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スタバでココアがメニューにないと思ったら裏にあった!裏メニューではないですよ

小売り・店舗

スターバックスコーヒーで、ココアを飲んだことがありますか。

馴染みのないココアをいざ頼もうと思ったらメニューが見当たらず、焦った経験がある人も多いとか。

でも、スタバでは夏はアイス、冬はホットのココアを楽しめます。

どの店舗も一年を通して提供しているので、カフェインを控えている人におすすめです。

そこでここでは、スタバのココアメニューの魅力やおすすめのカスタマイズを徹底紹介します。


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スタバでココアがメニューにないと思ったら裏にあった

実は、我が家の近くのスタバのメニュー表にはココアは載っていません。

でも、調べてみるとスタバはココアを提供していると書いてあったので、思い切って店員さんに聞いてみました。

すると、よくある質問のようで、すぐにテキパキ答えてくれました。

その答えがこれ。

「メニュー表の裏側を見てみてください。ココア載ってますよ!」

というもの。

うっかり見落としていただけで、しっかり載っていました。

ちなみにメニュー表の裏にはキッズメニューなどの魅力的なアイテムがたくさん載っています。

「なんだ」というオチですが、意外と知られていないようなので、次スタバに行ったときにはぜひ裏面のメニュー!チェックしてみてください。


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人気メニューとは言えないけど隠れた名品

決してメジャーメニューとは言えないスタバのココア。

でも頼む価値ある魅力があります。

スタバのココアの特徴

スタバのココアは、スチームミルク・モカシロップ・ホイップクリーム(ホットのみ)から作られています。この原材料を見ても分かる通り、味はシンプルでありながらすごく濃厚です。

念のためショートサイズを頼むと、すぐになくなってしまいます。

また、夏にぴったりなアイスココアにはホイップクリームが使われていません。糖質を気にしている人でも安心して楽しめます。

スタバのココアの値段

サイズによって違います。それぞれ、

Short(240ml):390円・Tall(350ml):430円・Grande(470ml):470円・VentiR(590ml):510円

で購入できます。大きいサイズを頼んだほうが、お得感高めです。

スタバのココアのカロリー

スタバのココアはホットとアイスで作り方が違います。ホイップクリームを乗せるのはホットのみ。それゆえ、ホットのほうがアイスココアよりカロリーは高めです。

ただ、ホットでもホイップクリームはなしで作ってもらえます。カロリーが気になる人は、店員さんにホイップなしでお願いしましょう。

以下にカロリーをまとめました。ホットについては、ノーマルのホイップを付けたときのカロリーです。

●ホットココア

Short 279kcal・Tall 405kcal・Grande 530kcal・VentiR 644kcal

●アイスココア

Short 224kcal・Tall 298kcal・Grande 395kcal・VentiR 476kcal


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スタバのココアのおすすめ無料カスタマイズ

スタバと言えばカスタマイズ!そこでここでは、ココアにおすすめの無料カスタマイズを紹介します。

アイスココア

アイスココアは、まずはそのまま楽しみましょう。

アイスココアは基本、氷が入っていない状態で提供されます。

店員さんに「氷は入れますか?」と聞かれるので、欲しい人はそのタイミングでそう伝える必要があります。

でも、個人的おすすめは氷なし!入れないほうがより濃厚なココアの味を楽しめます。

また、氷を入れる場合も少なめを希望するのが良いでしょう。

ホット&アイスココア

ここではホットでもアイスでもどちらのココアにも合うカスタムです。

ココアパウダーの追加

ホットココアもアイスココアもココアパウダーの追加がおすすめ。

スタバ初心者だと、カスタマイズ注文にハードルの高さを覚える人も多いのでは?

そんな人におすすめしたいのが、「コンディメントバー」。

このコンディメントバーというのは、スタバ店内にあるいくつかのパウダーが置いてある場所のことです。

そして、このコンディメントバーに置いてあるアイテムの中でもココアとの相性が抜群なのが、ココアパウダー!かけると、少しビターな大人の味わいにココアが進化します。

また、コーヒー好きの人は、コーヒーパウダーをかけてみてください。

苦味のある香りが加わり、違った表情のココアを楽しめます。

モカシロップ2倍

通常のココアにも入っているチョコレート味のモカシロップ。

このモカシロップは、無料で増量できます。

おすすめは2倍!

モカシロップを倍入れてもらうと、いつもよりコクのある濃厚で甘いココアを楽しめます。

甘党さんにおすすめです。

映えを狙うならフレーバーソースでカスタマイズ!

