怪奇!YesどんぐりRPGは、異なる事務所に所属する三人のピン芸人で結成されたユニットです。
一発ギャグを得意とする三人が集まり、2018年のM-1グランプリに出場したことで話題になりました。
そんな怪奇!YesどんぐりRPGのYes!アキトさん、どんぐりたけしさん、サツマカワRPGさんの学歴や経歴について調べてみました。
怪奇!YesどんぐりRPGの結成
怪奇!YesどんぐりRPGは2018年8月に活動を開始しました。
ケイダッシュステージ所属のどんぐりたけしさんとサツマカワRPGさん、フリーで活動していたYes!アキトさんの三人のピン芸人が、それぞれ一発ギャグが得意ということで意気投合して結成されました。
2018年、2019年のM-1グランプリでは3回戦まで進み、一発ギャグをテンポよく繰り出す新しいスタイルで話題になりました。
持ちネタの「プレイヤーチェンジ」は、ネタの構成がシンプルでわかりやすく、YouTubeでの他の芸人とのコラボバージョンも多く投稿されています。
所属事務所が異なる異色のユニットですが、そのネタの中毒性にハマるファンが多く、『行列のできる法律相談所』をはじめとしたテレビ出演も増えています。
また、ライブ活動も精力的に行っており、クラウドファンディングでも多くの資金を集めた実績があることで知られています。
Yes!アキトの学歴
💥🎰🎰💥 pic.twitter.com/qSx9RcXNyc
— Yes!アキト☺残1407 (@yumeakito) November 16, 2020
Yes!アキトさんは、トリオでのネタ披露時にはトップバッターとしてネタを披露し、盛り上げに一役買っています。
イメージカラーの赤のベストに、黒縁のメガネが印象的なYes!アキトさん。
どのような学歴やエピソードを持っているのか、Yes!アキトさんの学歴を大学から小学校まで順に紹介します。
Yes!アキトさんの出身大学
Yes!アキトさんは札幌市立大学デザイン学部を卒業しています。
2006年に開学し、札幌市南区にキャンパスがあります。
看護学部とデザイン学部の二学部があり、地域社会に根づいた専門職の人材育成と地域貢献を行うことを目標としています。
Yes!アキトさんは大学ではメディアデザインコースで映像学を学び、CMクリエイターを目指していました。
現在の持ちギャグにも、当時学んだことが生かされているのかしれません。
Yes!アキトさんの出身高校
Yes!アキトさんは、北海道札幌国際情報高等学校に入学しました。
1995年創立の道立高校で、「国際化、情報化に対応する複合的な教育を目指す新しいタイプの高等学校」として、開校当時は大きな話題となりました。
しかし、Yes!アキトさんは学校になじめず、1年生の後半から不登校になってしまいます。
結局復学はできず、2年後に通信制のルネサンス高等学校に転入し、高卒資格を取得しています。
ルネサンス高等学校は茨城県久慈郡太子町に本部があり、2006年に開校しています。
ICT教育に力を入れており、ペーパーレスの教育を行っていることで知られています。
一度は挫折を経験したYes!アキトさんですが、見事に大学に進学していることから、本人の相当な努力があったのではないかと思われます。
モデルの「みちょぱ」こと池田美優さん、プロゴルファーの畑岡奈紗さんもこの高校の卒業生です。
Yes!アキトさんの出身中学校
Yes!アキトさんの出身中学校は、非公開です。
ネット上の情報を調べたところ、札幌市立新琴似北中学校を卒業しているのではないかと言われています。
札幌市北区にあり、小中一貫教育を行っていることで知られています。
中学時代のYes!アキトさんは成績も良く、「神童」と呼ばれていたとインタビューで明かしています。
また、同級生とコンビを結成し、札幌よしもとの芸人オーディションを受けたのも中学生の頃でした。
残念ながら不合格でしたが、この頃からお笑いの道に進むことを考えていたのかもしれません。
Yes!アキトさんの出身小学校
