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ドーナツ・ピーナツ(芸人)の出身高校は同じ?二人の学歴や経歴を調査!

この記事では、お笑いコンビ「ドーナツ・ピーナツ」のドーナツさん・ピーナツさんの学歴や出身校について紹介します。

近年では珍しい「師匠を持つ芸人」で、大阪を中心に活動しており、2023年のM-1グランプリで準決勝進出を決めたことで一気に注目度が上がりました。

ドーナツ・ピーナツの経歴や結成のいきさつ、エビソードを知りたい方はぜひお読みください。


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ドーナツ・ピーナツ ドーナツの学歴・出身校

芸名の由来になったミスタードーナツでのアルバイト時代、ドーナツ作りコンテストで全国7位に入賞した経験を持つドーナツさん。

大学から小学校までの学歴と、学生時代のエピソードを紹介します。

出身大学

ドーナツさんは、大学には進学していない可能性が高いです。

高校時代にピーナツさんと「芸人になろう」と決心し、卒業後に貯金を始めたとインタビューで答えています。

その後20歳の時に上京してNSC東京校に入校しているため、進学していないと考えるのが自然でしょう。

短期大学や専門学校に通っていた可能性はありますが、今のところ情報はありません。

今後、学生時代の思い出を通じて、最終学歴が明らかになることに期待したいですね。

出身高校

ドーナツさんの出身高校は公開されていません。

「北九州地区の進学校だった」という噂がありますが、特定できませんでした。

また、ドーナツさんはスタジオ観覧の前説で僕らは北九州市小倉南区の出身です」と明かしたとの情報がありましたので、区内の県立高校をピックアップしてみました。

・福岡県立北九州高等学校
・福岡県立小倉商業高等学校
・福岡県立小倉東高等学校
・福岡県立小倉南高等学校

高校生は区外の高校に通うことも多く、上記以外の可能性もありますが、今後エピソードなどを通じて公表されることに期待しましょう。

ドーナツさんの高校時代

高校時代のドーナツさんは自身を「イケイケ」と称し、クラスの中心的存在でした。

イケイケと言ってもイケメンのほうではなく、お笑い担当だったそうで、学校の帰り道に自転車で川に突っ込んで笑いをとるなど、体当たり系の笑いを取っていました。

また、乗っていた自転車はショッキングピンクで、それを見た他の生徒が影響されて、学校の駐輪場には色鮮やかな自転車が並ぶという、校内インフルエンサーでもありました。

さらに校則で禁止されていた自動車免許を取りに行き、それがバレて反省文を書かされています。

何事も「やる」と決めたらとことん突き進む、ドーナツさんらしいエピソードですね。

出身中学校

ドーナツさんの出身中学校も非公開ですが、出身だとされている小倉南区の市立中学校の可能性が高そうです

小倉南区の市立中学校は14校あります。

・北九州市立企救中学校
・北九州市立広徳中学校
・北九州市立志徳中学校
・北九州市立城南中学校
・北九州市立菅生中学校
・北九州市立曽根中学校
・北九州市立田原中学校
・北九州市立沼中学校
・北九州市立東谷中学校
・北九州市立南曽根中学校
・北九州市立守恒中学校
・北九州市立湯川中学校
・北九州市立横代中学校
・北九州市立吉田中学校