店員さんにお願いすると、チョコレートやキャラメルのソースを無料で追加できます。

追加した分だけカロリーは増えてしまうものの、平凡なココアがチートデイにぴったりな豪華な逸品に早変わり。

テンションの上がるビジュアルの可愛さも魅力です。

ホットココア

続いてホットココアのカスタムです。

ホイップ増量

もともと付いているホットココアのホイップクリームも、無料で増量できます。

ホイップクリームを増量すると、見た目も味も一気にリッチに早変わり。

逆に、スッキリとした味を楽しみたいときには、ホイップなしでもできます。

無料で温度調整してもらえます

せっかくホットを頼んだのに、飲むときにはぬるくなっていた。

そんなテイクアウトあるある。

でも、スタバのホットコーヒーであれば安心です。

スタバのホットココアは、ココアの温度を熱めとぬるめに調整してもらえます。

熱めでオーダーすれば、少し時間が経ってから飲んでも温かいココアを楽しめます。

また、暑いのが苦手な猫舌の方や子供が飲むときには、ぬるくしてもらいましょう。

ありがたいサービスです!

スタバのココアのおすすめ有料カスタマイズ

ここまでは無料でできるカスタマイズを紹介してきました。

ここからはちょっと豪華に有料だけどお金を払ってでもやる価値のあるスタバのココアにぴったりな、おすすめのカスタマイズを紹介します。

アイスココア

最初はアイスココアです。

ノンファットミルク+ホイップクリーム

少しスッキリしたい気分のときは、アイスココアに無脂肪のノンファットミルクに変更した上でホイップクリームをプラスするのがおすすめです。

カスタマイズにかかる料金は50円!

ドリンクのスッキリ感にホイップクリームのまろやかさとコクが加わり、絶妙な美味しさを楽しめます。

チョコレートソース&ココアパウダー+ホイップクリーム

カスタムになれているあなたなら、上級者向けのチョコレートソース&ココアパウダー+ホイップクリームはどうでしょう。

こちらは、公式サイトに最初に紹介されているもの。

アイスココアに50円で追加できるホイップクリームと、無料のチョコレートソースとココアパウダーをプラスしてもらうというやや複雑なカスタマイズ。

頑張って頼む価値のあるチョコレート好きにはたまらない贅沢な仕上がりを楽しめます。

ちなみに最初はホイップとチョコを単独で楽しみ、その後にドリンクと混ぜるのがおすすめ!味の変化を楽しめます。

ホット&アイスココア

ホットでもアイスでもどちらのココアにもおすすめカスタム。

豆乳ココア

スタバの飲み物に使われているミルクは、50円カスタマイズ料金を払うと豆乳に変更してもらえます。

ココアのミルクを豆乳に変えると、よりコクのあり飲みごたえのあるココアに仕上がります。

また、豆乳自体の香りがミルクより優しい分、ココアの芳しい香りを存分に楽しめるところも豆乳カスタマイズの魅力。

また、豆乳は女性に嬉しい大豆のイソフラボンが豊富に含まれているのも、おすすめポイントです。

ホットココア

ホットココアの有料カスタムです。

ホワイトモカシロップでマーブルチョコレートココア

ホワイトモカシロップを追加してもらうと、より濃厚で甘いココアに仕上がります。

ちなみに、このホワイトモカシロップというのは、ホワイトチョコレートをベースに使ったシロップです。

そしてこれが、スタバの数あるシロップの中で最も甘め。

ちなみにカスタマイズにかかる料金は50円となっています。

甘党さんにぜひおさえてもらいたいカスタマイズです。

エスプレッソショットでブラックココア

逆に甘ったるいものが苦手な人におすすめなのが、ホットブラックココアです。

カスタマイズ方法は、エスプレッソショットを追加してホイップクリームを抜くというもの。

お値段は50円かかります。

これをするだけで、ココアのほんのり優しい甘さを残しつつ、コーヒーの深い味わいが楽しめる大人な飲み物に早変わり。

ビター派におすすめです。

アーモンドトフィーシロップを追加

ホットココアにアーモンドトフィーシロップを追加するのもおすすめです。

このカスタマイズは、公式ホームページにも紹介されています。

50円追加がかかりますが、チョコレートと香ばしいアーモンドトフィーの相性は抜群!

ちなみにこちらも仕上がりはやや甘めです。

甘いものを飲みたいときにおすすめのカスタマイズです。

まとめ

スタバのココアは子供から大人まで楽しめる、隠れた名品です。

キッズメニューもあるので、ぬるめに頼めば子供と一緒にスタバをより楽しみやすくなります。

スタバのココアで楽しんでみてください。

※記事内の価格はすべて税抜きです。


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