Yes!アキトさんの出身小学校も非公開です。
母校と言われている札幌市立新琴似北中学校の校区を調べると、市立新琴似西小学校、市立新琴似緑小学校、市立新琴似北小学校の3校が該当します。
調べたところ、市立新琴似北小学校の出身ではないかという情報がありました。
Yes!アキトさんは小学生の頃も現在の芸風をほうふつとさせる人気者で、教室でもオリジナルのギャグを披露し、クラスでもスター的な扱いを受けていました。
現在の持ちギャグの中には、小学生の時に原型を作り、それをブラッシュアップしているものもあります。
小学生の心を持ち続けて、現在の地位を築いているのかもしれませんね。
Yes!アキトさんの家族情報
Yes!アキトさんの家族情報は非公開です。
母親はユニークな方で、テレビ番組『ドッキリGP』への出演経験もあります。
「芸人のお母さんにドッキリ!息子が絶体絶命」というコーナーで、本番直前なのにギャグが思い浮かばず悩む息子のためにギャグを即興で17個も考え、披露しました。
特にウサギの耳をつけてギャグを披露する姿は反響を呼び、「Yes!アキトさんのお母さん最高!」とSNSで話題になりました。
Yes!アキトさんは高校時代に引きこもりを経験し、当時は両親が言い争うこともありましたが、現在の明るい母親からは想像がつきません。
いくつになっても息子のことを心配し、何とか力になろうとする姿は家族関係の良さを表していますね。
Yes!アキトさんの経歴
最高の母☺️☺️☺️
芸能人が本気で考えたドッキリGP
ダブルパチンコ🎰🎰
R-1優勝するわ☺️#ドッキリGP#Yesアキト#長いまつげ#Superfly#おそばの気持ち#ケバブの気持ち pic.twitter.com/vyWCVNfENg— Yes!アキト☺全国ツアー11/13東京 (@yumeakito) January 23, 2021
トリオ芸では主にネタのスタート役をつとめ、ピン芸人としては1,000個のギャグを持つYes!アキトさん。
明るいキャラでバラエティー番組でも人気のYes!アキトさんですが、どのような経歴があるのかを見ていきましょう。
Yes!アキトさん 芸人になったきっかけ
Yes!アキトさんがお笑いへの興味を持ったのは、小学生の時に観た『内村プロデュース』の中のコーナー『笑わせ王決定戦』でした。
番組に夢中になったYes!アキトさんは、学校でも番組中のギャグを真似して友達に披露し、人気者になりました。
人を笑わせることに目覚めたYes!アキトさんは、中学生の時にクラスメイトとコンビを組んで札幌よしもとのライブ出演のオーディションに挑戦します。
当時のコンビ名は「NOW ON SALE」と「シュールズ」でした。
残念ながらオーディションは不合格でしたが、芸人へのあこがれを持ち続けたまま高校へ進学しました。
高校は地元でも有数の進学校でしたが、Yes!アキトさんはなじめず、不登校を繰り返してしまいます。
挫折を経験したYes!アキトさんですが、通信制の高校に編入後は元の明るいキャラクターに戻り、引きこもりから脱却するために路上でのギャグ披露を始めました。
1ギャグ50円で路上ライブを行い、バイトの代わりにお金を稼いでいました。
この経験が、現在の舞台勘と度胸を養うトレーニングになったとインタビューで語っています。
大学に進学し、CMデザインを学びながら『夢カンパニー』という人材派遣会社でバイトを始めます。
バイトを開始後の夏に、その会社が芸能事業部を立ち上げることになり、Yes!アキトさんは夢カンパニーの所属タレント第1号になりました。
Yes!アキトさんの経歴
「アキト」の名で芸人の道を歩み始めたYes!アキトさんですが、主な活動内容は路上ライブでした。
デザインを学んでいたYes!アキトさんは、自分で作ったチラシを使って観客を集めていました。
大学卒業後も北海道で芸人活動を続け、地元の番組への露出も増えていましたが、8ヶ月後の11月に、ためた資金とともに突然上京します。