この中のいずれかが母校なのか、詳しい情報を待ちたいですね。

ドーナツさんの中学校時代

中学時代のドーナツさんは、クラスでも目立つ存在で盛り上げ役として活躍していました。

放課後には当時つき合っていた彼女の家で『ダウンタウンのごっつえぇ感じ』のDVDを観るのが日課だったのです。

後のインタビューでドーナツさんは「彼女に会いに行くためじゃなく、DVDを観るために彼女の家に通ってました。全巻揃っていたんで」と明かしました。

スポーツ歴などは公開されていないドーナツさんですが、意外にインドア派なのかもしれませんね。

出身小学校

ドーナツさんの出身小学校も非公表です。

小倉南区の公立小学校は26校あり、このうちいずれかの出身の可能性もあります。

北九州市は政令指定都市で規模が大きく、最寄り駅やよく遊んだ場所などがわかれば特定につながるかもしれません。

ラジオや動画サイトなどで語られた思い出にヒントがないか、なぞ解きをしてみるのも面白いですね。

ドーナツさんの小学校時代

ドーナツさんは「一言でいうと目立ちたがり屋」と、幼少期を振り返っています。

保育園時代には道端で拾った石を「ティラノサウルスの化石や!」と言い張って英雄になったことがあり、小学生になってからもそのキャラクターを続けていたようです。

また、お笑いにも興味があり、当時は『志村けんのバカ殿』シリーズが好きな少年でした。

今でもSNSでは顔芸を披露することもありますが、これは当時の志村けんさんに影響を受けたのかもしれませんね。


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ドーナツの経歴

お洒落気分で、自宅でガウンを着てワイングラスを持ち、椅子に座ってクラシックを聴いているところを相方に見つかり、「何やってんの?」とツッコまれたことがあるドーナツさん。

どのような経歴の持ち主なのか、詳しく見ていきましょう。

芸人になったきっかけ

ドーナツさんは小学生の頃から周りを楽しませるのが好きで、クラスでは「お笑い担当」として人気を集めていました。

高校での成績は常に最下位で補習の常連でしたが、そこで補習仲間のピーナツさんと意気投合し、一緒に遊ぶようになったのです。

高校卒業が近づき、将来の進路を決めかねていた時に、クラスの”らっきょ”さんから「二人でお笑いやれば?」と言われ、芸人になることを意識するようになっていきました。

高校卒業後はバイトなどでお金をため、2013年にピーナツさんと二人、長距離バスで上京してNSCを目指します。

本当はNSC発祥の地である大阪校を目指していましたが、九州から乗り込んだ夜行バスで寝過ごしてしまい、東京にたどり着いてしまいました。

東京のキラキラした雰囲気も悪くない、と気持ちを切り替え、そのままNSC東京校に出向いて入校手続きを済ませてしまったのです。

当時は戸惑いもあったと思いますが、ピンチをチャンスに変えるいい例かもしれませんね。

芸人経歴

ドーナツさんはピーナツさんと共にNSC東京校に入校し、共同生活をしながら芸を磨き始めました。

慣れない東京で厳しいこともありましたが無事卒業でき、中田カウスさんの言葉に感銘を受けて弟子入りし、大阪に拠点を移すことにしたのです。

大阪でもピーナツさんとの同居は続きましたが、2年目を迎えたある日、ドーナツさんは「ボリビア人の友達と住むことにした」と告げて、ピーナツさんとの同居生活を解消しました。

この時のことをピーナツさんは「物理的な距離ができたことで、お互いにインプットする情報に違いが表れ、ネタの幅が広がった」と振り返っています。

それ以降は舞台でもウケるようになり、また、お互いの距離感を保つことで煮詰まった気持ちがなくなっていったとも語りました。

また、弟子入りしたことでネタ作りはもちろん、芸人としての心得や衣装選びなどから、自分たちらしい漫才をしようという気持ちが芽生えたのです。

一見破天荒なドーナツさんですが、冷静に先を見つめ、最善の方向へ進んでいく行動力でピーナツさんとの良い関係を築き、舞台での活躍にもつながっているのでしょう。


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ドーナツのプロフィール

自分の身長が“女性が理想とする身長と同じ”なのが自慢で、女性に自己紹介する時は真っ先に身長をアピールする、というドーナツさん。

ドーナツさんのプロフィールを見ていきましょう。

芸名 ドーナツ(どーなつ)
本名 平沢 孝文(ひらさわ たかふみ)
生年月日 1992年6月21日
出身地 福岡県北九州市
身長 178cm
体重 63kg
血液型 AB型
立ち位置 向かって右

ドーナツ・ピーナツ ピーナツの学歴・出身校

noteで恋愛映画を紹介し、あらすじやキャストまで細かく書いてあるのに、最後に「全部架空の作品です」とあり、「さすがポエマー」と周りを感心させてしまったピーナツさん。

