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大迫敬介の学歴や経歴を紹介!出身高校や大学情報(男子サッカーGK)

高校生にしてプロ契約を結び、守護神と謳われる大迫敬介さん。

少年時代から活発な子供であったことから、小学校1年生からサッカーを始め2年生には現在のポジションのGKに就きました。

そんな大迫敬介さんは、どんな学歴で出身校はどこなのかをご紹介します。


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大迫敬介さんの学歴・出身校

鹿児島県で生まれた大迫敬介さんは、自然豊かな土地の地元でのびのびと育ちました。

学校が終わると兄弟で外に遊びに行ったという話は有名です。

高校はサッカーにより集中したいという気持ちから、単身で広島県に移りました。

ここでは大迫敬介さんのプロフィール、学歴や出身校を紹介します。

大迫敬介さんのプロフィール

  • 氏名:大迫敬介(おおさこ けいすけ)
  • 生年月日:1999年7月28日
  • 出身地:鹿児島県出水市
  • 身長:187㎝
  • 体重:86kg
  • 血液型:O型

大迫敬介さんの学歴・出身校

大迫敬介さんは現在、サンフレッチェ広島ユースに在籍しています。

最終学歴は広島県立吉田高等学校

この高校は、サンフレッチェ広島ユースに所属する生徒が通うことで有名です。

また探究科・アグリビジネス科という専攻が設置されているのも特色。

アグリビジネス科は、農産の生産だけでなく加工や販売に関する基礎的な知識や技能の習得を目指します。

探求科は学んだ基礎的な知識・技能を活用し、自らが関心を持ったこと・課題としたことを主体的協働的に「探求型学習」に重点を置く学科です。

大迫敬介さんが卒業した中学校は、鹿児島県出水市にある出水市立江内中学校

この中学校は1947年開校で、当時の校名は三笠村立江内中学校でした。

1949年分村によって江内村立江内中学校に改称、また1959年・1996年・2006年に様々な事情によって改称しています。

現在は2006年に出水市・高尾野町・野田町の合併によって改称した、出水市立江内中学校としています。

自然が豊かな土地で生徒がのびのび成長できる校風だそうです。

出身の小学校名は公表されていませんでしたが、近隣には出水市立江内小学校がありますので、こちらに通っていたのではと思います。

この江内小学校も、中学校と同じく改称を重ねていますが歴史が深い学校です。

中学校と同じく自然豊かな土地に立地しています。

大迫敬介さんの子供時代とご家族情報

小さいころから兄弟仲が非常に良かった大迫敬介さん。

よく兄弟で遊んでいたそうで、サッカーに興味を持ったのも兄が友達とやっていたからだったと、後に明かされています。

大迫敬介さんの出身の出水市は、自然が豊かなので兄弟で外に出てよく遊んだこともご本人談にありました。

ご本人曰く、とても活発な兄弟でよく公園や小学校でサッカーという名のボールを追いかける遊びや、鬼ごっこを好んだそうです。

反面、テレビゲームなんかにはあまり興味はなかったとも話しています。

小学校1年生からサッカーを始めた大迫敬介さんは、たくさんの試合にでることを目標にしていたそうです。

そこで大迫敬介さんはGKなら人気がなく試合にもでられることに気づき、小学校2年生からGKをポジションにして活躍します。

中学生までは、地元・鹿児島県で過ごしましたが高校進学と同時にサンフレッチェ広島ユースに所属が決まって広島県に移りました。

大迫敬介さんは両親と兄・弟の五人家族です。

父親のお名前は大迫哲郎さんでサッカーの経験者ではないですが、スポーツの経験者であり息子の大迫敬介さんがスランプの時などは、意見を求めることもあると話すほどです。

母親のお名前は公開されていませんでしたが、父と同じくスポーツの経験者であるとは大迫敬介さん談。

そんな両親は大迫敬介さんに「活躍したからといって、調子にのるな。天狗になるな。」と言って、謙虚な心を持つように今でも助言しているそうです。

大迫敬介さんのは3兄弟の次男で、兄弟全員がサッカーの経験者。

兄は3歳年上の大迫 絢さん、非常に弟想いなことで有名で夢は「弟と同じピッチに立つこと」と公言しています。

更に職業はJASPO-AT学科スタッフであり、スポーツナースということでここでも大迫敬介さんを大切に思っていることが伺えます。

弟は大迫 昂さんで鹿児島県立出水高等学校出身、サッカー部に所属して大迫敬介さんの弟だけあって高校選抜に選ばれるなど、実力はおりがみつきです。


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大迫敬介さんの経歴

兄弟仲も非常に良く、両親の積極的なサポートを受け日本を代表するGKになった大迫敬介さん。

その大迫敬介さんはどんなきっかけでサッカーとの出会ったのでしょう。

そこで、サッカーとの出会いや経歴のエピソードとその戦績をご紹介します。

サッカーとの出会い

 

自然が豊かで活発な少年だった大迫敬介さんは、兄弟を含む友達と毎日のように、ボールを追いかけてボールを蹴っていました。

ボールを追い、ボールを蹴るという遊びが楽しくて小学校に入学するとサッカーを競技として開始。

同時に地元のサッカークラブに所属し、活躍の場を広げていき半年ほどで、現在のポジションのGKに落ち着き実力をつけていきます。

経歴・エピソード

小学校1年生から江内サッカースポーツ少年団でサッカーを始め、その後は同じく鹿児島県内のフェリシドフットボールクラブに所属。

中学校までは鹿児島で過ごし、高校進学と同時に単身で広島県へ移ります。

広島県に移ったのは、サンフレッチェ広島に所属するためで所属後の活躍も素晴らしく、高校在学中にも関わらずプロ契約を結びました。

2018年にトップチームに昇格した大迫敬介さんは、翌年の2019年に大きく飛躍します。

2019年2月19日に開催されたACL・プレーオフチェンライ・ユナイテッドFC戦にて公式戦デビューを飾りました。

長くサンフレッチェ広島で正GKを務めていた林卓人が、怪我で離脱したことで開幕から大迫敬介さんはスタメンで出場します。

その試合ではずば抜けたパフォーマンスを披露。

日本代表の親善試合のトリニダード・トバコ戦では、そんな大迫敬介さんのパフォーマンスを信頼した監督によって、初めてのA代表入り。

それから大迫敬介さんはサンフレッチェ広島のGKを務めます。

主な戦績

2019年2月19日に開催されたACL・プレーオフチェンライ・ユナイテッドFC戦にGKとして出場、公式戦初出場。

2019年2月23日・J1リーグ第1節の清水エスパルス戦にもGKで出場、J1リーグ初出場を飾りました。

サッカーというとチームで勝利に向かっていくイメージですが、実は個々の選手の実力があってこそチーム一丸となれるのでしょう。

特にGKというポジションは一試合に一人だけの出場ですので、肝心な役割と言えますよね。

大迫敬介さんというGKがチームの一番後ろ、鉄壁の防御で構えているお陰で安心してチームもプレイできるのだと思いました。


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まとめ

高校生でプロになってGKとして日本を背負い、守護神とまで言われる大迫敬介さん。

そんな大迫敬介さんの出身校はどこで、学歴や経歴はどんなものなのかをご紹介しました。

活発な少年時代を過ごした経験は、サッカーという競技と出会う始まりになりました。

GKとしては年齢が若い大迫敬介さんですが、その存在は今やチームの中心とも言えるほど安定したものです。

大迫敬介さんの今後のますますの活躍を期待しましょう。


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