この記事では、人気キャラ『原神 えんひ』の声優さんのプロフィール・声優としての特徴やキャラクターとの相性などをご紹介します。
『原神 えんひ』声優情報
人気キャラ『原神 えんひ』の声優は「花守ゆみり」さんです。
「花守ゆみり」さんは、現在に至るまでアニメ・ゲームをはじめ多数の作品に出演されている、今注目の若手女性声優です。
ここでは「花守ゆみり」さんのプロフィールやこのキャラとの相性をご紹介します。
『原神 えんひ』声優のプロフィール
声優名 | 花守ゆみり(はなもり ゆみり) |
生年月日 | 1997年9月29日 |
出身地 | 神奈川県 |
所属事務所 | m&i |
活動時期 | 2013年~ |
声優デビュー作 | アニメ「あいうら」(天谷颯太役) |
花守ゆみりさんの声優特徴
花守さんは「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」(早坂愛役)でメイドとギャルの顔を使い分ける多面的なキャラクターを演じたほか、「ゆるキャン△」(各務原なでしこ役)、「ランウェイで笑って」(藤戸千雪役)では主演を務めました。
また、「転生したらスライムだった件」(シズ役)では大人の女性を、デビュー作の「あいうら」や、「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」(ロイド役)では少年役など、幅広い役柄を演じています。
「ダーウィンズゲーム」(スイ/ソータ役)では、少女と少年両方の人格を持つキャラクターを、ひとりで見事に演じ分けていました。
『原神 えんひ』との相性
花守さんは前述したように、可愛らしい少女や格好良い少年、落ち着いた大人の女性まで、アニメ・ゲーム作品で様々なキャラクターを演じています。
えんひの第一印象はピンク髪の可愛らしい少女です。
実際、花守さんならば普通に活発で可愛い少女を演じられるはずなので、見た目通りの声を求めるプレイヤーにとっては、少々期待外れかもしれません。
しかし、花守さんは煙緋の落ち着いた性格と語り口調、聡明な法律家という役柄を正しく理解し、煙緋というキャラクターを作り上げています。
花守さんはその確かな演技力で、煙緋に深みを持たせることに成功しています
『原神 えんひ』キャラ紹介
【キャラクター紹介】
煙緋(エンヒ)——半仙の血が流れる優れた法律家。
CV:花守ゆみり「規に則りて、践墨(せんぼく)して敵に随う。」#原神 #Genshin #花守ゆみり pic.twitter.com/5b4xio1Y9k
— 原神(Genshin)公式 (@Genshin_7) April 22, 2021
人気キャラ『原神 えんひ』の登場シーンやキャラクターの概要をご紹介します。
『原神 えんひ』登場シーン
煙緋はメインストーリー・魔神任務の第一章第三幕をクリアすることで解放可能な、世界任務「翠石の玉壺」にて登場します。
原神Ver1.5では「塵歌壺」(じんかつぼ)というアイテムを使って、マイホームのような空間を作る、いわば”ハウジング”機能が新要素として追加されました。
この世界任務では「塵歌壺」の制作に必要な素材「翠珏石」を入手するために、法律家としての知識を活かして活躍する煙緋の姿が描かれています。
原神のキャラクターそれぞれの活躍を描いた伝説任務同様、この世界任務が彼女にとって実質的なキャラクエストのようなものになっています。
『原神 えんひ』の概要
えんひは炎の神の目を持ち法器を使用して戦う、璃月(リーユエ)港で名高い法律家の少女です。
璃月は貿易により繁栄し、様々な国の商人と富が集まる港町ですが、その発展に伴って大商人「璃月七星」の1人、「天権」と呼ばれる凝光(ぎょうこう)によって、法律が制定されました。
煙緋はそんな璃月の法を熟知する数少ない存在として、人々に代わって法的処理を行っています。
また、仙獣と人間の混血、いわば仙人でもある煙緋ですが、「璃月の歩く規則」として「璃月百法通則」を腕に抱えながらも、何にも縛られない自由な生活に憧れ続けています。
『原神 えんひ』声優のまとめ
ゲーム「原神」の人気キャラであるえんひと、演じる花守さんについて大まかにまとめてみました。
今回紹介した他にも、ゲーム内では煙緋のボイスが聞けるほか、多数のエピソードを知ることが出来るので、花守さんの演技と合わせて煙緋の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。