アニメや映画の声優で大活躍の宮野真守さんは、どこの学校出身でどのような学歴をお持ちなんでしょう。
また、声優になったきっかけや経歴も気になります。
宮野真守さんの学歴や経歴を順に見ていきましょう。
宮野真守 出身校(大学・高校・中学)
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宮野真守さんの出身校とそれぞれの特徴を大学から小学校の順にご紹介します。
また、学生時代のエピソードも併せてみていきます。
出身大学
宮野真守さんは高校卒業後に大学に行くことを見送り、代わりに劇団ひまわりのコースへの参加を選択しました。
宮野真守さんは学力があったため、受験できたと思われますが、芸能活動を専念したいと考え、アルバイトを掛け持ちしながらレッスンを受けたそうです。
その過程は大変だったと言われています。
今の宮野真守さんが有るのも、この選択があったからなのかもですね。
出身高校
宮野真守さんの出身校は、和光国際高校です。
1987年に設立されたこの公立高校は、英語教育を重視し、海外留学やホームステイなどを積極的に行っていることで知られています。
宮野真守さんは普通の受験でこのスクールに入学しており、学業成績も優秀でした。
学校名 | 埼玉県立和光国際高校 |
学科・コース | ― |
偏差値 | 61 |
所在地 | 〒351-0106 埼玉県和光市広沢4−1 |
最寄り駅 | 和光駅(東部東上線) |
公式サイトHP | https://wakoku-h.spec.ed.jp/ |
著名な卒業生 | ヤスヒロ:藤原泰浩(声優)溜・溜口佑太朗(お笑い/ラブレターズ) 他 |
宮野真守さんの高校時代
宮野さんは、高校時代にサッカー部に在籍しながら、芸能活動を行っていました。
しかし、仲間に迷惑をかけてしまうということもあり、部活を辞めることを検討したと語っています。
「かけがえのない時間を、部活以外でもたくさん過ごした仲間といるなら、迷惑をかけないように部活を辞めるべきだ」と思った時もあったと話しています。
宮野さんは、サッカー部に残ることを決めるため、顧問の先生に相談をしました。
すると、先生は「ここまでやったんだから最後までいろよ」と励ましてくれたそうです。
そこで宮野さんは、サッカー部に残ることを選びました。
親身に生徒の事を思ってくれる顧問の先生だったのですね。
宮野さんは2001年の高校3年生だったとき、海外ドラマ「私はケイトリン」の主要キャストのオーディションに合格して声優として挑戦しました。
最初はとても勉強しなければならないことに戸惑いましたが、1年間にわたって現場で叩き込まれた技術は非常に有意義な経験だったと述べています。
出身中学校
宮野真守さんの出身中学校は、埼玉県内の公立校であることは確かですが、校名などは不明です。
宮野真守さんは埼玉県大宮市(現在はさいたま市大宮区)で生まれたものの、中学時代は大宮市あるいは上福岡市(現在のふじみ野市)に在住していたという情報もありますが、はっきりしません。
宮野真守さんの中学時代
宮野真守さんは、中学時代には女子に好意を寄せ、両想いになったものの、その後喋り出せなくなってしまい、無視をしてしまったというエピソードがあると明かしています。
当時はシャイな性格だったといいます。
仕事面では、テレビドラマ「3年B組金八先生」のSPドラマなどで子役として活動していました。
出身小学校
宮野真守さんの出身小学校も公開されていません。
おそらく地元埼玉県の公立校だと思われます。
宮野真守さんの小学校時代
宮野真守さんの家族構成は、両親と兄、妹の5人です。
彼の実家は豆腐屋を営んでおり、母親も美容院を経営しています。
幼い頃から兄の影響で劇団ひまわりに入り、子役として活動を開始しました。
宮野真守さんは人から見てもらうことが気持ち良く、芸能界で生きていくことを思っていました。
紆余曲折もあり、挫折もあったそうです。
宮野真守さんは、子役として売れていなかった時代、しっかり学校に通っていたと明かしています。
また、夏休みの時は父親が好きだったトイレのトイレットペーパーホルダーを作ってプレゼントしていたのです。
また宮野真守さんは小学校時代から女子と文通をしていました。
そして、サッカーもプレーしていました。
宮野真守さんの経歴
声優と歌手で活躍中の宮野真守さんですが、その経歴を見ていきましょう。
声優になったきっかけ
宮野真守さんには兄がいて、その影響から小学校の頃から劇団ひまわりに所属ました。
1993年の映画「水の旅人」で子役としてデビューしたのですが、1995年の「3年B組金八先生」がドラマで初出演である。
その後、2002年から声優として活動を開始し、「桜蘭高校ホスト部」や「DEATH NOTE」、「機動戦士ガンダム00」などに出演している。
声優の前には子役から俳優と経験を積んでいたのですね。
芸能界の経歴
宮野真守さんは、子役でデビュ後には、俳優、声優と芸歴を積んできました。
そして2007年には歌手としてシングル「久遠」をリリースし、2013年の9THシングル「カノン」でオリコンTOP10入り(3位)を果たした。
2010年には映画『Wonderful World』で初めて主演を務め、舞台演劇にも多く出演しています。
その中には『テニスの王子様』『ノブナガ・ザ・フール』『髑髏城の七人』などがあります。
また、海外ドラマの吹き替えやナレーションなどの仕事も多いです。
2008年12月には一般人の女性と結婚しています。
子役でデビューしても途中でうまくいかない方もいる中、自身の道をしっかり歩いてこられたのですね。
まとめ
子役から活躍されている宮野真守さんの出身高校などの学歴や経歴をご紹介しました。
声優や歌手としての経歴が広く知られている宮野真守さんですが、近年では俳優としても注目を集めています。
多くの人々から支持され、演劇作品への出演も増えています。
彼の人柄や実績は評価が高く、さらなる飛躍を期待されています。
宮野真守 プロフィール
氏名 | 宮野真守(みやの まもる) |
本名 | 宮野真守(みやの まもる) |
生年月日 | 1983年6月8日生 |
出身地 | 埼玉県大宮市(現在はさいたま市) |
身長 | 182㎝ |
体重 | 71kg |
血液型 | B型 |
所属事務所 | 劇団ひまわり所属 |
活動時期 | 2001年~ |
声優デビュー作 | 『私はケイトリン』グリフェン・ロウ |