「わけもわからず東京に来た」と語るYes!アキトさんですが、東京ではとにかくライブに出られる場所を探し、フリーの芸人として手当たり次第にオーディションを受ける日々が続きました。
転機が訪れたのは2017年で、現在のユニットのメンバーであるサツマカワRPGさんの単独ライブへのゲスト出演でした。
ゲストでありながら非常にウケがよく、東京でもやっていけるという自信につながりました。
また、この年にフリー芸人のコンテスト『THE VERY BEST OF FREE』で決勝進出を果たし、審査員特別賞の『角田賞』を受賞しました。
これらをきっかけにテレビ番組『うちのガヤがすみません!』への出演が決まり、2019年からはサンミュージックの所属タレントとしてテレビやライブで活躍しています。
Yes!アキトさんのプロフィール
芸名 | Yes!アキト(いえす!あきと) |
本名 | 皆月 明人(みなづき あきと) |
生年月日 | 1990年6月11日 |
出身地 | 北海道札幌市 |
身長 | 163cm |
体重 | 82kg |
血液型 | A型 |
立ち位置 | 左 |
どんぐりたけしの学歴
ギャグやりすぎてギャグに飲み込まれそうになりました🐤単独見に来たお客様今頃オドループとUber Eatsに頭ん中支配されてるはずです🐀🐄🐅🚴
シェイシェイシェンロン🐲
アンケートも読ませてもらう🐀🐄🐅🚴#DTKC107 pic.twitter.com/QIMfJoe3fs— どんぐりたけし (@c_tkc) July 17, 2021
怪奇!YesどんぐりRPGのセンターで、緑の衣装と坊主頭が印象的などんぐりたけしさん。
どんぐりたけしさんは「C-3PO、R2-D2、DTKC、どんぐりたっけっしー!」という掛け声でスターウォーズのキャラクターの動きをまねる挨拶芸が印象的です。
どのような学歴を持っているのか、またエピソードについて紹介します。
どんぐりたけしさんの学歴を大学から小学校まで順に紹介します。
どんぐりたけしさんの出身大学
どんぐりたけしさんは大学には進学していません。
高校を卒業後、専門学校の東京アナウンス学院に進学しました。
東京アナウンス学院は、アナウンサーやナレーター、レポーターを養成する一方、俳優や芸人を養成するコースも存在します。
高校生の頃から友人とお笑いコンビを組んでいたどんぐりたけしさんは、プロを目指して友人とともにこの学校に進むことを決めました。
ピン芸人の土田晃之さん、イジリー岡田さん、原口あきまささん、ビビる大木さん、柳原加奈子さんもこの学校の卒業生です。
どんぐりたけしさんの出身高校
どんぐりたけしさんの出身高校は茨城県立牛久高等学校です。
牛久市は茨城県の南部に位置し、県立牛久高等学校は市内中央部の住宅地の東側にあります。
牛久市の姉妹都市であるオーストラリアのオレンジ市にある高校との交流が盛んで、国際教育に力を入れています。
元プロ野球選手で、現在は楽天ゴールデンイーグルスのコーチを務める渡辺直人さんも、この高校の卒業生です。
どんぐりたけしさんの出身中学校
どんぐりたけしさんの出身中学校は非公開です。
出身の茨城県牛久市内の公立中学校が有力で、確認すると市立牛久第一中学校、市立牛久第三中学校、市立下根中学校、市立牛久南中学校、市立ひたち野うしく中学校の5校が該当します。
今後、ライブなどで地元情報の詳細がわかれば、特定できるかもしれません。
どんぐりたけしさんは中学生の頃からお笑いが好きで、同級生たちとショートコントに熱中していました。
この頃から、いつかはプロになろうと考えていたのかもしれません。
どんぐりたけしさんの出身小学校
明日単独だぁ☺️
全てのエネルギーを使い果たして次の日ちょっと小さくなってるかも🐀🐄🐅🚴 pic.twitter.com/vQDo5pXmdG— どんぐりたけし (@c_tkc) July 16, 2021
どんぐりたけしさんの出身小学校も非公開です。
中学校と同じく、茨城県牛久市内の公立小学校の出身ではないかと思われます。
