位

岡田奎樹さんの戦績は、大学入学後の記録が多く、少ないながらも、2つの世界大会で日本人初優勝という記録を叩き出しています。

東京五輪での活躍にも注目です。


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まとめ:岡田奎樹の学歴・出身校と経歴

今回は、岡田奎樹さんの学歴や出身校、経歴、戦績について紹介しました。

5歳の頃からセーリングに触れ、日本人が今まで達成できなかった記録を成し遂げてきた岡田奎樹さんは、東京五輪でどのような活躍を見せてくれるのでしょうか。

また、現在26歳の若き天才が、今後セーリング競技においてどのような記録を残していくのか、その活躍に非常に期待です。


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