ピーナツさんの学歴について、大学から小学校まで順にご紹介し、あわせて学生時代のエピソードなども合わせてみていきましょう。

出身大学

ピーナツさんもドーナツさんと同じく、大学には進学していないと思われます。

高校時代の成績は下から二番目で、親にも芸人になることを反対されなかったため、高校時代から貯金をしていました。

今後、NSC時代のエピソードと絡めて、学歴に関する情報が出てくることを待ちましょう。

出身高校

ピーナツさんの出身高校は明かされていません。

「高校の同級生コンビ」を売りにしているドーナツ・ピーナツのお二人ですので、北九州地区の高校に通っていたことは間違いなさそうです。

また、ピーナツさんは「子供の頃は家が貧しかった」と語ったことからも、県内の公立高校に通っていた可能性が高いと言われています。

今後、ラジオなどで詳細が明かされることに期待しましょう。

ピーナツさんの高校時代

高校時代のピーナツさんは、かわいいキャラで人気を博し、女子生徒の人気ナンバーワンでした。

はたから見るとモテモテで楽しそうに思えますが、ピーナツさんは突然中二病状態になり、学校に行かずに河原でお弁当を食べるなど、やさぐれた日々を送りはじめます。

そして夜中には現在の趣味でもあるポエム作りに熱中し、妄想癖もに拍車がかかったのです。

成績も下がり、補習の呼び出しを受けるようになってしまいました。

そんな時に補習を受けに来ていたドーナツさんと意気投合し、次第に一緒に行動する時間が増えていったのです。

3年生の時には家にドーナツさんが入りびたりで、風呂に入ったり一緒に夕食をとったりするなど、まるで家族の一員のようでした。

ピーナツさんの母親は「ウソップみたいで面白いね」とドーナツさんのことを評しています。

ドーナツさんの存在が、中二病だったピーナツさんを救ったのかもしれませんね。

出身中学校

ピーナツさんの出身中学校も非公開です。

相方のドーナツさんとは高校で出会ったので、お互いに違う中学校に通っていたことがわかっています。

ドーナツさんの出身中学がわかれば、ピーナツさんの母校も一緒に判明する可能性がありますね。

今後の情報に期待しましょう。

ピーナツさんの中学校時代

中学時代のピーナツさんは、校内の女子生徒から絶大な人気を誇っていました。

校内でイケメンナンバーワンを決めるチェーンメールが流れ、見事に第1位を獲得しています。

今でもくりくりした目と丸顔が特徴ですから、中学生の頃はもっとかわいい感じだったのではないでしょうか。

しかし、ピーナツさん自身は照れもあったのか「女子には興味ない」というそぶりを続けていたそうですよ。

出身小学校

ピーナツさんの出身小学校も非公表です。

北九州を愛するピーナツさんですので、地元ならではの情報や当時のエピソードを通じて小学校時代の思い出が語られるかもしれません。

本名がやや珍しいので、卒業アルバムなどの情報から出身校が判明する可能性もありますので、明らかになることを期待しましょう。

ピーナツさんの小学校時代

ピーナツさんは、「ちょっと貧しめで、おもちゃを買ってもらえない家だった」と当時の家庭環境を明かしています。

当時住んでいたアパートには年下の子供たちが多く住んでおり、ピーナツさんは自分がおもちゃを持っていないことを知られないために、考案したオリジナルの遊びをさせていたのです。

ピーナツ:切ったリンゴを自転車のカゴに入れて、みんなで町内を自転車で走り回り、一番先にカゴに入ったリンゴが乾いたヤツが勝ち、というレースとか。
ドーナツ:なんやねん、そのレース! 戦後ニッポンの遊びやん。
ドーナツ・ピーナツ「コンビ結成8年で初受賞。新人賞をもらえたことで、ますます漫才が好きになった」|月刊芸人