牛久市内には、市立牛久小学校、市立岡田小学校、牛久第二小学校、市立中根小学校、市立向台小学校、市立神谷小学校、市立ひたち野うしく小学校の7校があります。
出身中学校がわかれば、小学校の情報も特定できる可能性が高いです。
どんぐりたけしさんは「小学生の頃はサッカーが好きで、明るかった。成績は中の下だった」とインタビューで答えています。
子供が好きで、学童保育のアルバイト経験もあることから、小学校での楽しい思い出をたくさん持っているのでしょうね。
どんぐりたけしさんの家族情報
どんぐりたけしさんの家族は、父親・母親と妹がいることがわかっています。
両親は茨城県で旅館を経営しており、どんぐりたけしさんも幼い頃からいろいろな人たちに囲まれて育ちました。
父親はどんぐりたけしさんの活躍を本当に喜んでいるようで、テレビ出演の後にはショートメッセージで感想を送っています。
メッセージでは息子に対して「どんぐりたけしの父より」と名乗り、どんぐりたけしさんを絶句させたというエピソードもあります。
子供時代のどんぐりたけしさんは、とても明るく運動神経も抜群で、サッカーの得意な少年でした。
小学校の文集では「探検家になりたい」と記し、他にも学校の先生や保育士にあこがれを抱くなど、とても明るく人なつっこい少年だったことがよくわかります。
どんぐりたけしさんの経歴
さぁさぁ‼️準備万端だ‼️
5時間ギャグぶっ通し💥#ザ・ベストワン#赤坂ギャグマラソン pic.twitter.com/PEe3Nai09f— どんぐりたけし (@c_tkc) July 23, 2021
わかりやすい自己紹介ギャグとコミカルな動きで、一度見たら忘れられないインパクトを持つどんぐりたけしさん。
素朴な雰囲気と優しい表情で子供にも人気のどんぐりたけしさんですが、どのような経歴があるのかを見ていきましょう。
どんぐりたけしさん 芸人になったきっかけ
どんぐりたけしさんは中学生の頃からお笑いが好きな少年でした。
友人たちと教室でコントを披露し、自作のギャグで友達を笑わせることに喜びを感じて、人を楽しませる何かをしたいと考えていました。
高校2年生の時に、中学校での同級から「『ハイスクールマンザイ』に出ないか」と誘われたことが、真剣に芸人について考えるきっかけになりました。
茨城県内のイオンで開催されたこの大会にコンビ名「ATM」で出場しましたが、満足のいく結果を残せなかったことが悔しく、翌年も出場しました。
それだけでは飽き足らず、関東圏内の各地で開催される同じ大会に片っ端から出場し、6回目で1位を取ることができました。
この受賞をきっかけに相方と一緒にプロになることを決意し、一緒に東京アナウンス学院に進学して本格的に芸人としての勉強を始めたのでした。
どんぐりたけしさんの経歴
コンビで東京アナウンス学院に入学した2ヶ月後、相方が突然「学費が払えない」と言い残して退学してします。
困惑したどんぐりたけしさんですが、自身は辞めることは考えず、新たに同期とコンビ「ゴブリンマジック」を結成しました。
コントを得意とするコンビで学内での評価も高く、あちこちの芸能事務所にネタ見せを行う機会も増え、順調かと思われました。
しかし、ネタ作りに対する意見の相違があり、わずか1年弱でゴブリンマジックも解散してしまいます。
ピン芸人として活動を再開したどんぐりたけしさんは、卒業前のネタ見せでケイダッシュステージの担当者に見いだされ、2013年からは正式にプロの芸人として活動を始めました。
わかりやすい芸風が幅広い層に受け、特に2015年から出演している『おはスタ!』ではキャラクターが子供たちに親しまれ、一躍人気者となりました。
どんぐりたけしさんのプロフィール
芸名 | どんぐり たけし(どんぐり たけし) |
本名 | 大野 剛史(おおの たけし) |
生年月日 | 1992年8月27日 |
出身地 | 茨城県牛久市 |
身長 | 169cm |
体重 | 54kg |
血液型 | O型 |
立ち位置 | 中央 |
サツマカワRPGの学歴
【大告知🍔】
本日!!!
