茅野愛衣 大学・高校や声優経歴！出演キャラも調査

声優になりたいと考えた日から、養成所に通う努力を始めて仕事に勉教にと、まさに努力で現在の人気声優まで登りつめた茅野愛衣さん。

ふんわりした雰囲気からは想像がつかないほどの意志の強さと、努力の人である茅野愛衣さんの夢は人を癒すことでした。

そんな茅野愛衣さんの学歴や出身校、その声優経歴をご紹介します。

茅野愛衣さんの学歴・出身校

キャラクターになりきり、作品の世界観を声ひとつで作り上げる声優という職業に就いている茅野愛衣さん。

そんな茅野愛衣さんのプロフィールはいったいどんなものでしょう。

ここでは有名声優である茅野愛衣さんのプロフィールや学歴、出身校をご紹介します。

茅野愛衣さんのプロフィール

茅野愛衣さんの学歴・出身校

数々の作品に出演して担当キャラクターになりきる声優という職業は、できるだけキャラクターのイメージが崩れないようにしているそうです。

そのために声優、個人の情報はできるだけ公表しないようにしていて、茅野愛衣さんもまた出身校などは公表されていませんでした。

茅野愛衣さんの出身大学

茅野愛衣さん出身校で検索すると、2006年4月に大学に進学後は2010年3月に卒業しているまでは情報が公開されています。

非常に仲が良いと言われている赤崎千夏さんは東京都学芸大学に通っていたそうです。

赤崎千夏さんの情報はこちら>>>

同じ喫茶店でアルバイトをしていたことは、有名な話ですね。

しかしながら、茅野愛衣さんがどこの大学なのかは不明でした。

大学に通学しながら夢であったリラクゼーションの仕事をしていた茅野愛衣さんは、ある日声優になろうと決心します。

そこからは仕事をしながらも、声優の養成所に通う学費を貯めました。

晴れて念願の声優養成所のプロ・フィット声優養成所の週一回のレッスンに通い現在の技術の基礎を習得したのです。

茅野愛衣さんの出身高等学校

かねてから美容の仕事を希望していた茅野愛衣さんが、選んだ高校時代は昼夜問わず勉学に励むことでした。

昼間は高校生として普通に勉学に励み、夜は美容の専門学校に通って技術を身に着けていきました。

ここでわかることは、夜間部がある東京都の専門学校に茅野愛衣さんが通学していたことです。

また過去にラジオで中学高校と女子校出身だと話していたことも分かっていて、通学手段は電車だったことも分かっています。

茅野愛衣さんの出身中学校

人を癒す仕事を夢見ていた茅野愛衣さんは、中学生の時には明確な未来を描いていたのではないでしょうか。

高校は既に専門学校と高等学校と進路を決め日々、努力していたことが伺えます。

過去の発言から中学校も、女子校で中高一貫であったことも分かりますね。

茅野愛衣さんの出身小学校

茅野愛衣さんは小さいころから、絵を描くことが好きな少女でした。

中学校に進学後は美術部に所属するほどで、大人になった今でも友人のバースデイカードなどにはイラストを添えるほどの腕前だそうです。

茅野愛衣さんの家族情報と子供時代

ごまするポーズ！（茅）
←本家　茅野流→#あの花ラジオ pic.twitter.com/hxLFNwJ4kP

— 茅野愛衣　10周年オフィシャル (@kayanoai_10th) July 30, 2021

子供の頃から人を癒す仕事をしたいと考えていた茅野愛衣さん。

中学校のころにはクラスメイトから声優という職業を聞いて知ってはいましたが、志そうという気持ちにはならなかったそうです。

また茅野愛衣さんは意外と負けず嫌いな性分で、運動会前の体育の徒競走はビリだったのが運動会当日、なんとトップでゴールした話がありました。

ご本人談では「子供のころはのんびり、おっとり、ぽけーっとしていた」とのことでした。

また茅野愛衣さんのご家族情報としては、父親が健康機具メーカーに勤めていて母親はエステティシャンだという話があります。

小さいころから誓った、人を癒したいという夢を抱くのは当たり前なのかもしれませんね。

茅野愛衣さんの声優経歴

見た目が癒し系なのに反して努力家で、決めたことは完遂する力を持っている茅野愛衣さん。

声優を最初から目指していたわけではありませんでしたが、人のことを癒したいとの気持ちは持ち続けていました。

そんな人のことを第一に考えている茅野愛衣さんが、声優を目指したきっかけやその声優経歴をご紹介します。

声優になったきっかけ

人を癒す仕事に就きたかった茅野愛衣さんは、その目標の通りリラクゼーションの仕事に就きました。

その結果、帰宅が深夜になったりと多忙を極めていきます。

そんな生活の中で帰宅時にたまたまつけたテレビで放送されていたアニメ”ARIA”で、茅野愛衣さんは疲れた心が癒されることを知りました。

アニメにも人を癒す力があることを知った茅野愛衣さんは、アニメに興味を持ちます。

そこで、アニメに関わる仕事として接客の経験が生かせる声優を目指し始めたのです。

茅野愛衣さんの声優経歴

2005年から2013年まで連載され、2007年にアニメ化された怪物王女で、日和見紗和々(主人公の姉)役で声優デビュー。

2011年には、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。でメインヒロインである本間芽衣子/めんまを演じ、同作連動のWEBラジオでは初パーソナリティにも起用。

同年は主役級のキャラクターを8作品で演じ、その人気はどんどん高くなっていきます。

翌年からは人気声優との共演も増えました。

2021年では花江夏樹さんに加え下地紫野さんも出演されている、ヴァニタスの手記ではドミニク役で出演。

花江夏樹さんとは2012放送TARI TARIに始まり、2019年の大ヒットアニメである鬼滅の刃を含む数々の作品で共演されています。

過去のキャラ一覧

テレビアニメの主人公抜粋

今後の予定キャラ一覧

【2021年8月時点】

まとめ：茅野愛衣の学歴・出身校と経歴

未来予想図に声優という選択肢が全くなかった茅野愛衣さんの「人を癒したい」という、気持ちは変わりませんでした。

声優という声一つでキャラクターになりきり、見る人に希望を与えたり感動させたりという職業になり結果は人を癒したいというご自身の夢は貫徹した茅野愛衣さん。

決めたことは諦めない芯の強さを持った、そんな茅野愛衣さんの学歴や出身校、声優経歴をご紹介しました。