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氷川きよしの学歴・出身校(大学・高校)!歌手のきっかけや経歴

20年以上に渡って人気歌手として活躍、演歌界のプリンスとも称される氷川きよしさん。

2022年12月31日をもって活動休止を発表しました。

2022年のNHK紅白歌合戦に出場が決定していますので、活動休止前の見納めとなってしまいます。

そんな氷川きよしさんの学歴や活動経歴について調べてみました。


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氷川きよしさん 学歴・出身校

氷川きよしさんはどこの学校の出身なのでしょうか。

学生時代のエピソードについても詳しく調べてみたいと思います。

出身大学

氷川きよしさんは大学には進学していません。

19歳の時に作曲家の水森英夫さんに弟子入りするために上京しています。

氷川きよしさんは大学に行くことを考えてはいなかったと思います。

なぜなら歌手になりたい夢があったからです。

氷川きよしさんの下積み時代

氷川きよしさんは高校3年の時にNHKのテレビ番組の「BS歌謡塾あなたが一番」に出場。

そこで審査員を務めた作曲家の水森英夫さんにスカウトされました。

氷川きよしさんは水森英夫さんに弟子入りするために地元の福岡から上京することを決意。

当時はお金がなく、アルバイト生活を送りながらレッスンを受ける日々だったそうです。

一大決心をして東京に出てきたものの、デビューすることすら難しく、下積み生活は3年間続きました。

かなり厳しい下積み時代だったようで、破門されそうになったこともあったのだとか。

氷川きよしさんは華々しくデビューしたイメージがあるので、こんな下積み時代があったとは意外でした。

苦労して掴んだ夢だったのですね。

出身高校

出身高校は福岡第一商業高等学校です。

1966年に創設された私立高校で、2007年より第一薬科大学付属高等学校に改称されました。

住所は〒815-0037 福岡県福岡市南区玉川町22−1で、九州では唯一の芸能コースが設けられています。

氷川きよしさんも芸能コースに在籍していたようです。

氷川きよしさんの高校時代

氷川きよしさんは歌手になりたくてこの学校へ入学しています。

学校では歌の授業があり、先生が高齢だったことから演歌もよく歌わされていました。

当時は演歌歌手には興味がなく、アイドルやビジュアル系バンドに憧れていたとか。

しかし、演歌には人情やハートを感じたそうです。

そこから鳥羽一郎さんの「兄弟船」などを聴くようになり、だんだんと演歌にはまっていったと語っていました。

ちなみに高校時代の氷川きよしさんはかなりモテていたそうですよ。

出身中学校

出身中学校は福岡市立高宮中学校です。

1947年に開校した歴史のある公立中学校。

福岡出身の芸能人のタモリさんや森口博子さん、博多華丸さんなどの出身中学校でもあります。

氷川きよしさんの中学時代

氷川きよしさんは中学時代から歌手になりたいと思っていました。

中学2年の時に平尾昌晃さんの音楽教室のオーディションに合格して通っています。

しかし、月謝が払えなくなり教室に通えなくなってしまったそうです。

ちなみにオーディションで歌った曲は森口博子さんの「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中」。

森口博子さんは中学の先輩ですよね。

もしも平尾昌晃さんの音楽教室にそのまま通っていたら、また違った人生だったかもしれませんね。

出身小学校

出身小学校は福岡市立大楠小学校です。

この学校は1955年に福岡市立高宮小学校から独立して開校した公立小学校。

高宮小学校の生徒が増加したことに伴い創設されました。

卒業生には森口博子さんや博多華丸さんがいます。

氷川きよしさんの小学校時代

氷川きよしさんは歌うことが好きな小学生だったようです。

カラオケが上手いと評判の父親、歌が大好きだった母親の影響を受けてのことだと思います。

意外にも幼少期は人前に出ることが苦手な内向的な性格だったとか。

太っていてそれがコンプレックスだったとも言っています。

小学生の頃はアニメをよく見ていて「ゲゲゲの鬼太郎」「ドラゴンボール」も大好きだったそうで、主題歌を歌うことになって嬉しかったと語っていました。

小学生の頃も歌手に憧れていたのではないでしょうか。


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氷川きよしさん 歌手経歴

氷川きよしさんが歌手になったきっかけはなんだったのでしょう。

これまでの歌手活動についても調べていきます。

歌手になったきっかけ

氷川きよしさんが演歌歌手になりたいと思ったのは、高校3年の時に体験したことがきっかけでした。

老人ホームで演歌を歌う機会があり、その歌声を聞いた方は泣いて喜ばれたそうです。

この体験がきっかけで氷川きよしさんは演歌歌手を目指し始めました。

また、氷川きよしさんは高校3年の時に水森英夫さんのスカウトも受けています。

この頃にはすでに演歌歌手になれる素質はあったのだと思います。

歌手経歴

氷川きよしさんは2000年2月2日に「箱根八里の半次郎」で演歌歌手としてデビューを果たします。

そのビジュアルもあってデビューから一気に注目を集めました。

その年の日本レコード大賞を初めとする音楽賞や新人賞を総なめ。

その後もシングルチャートは全てベストテン入りを果たしました。

氷川きよしさんは演歌だけに留まらず、ポップス系の楽曲でも人気を博し始めます。

2017年にはドラゴンボール超の主題歌「限界突破×サバイバー」。

2018年にはゲゲゲの鬼太郎の主題歌「ゲゲゲの鬼太郎」。

子供の頃に見ていたアニメの主題歌の楽曲も担当しました。

氷川きよしさんは歌手活動以外にもタレント活動や歌謡劇などにも出演しています。

長年第一線で活躍してきましたが、2022年12月31日をもって活動を休止すると発表しました。

突然の活動休止発表に悲しむ声が多く聞かれますが、ゆっくりリフレッシュして欲しいですね。


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まとめ

氷川きよしさんの学歴や歌手活動についてご紹介しました。

氷川きよしさんは大学には進学しておらず、19歳の時に作家の水森英夫さんに弟子入りするために上京。

下積み時代を経て演歌歌手としてデビューを果たしています。

そのビジュアルと実力からたちまち人気の演歌歌手となり、活躍は演歌界だけに留まりませんでした。

NHK紅白歌合戦にも毎年欠かすことの出来ない存在感ですよね。

しかし、2022年のNHK紅白歌合戦をもって活動休止となってしまいます。

長年活躍してきた方なので寂しい気持ちもありますが、リフレッシュして再び活動する日を待ち望みましょう。

氷川きよしさんのプロフィール

歌手名  氷川 きよし (ひかわ きよし)
本名  山田 清志 (やまだ きよし)
生年月日  1977年9月6日
出身地  福岡県福岡市南区
身長  178cm
血液型  A型

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