全部のチャンネルで画面右下に
うっっっっすらワイプでずっと出てます!!!!
注視してみてください!!!
本日から30年間です!!!!
めちゃくちゃ高かったです😵💸 pic.twitter.com/gh7I3yeKyk— サツマカワRPG (@satsumakawaRPG) September 12, 2021
サツマカワRPGさんは、怪奇!YesどんぐりRPGでは青い衣装に身をつつみ、すらっとしたスタイルとマッシュルームヘアが印象的です。
ハイテンションなギャグを立て続けに繰り出し、元気キャラでおなじみのサツマカワRPGさん。
どのような学歴を持っているのか、サツマカワRPGさんの学歴を大学から小学校まで順に紹介します。
サツマカワRPGさんの出身大学
サツマカワRPGさんは明治大学政治経済学部経済学科を卒業しています。
東京都千代田区に本部を持つ名門私立大学で、文武両道であることも知られ、各界に著名人を送り出しています。
サツマカワRPGさんは大学ではお笑いサークル「木曜会Z」に所属していました。
在学中の2012年にワタナベエンターテインメントに所属し、その後ケイダッシュステージに移籍しています。
サツマカワRPGさんの出身高校
サツマカワRPGさんの出身高校は山梨県立甲府東高等学校です。
甲府善光寺に近く、地元でも有数の進学校で「東高(とんこう)」の愛称で親しまれています。
部活動も盛んで、サッカー部と吹奏楽部はは全国高等学校選手権にも出場経験があります。
また、全国でも珍しい水球部があり、専用のプール設備があります。
サツマカワRPGさんはパソコン同好会に所属し、「オタクの道を突き進んだ」と語っています。
ミュージシャンでTHE BOOMメンバーの小林孝至さん、お笑いコンビでダンビラムーチョのボケ担当の大原優一さんもこの学校の卒業生です。
サツマカワRPGさんの出身中学校
サツマカワRPGさんの出身中学校は非公開です。
出身の山梨県甲府市の公立校が有力で、市内には11校の中学校がありますが、サツマカワRPGさんの出身校は特定できませんでした。
中学生時代のサツマカワRPGさんはかなりのいじめられっ子だったことを明かしており、当時のエピソードもいくつか公開しています。
いずれも現在は明るくネタとして語っており、当時のいじめっ子たちも現在はサツマカワRPGさんのライブを見に来るなど、関係は良好です。
中学時代の卒業文集には「掃除を頑張っていた人第3位」との記載があり、自分の中学時代を象徴するものだ、とSNSでつぶやいています。
サツマカワRPGさんの出身小学校
サツマカワRPGさんの出身小学校も非公開です。
出身の私立山梨学院幼稚園から、山梨学院小学校へ進学したのかと調べましたが、開校が2004年のため該当しませんでした。
そのため、山梨県甲府市内の公立校の可能性が高いです。
調べたところ、甲府市内には25の市立小学校が存在し、サツマカワRPGさんの出身校は特定できませんでした。
今後イベントやSNSなどで、情報が発信されることを期待しましょう。
サツマカワRPGさんの家族情報
サツマカワRPGさんは父親・母親の元、姉と弟と共に育ちました。
音楽が好きで、5歳からピアノを習い始め、17歳まで続けていました。
きょうだいもそれぞれ多才で、姉のさつかわゆんさんは美術家として活躍中です。
弟のさつかわせきさんはゲームクリエイターを目指していましたが、2014年10月に亡くなっています。
さつかわせきさんはレトロゲームの製作に取り組んでおり、それを形に残そうと家族が一丸となり、2016年9月に「モノ物語プロジェクト」として原宿で展示会が開催されました。