「おもちゃがなくても他のことで楽しもう」というポジティブさが、現在のピーナツさんの明るさとネタ作りの基本になっているのかもしれませんね。

ピーナツの経歴

子供の頃は「お風呂の排水溝は海につながっているから、サメの卵が流れてくるかもしれない」と思い込み、怖くて湯船に入れなかったというピーナツさん

どのような経歴の持ち主なのか、詳しく見ていきましょう。

芸人になったきっかけ

ピーナツさんは幼少期から「かわいい子」として有名で、高校に入るまでは素直な少年でした。

ところが高校進学後に突然「中二病」状態になり、勉強をしなくなったり、授業をさぼって河原でお弁当を食べたりと、「遅れてきた反抗期」状態になったのです。

そんな時に学校の補習授業でドーナツさんと出会い、意気投合します。

共通の友人に「芸人になったら?」と言われたことでお笑い芸人という進路に興味を持ち、高校3年生の時に親にその思いを告げました。

てっきり反対されると思っていましたが、意外にも「普通の仕事に就くのは無理やと思ってたわ」と言われ、賛成されたのを機にNSC入校資金をため始めたのでした。

芸人になることを反対される人が多い中、家族の賛成をもらえたことは、ピーナツさんにとっては大変心強かったのではないでしょうか。

芸人経歴

2013年にピーナツさんはNSC東京校に入校し、ドーナツさんとコンビを組んでお笑いの勉強を始めます。

当初はコントにも取り組んでいましたが、NSCの講師から酷評されたため断念し、以降は漫才一本でやっていく覚悟を決めます。

もともと「漫才の聖地は大阪」と考えていたピーナツさんは、縁あって中田カウスさんへの弟子入りが決まり、卒業後に大阪に拠点を移して舞台での活動を始めました。

師匠からコンビ名を命名された際、「どうして僕はピーナツなのですか」と尋ねると「語呂がいいから」の一言で終わった話は伝説として仲間内で語り草になっています。

「ベビーフェイスでかわいい」と女性ファンをキュンキュンさせていますが、舞台ではそのビジュアルからはからは想像もつかない毒舌と狂気性を発揮し、そのギャップで新たなファンが増加中です。

NSCの同期にはEXITの兼近大樹さんらがおり、在学中はルームシェアをしていました。

EXITの学歴情報はこちら>>>

当時のことをピーナツさんは「大阪に行くことが決まった時、兼近と同居を解消するのは寂しいと思った」と振り返っています。

しかし今では二人とも売れっ子になり、拠点は違えど一緒に仕事をする機会が増えているのは間違いないでしょう。

ピーナツのプロフィール

師匠の買い物に同行すると、いつも店内で師匠から「おい、ピーナツ!」と連呼され、周りから「あの子キラキラネームなんだ」と誤解されるのが恥ずかしいと語るピーナツさん。

ピーナツさんのプロフィールを見ていきましょう。

芸名 ピーナツ(ぴーなつ)
本名 岩田 蓮也(いわた れんや)
生年月日 1992年12月3日
出身地 福岡県北九州市
身長 164cm
体重 53kg
血液型 非公表
立ち位置 向かって左

【ドーナツ・ピーナツ】の結成

ドーナツ・ピーナツは吉本興業に所属するお笑い芸人で、ツッコミ担当のドーナツさんと、ボケ担当のピーナツさんのコンビです。

二人は高校の同級生で、ドーナツさんはクラスでの成績が最下位、ピーナツさんは下から2番目でした。

高校入学後5日目の体育の授業で、他の生徒も様子見の中、サッカーボールをゴールに思いっきり蹴りこむドーナツさんを見て、ピーナツさんは「間違った男気を持った奴がいる」と思ったそうです。

そんな二人はいつも一緒に放課後の補習を受けているうちに仲良くなり、2013年に一緒に上京してNSC東京校に入校しました。

NSC卒業後は拠点を大阪に移し、中田カウスさんに弟子入りして主に舞台を中心に活動しています。

ピーナツさん演じるクセの強いキャラが屁理屈ともとれるボケをかまし、それをドーナツさんがたじたじになりながらもツッコんでいくスタイルの芸風は、誰にでもわかりやすいと評判です。

「実力派漫才師」としての評価が高く、2022年の第7回上方漫才協会大賞では新人賞、2023年には第12回ytv漫才新人賞で準優勝を獲得しました。

テレビ番組のロケなどでは出身の九州弁をまじえた語りで、大阪だけでなく全国にその名を広めつつあり、業界からも「今後全国区になるホープ」と期待されています。

まとめ

ドーナツ・ピーナツのドーナツさん、ピーナツさんの学歴や出身校と経歴、コンビ結成のいきさつを紹介しました。

高校時代の同級生は当時のやんちゃっぽさをそのまま残し、新進気鋭の漫才師として今後を期待されています。

お互いを「友達以上、相方未満」「塾の友達」みたいな関係だと語り、ほどよい距離感を保ちつつすべてを理解しあえている感じが、二人がよい関係を築いていることの証です。

これからも「学校のツレ」感でほっこりさせつつ、“クセ強こってりネタ漫才”で私たちを楽しませてくれることでしょう。


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