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スターバックスコーヒートラベラーの賞味期限!お得感や注文方法

小売り・店舗

みなさんは、スターバックスのコーヒートラベラーという商品をご存じでしょうか。

ショートサイズ12杯分の出来立てのコーヒーが入っているお持ち帰り専用の商品で、大人数が集まる場面でもみんなでシェアできると大変好評です。

そこで今回は、これからもっと活躍しそうなコーヒートラベラーについて詳しくご紹介していきますので、どうぞ最後までお付き合いください。


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スターバックスコーヒートラベラーの賞味期限

まずは一番気になるどれくらいの時間美味しい状態のコーヒーが飲めるのか。

賞味期限についてです。

公式ホームページで調べてみましたが、具体的な時間についての記載はありませんでした。

ただ、ドリップコーヒーが時間の経過とともに品質や味が低下していくことはスタバを利用するほとんどの方がご存じのことでしょう。

そして、個人的な見解としてはホットの期限が30分〜1時間程度で、アイスでも当日中が限界だと考えます。

ホットの期限が30分から1時間の理由

ホットの賞味期限を1時間程度と考えた理由は、スタバの店頭で行われているドリップコーヒーの入れ替え時間にあります。

店頭では高い品質を保つため、30分ごとにドリップコーヒーの入れ替えを行っています。

ただ、店頭のルールは少し厳しめに設定されている可能性があるため、そこを考慮しスペーストラベラーをおいしく飲める時間を30分〜1時間程度としました。

アイスの期限の理由

次に、アイスの場合です。

店頭でのアイスのドリップコーヒーの入れ替え時間は、24時間毎と決められています。

ただ、コーヒートラベラーの場合、保管状況が店頭よりも確実に劣るので24時間ではなく当日中に飲み切ることをおススメします。


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スターバックスコーヒートラベラーのお得感

ここからはワンモアコーヒーとの比較をしていきましょう。

価格だけならワンモアコーヒーの方がお得?

ワンモアコーヒーとはドリップコーヒーを購入した当日中であれば、そのレシートを提示することで2杯目を150円で購入できるという仕組みです。しかも、スターバックスカードで支払えば100円とさらにお得にもなります。

そして、この仕組みを使えば、コーヒートラベラーでショー十サイズのドリップコーヒー12杯分を注文するよりも安く飲むことができるのです。

コーヒートラベラーとワンモアコーヒーの比較

ワンモアコーヒーを利用した場合、1回目に半分の6杯を注文して313円×6で1878円。

2杯目に高い方の150円(持ち帰り価格162円)を選べば972円。

合計は2850円となります。

そして、WEB登録したスターバックスカードで支払えば150円が100円まで価格が下がるのでもっと安くすることも可能です。

ただ、コーヒートラベラーの価格は2916円なので、スタバカードがなくても確実に安く飲むことはできます。

しかし、価格が高いコーヒートラベラーにも選ぶメリットがいくつかあります。

高い保温性

ワンモアコーヒーは、通常のラミネートカップで提供します。

そのため、持ち帰り専用商品であるコーヒートラベラーの方が保温性は確実に高いです。

ワンモアコーヒーは持ち運びづらい

ドリップコーヒー12杯を持ち帰るには、Mサイズの紙袋3つが必要です。

そのため、持ち運びには向きません。

受け取るための時間が短い

ワンモアコーヒーを利用する場合、店頭での注文となることが多いでしょう。

しかし、12杯のドリップコーヒーをすぐに提供できるケースはレアです。

一般的には提供まで10分から15分程度の待ち時間が必要となりますので、すぐに受け取りたい方はコーヒートラベラーをおススメします。


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コーヒートラベラーの注文方法

続いて、ここからはコーヒートラベラーの注文方法についてご紹介します。

注文は店頭または電話

注文は、店頭の他に電話でもできます。

好きなコーヒー豆がある方は指定できますし、自分の好みを説明して豆を選んでもらうこともできます。

また、カフェインを除去したコーヒー「ディカフェ」での注文も可能です。

ただ、出来上がりまでにはある程度時間がかかります。

30分程度の余裕をもってご注文することをおすすめします。

注文の仕方

注文の仕方としては、「〇時にコーヒートラベラーを受け取りたいのですが、大丈夫でしょうか?」と店員にお伝えください。

その後は豆の種類や付属品についての質問に答えれば終わりです。

Mobile Order & Pay(モバイルオーダー&ペイ)

Mobile Order & Pay (以下、MOP)とは事前にスマホで注文と決済までできるサービスです。

これを利用するとレジで並ぶことなく商品を受け取れるので大変便利です。

ただ、コーヒー豆を選べないことやまだ取り扱いのない店舗もありますので、確認の上ご利用ください。

Uber Eats(ウーバーイーツ)

もちろん、Uber Eatsでも注文が可能です。

しかし、Uber Eatsの場合もMOPの時と同様に、コーヒー豆を選ぶことができなかったり取り扱いのない店舗があったりする点については注意が必要です。

おすすめの注文方法はどれ?

待ち時間など関係のない時間に余裕がある方であれば、店員に要望を伝えやすい店頭か電話でのご注文がおススメです。

そして、逆に忙しく時間に余裕がない方には、Uber Eatsがオススメです。

追加のお金が必要ですが店舗まで出向く手間や店頭での待ち時間が省略できて忙しい人にとっては助かること間違いなしです。

まとめ

ここまで、大人数での場面で活躍が期待されるコーヒートラベラーについて説明してきました。

そして、同じ12杯分のドリップコーヒーを安く楽しめるワンモアコーヒーとの比較も行いました。

これについては、価格面での安さは魅力ですが、3袋を持ち運ぶのは想像以上に面倒そうです。

また、電話での注文であれば店頭での待ち時間を省略できるのでこの便利さだけでも価格差分のメリットはあるでしょう。

しかも、保温性の差も含めると美味しく飲みたい方にはコーヒートラベラーをおススメします。


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