企画と映像制作をさつかわゆんさんが行い、父親のたかしさんは毛糸の立体制作、母親のあきえさんが刺繍とブローチ、映像出演をサツマカワRPGさんが担当しました。
また、祖母もサツマカワRPGさんの活動に協力的で、チャームポイントであるマッシュルームヘアのウイッグは、祖母からのプレゼントであることが知られています。
深い絆で結ばれた家族のもとで育ち、現在の明るいキャラクターが形成されたのでしょう。
サツマカワRPGさんの経歴
クリア♪ pic.twitter.com/4J5nro5KUr
— サツマカワRPG (@satsumakawaRPG) August 12, 2021
明るくてクセのある芸風で、一度見たら忘れられなくなるという評判のサツマカワRPGさん。
ユニットだけでなく個人でのテレビ出演も増加中のサツマカワRPGさんですが、どのような経歴があるのかを見ていきましょう。
サツマカワRPGさん 芸人になったきっかけ
サツマカワRPGさんが芸人になることを意識し始めたのは大学生の時でした。
明治大学に進学し、多くのプロ芸人を輩出しているお笑いサークル『木曜会Z』に入部します。
サークル活動で多くのお笑いオーディションに参加しながら、大学3年生の時にワタナベコメディースクールに14期生として入学し、芸に磨きをかけていきました。
大学4年生になり就職活動を始めましたが、笑いが取れた時の快感が忘れられず、就職せずにお笑い芸人としてやっていくことを決意したのでした。
サツマカワRPGさんの経歴
大学卒業後、ワタナベエンターテインメントでプロ芸人として活動を始めたサツマカワRPGさんですが、苦しんだ時期もあり、一時期はフリーで活動していました。
もともとは「ABBAAB→→←ん(えーびーびーえーえーびーみぎみぎひだりん)」という芸名でしたが、読みにくいとの理由で現在の芸名に変更しています。
2015年からはケイダッシュステージに所属し、ピン芸人での活動を行いつつ、他の芸人とも積極的にコラボしています。
2015年にはピン芸人のTEAM近藤さんと組んで『TEAMサツマカワ』としてM-1グランプリに出場し、3回戦進出を果たしました。
その後もこのコンビで不定期に活動し、キングオブコントなどにもエントリーしています。
テレビへの出演も徐々に増え、『ナカイの窓』や『水曜日のダウンタウン』などの全国ネットへの出演も果たしています。
視聴者からは「一度見ると忘れられない強烈なキャラ、でもかわいい」と人気です。
サツマカワRPGさんのプロフィール
芸名 | サツマカワRPG(さつまかわあーるぴーじー) |
本名 | 薩川 凛(さつかわ りん) |
生年月日 | 1991年1月26日 |
出身地 | 山梨県甲府市 |
身長 | 178cm |
体重 | 65kg |
血液型 | A型 |
立ち位置 | 右 |
まとめ
今回は、怪奇!YesどんぐりRPGの学歴や経歴、家族についてご紹介しました。
それぞれがクセのあるピン芸人でありながら、三人でのコラボは個性を生かした新しい形のお笑いとして注目されています。
また、ネタの性質から他の芸人さんとの共演もしやすく、YouTubeでは多くの芸人さんとのコラボも実現し、お笑いファンにとってお宝映像となる作品も多数発表しています。
ユニット、ピン、コラボレーションと型にはまらずしなやかに活動の幅を広げる怪奇!YesどんぐりRPGの3人から、どんな奇想天外なネタが出てくるのか、目が離せません。