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大塚芳忠 声優のきっかけと出身高校!家族や奥さん情報と経歴も

大塚芳忠さんは、「NARUTO-ナルト−」の自来也役をはじめ「鬼滅の刃」の鱗滝左近次役など、数多くの人気キャラクターを演じる人気声優です。

そんな大塚芳忠さんは、どんな経歴でどこの出身なんでしょうか。

そこで大塚芳忠さんが声優になったきっかけや経歴、学歴などについて調べてみました。

また過去に演じたキャラや今後の予定作品についてもご紹介します。


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大塚芳忠さん 声優になったきっかけ!


大塚芳忠さんは高校を卒業後上京し、特に目標もなくアルバイト生活を送っていました。

そのバイト先に客として来た外画吹き替えのプロデューサーと話をするうちに、芝居という仕事に興味を持つ様になります。

無理を承知で仕事を紹介してもらえるよう頼んだところ、1週間後に仕事が舞い込んできました。

この時の仕事がきっかけとなり、声優の世界に入ることになったということです。


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大塚芳忠さんの学歴・出身校

大塚芳忠さんはどのような学歴の持ち主なのか、プロフィールから出身校、家族構成、子供の頃のエピソードについて見ていきましょう。

大塚芳忠さんのプロフィール

声優名  大塚芳忠 (おおつかほうちゅう)
本名  大塚芳忠 (おおつかよしただ)
生年月日  1954年5月19日
出身地  岡山県津山市
身長  173cm
体重  63kg
血液型  A型
所属事務所  クレイジーボックス
活動時期  1983年〜
声優デビュー作  機甲創世記モスピーダ(バットラー)

大塚芳忠さんの学歴・出身校

大塚芳忠さんがどこの学校に通ったのか、またどのような学生だったのかを大学から小学校に分けてお伝えします。

また、それぞれの学校の特徴などもご紹介します。

大塚芳忠さんの出身大学

大塚芳忠さんは大学には進学していません。

高校を卒業後はあてもなく上京し、アルバイト生活を始めています。

大塚芳忠さんの出身高等学校

出身高校は岡山県立津山高等学校です。

津山高等学校は津山市椿高下にある公立高校で、2015年から公立高校としては珍しい中高一貫校となっています。

B’sの稲葉浩志さんも同校の卒業生です。

大塚芳忠さんはこの津山高校まで毎日列車で1時間かけて通学していました。

大塚芳忠さんの出身中学校

出身中学については情報がありませんでした。

津山市には現在8校の市立中学がありますが、統廃合などもされているため大塚芳忠さんの出身中学がどこなのかは分かりませんでした。

中学は小学校に比べると家から遠かったとインタビューで話しています。

大塚芳忠さんの出身小学校

出身小学校についてもわかりませんでしたが、1クラス19人で6年間メンバーが変わらないという小さな小学校だったということです。

大塚芳忠さんの家族情報と子供時代

大塚芳忠さんの家族についての詳細は不明ですが、父親、母親、弟がいることは分かっています。

子供の頃から漫画好きで、小学校に入学すると近所の子供達相手に読み聞かせをしていたと言います。

小学校時代は可愛い女の子をいじめてしまうタイプのガキ大将でした。

妻は声優の弥永和子さんでしたが、2014年に他界しています。


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大塚芳忠さんの声優経歴

大塚芳忠さんは、吹き替えやアニメ以外にも報道やバラエティのナレーションも多くこなす声優です。

そんな大塚芳忠さんは、どのような経歴でどのような作品に出ているのでしょうか。

大塚芳忠さんの声優経歴


偶然の出会いから声優という道に足を踏み入れた大塚芳忠さんは、その後アーツビジョン、同人舎プロダクションを経て、現在はアイムエンタープライズ系列のクレイジーボックスに所属しています。

当初は本名の「よしただ」名義で活動していましたが、各所で「ほうちゅう」と呼ばれることが多く、それを芸名に変えています。

インタビューにおいて海外ドラマ「フルハウス」をきっかけに「声優としてのポジションを確立できた」と、同作が出世作であることを語っています。

私生活では女優で声優の弥永和子さんと結婚し、「特捜刑事マイアミヴァイス」や「フルハウス」で夫婦共演をしています。

しかし妻の弥永和子さんは2014年敗血症で亡くなられています。

2017年には声優アワードで助演男優賞を受賞しています。

そして2021年は【範馬刃牙】ビスケット・オリバ役を担当しています。

また【無職転生 ~異世界行ったら本気だす(第2クール)】ではタルハンド役の声優として活躍しています。


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まとめ:大塚芳忠の学歴・出身校と経歴

今回は、大塚芳忠さんが声優になったきっかけ、経歴・学歴について調査してみました。

渋いバリトンボイスで、外画の吹き替えやアニメから、報道・バラエティのナレーションまでこなす大塚芳忠さんは、声優歴40年近い大ベテランでした。

もともとは目標も就職する気もなくアルバイト生活をしていましたが、たまたま外画のプロデューサーと出会ったことで運命が変わりました。

これまで数え切れないほどの作品に出演し、様々なキャラクターを演じてきた大塚芳忠さん。

2021年現在も67歳という年齢にもかかわらず、毎年数多くの作品に出演していて、まだまだ現役という感じです。

これから先、どのような声で私たちを楽しませてくれるのか期待したいと思います。


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