この記事では歌手で俳優の「ウエンツ瑛士」さんの出身大学・高校の他、結婚や相手の情報をご紹介しています。
また歌手・俳優になるきっかけや経歴・出演作品についてもご紹介しています。
ウエンツ瑛士さんといえば、順風満帆な日本の芸能活動を休止してイギリスに留学しましたよね。
帰国後はバラエティやドラマでご活躍されていますが、プライベートでも心境の変化はあったのでしょうか。
結婚観や噂のあった彼女についても調べていきます。
ウエンツ瑛士さん 大学や高校・学歴
芸歴が長いイメージのウエンツ瑛士さん。
芸能活動と学業の両立は出来ていたのでしょうか。
ウエンツ瑛士さんのプロフィールや学歴について詳しく紹介していきます。
プロフィール
俳優名 | ウエンツ瑛士 (ウエンツえいじ) |
本名 | ウエンツ瑛士 (ウエンツえいじ) |
生年月日 | 1985年10月8日 |
出身地 | 東京都武蔵野市 |
身長 | 170cm |
体重 | 55kg |
血液型 | O型 |
所属事務所 | バーニングプロダクション |
活動時期 | 1989年~2000年3月・2001年~ |
俳優デビュー作 | 劇団四季ミュージカル「美女と野獣」チップ役 |
大学や高校・学歴
ウエンツ瑛士さんの出身学校を大学から小学校に分けて紹介していきます。
また、それぞれの学校の特徴なども調べていきます。
出身大学
ウエンツ瑛士さんは高校進学時、芸能界には長くはいられないと考えていました。
成績が優秀だったこともあり、大学を卒業して一般企業に就職しようと思っていたのです。
しかし、大学には進学していません。
理由は高校在学中から芸能活動が忙しくなり始め、大学進学を考える暇もないくらいだったからです。
出身高校
出身高校は日本大学櫻丘高等学校です。
日本大学文理学部の付属校として1950年に日本大学世田谷高等学校として創立され、1961年より現在の名称に変更されました。
ウエンツ瑛士さんは芸能活動をしていたため、所属事務所から芸能人が多く通っている堀越学園を勧められていました。
しかし、この先も芸能界で活躍できるとは限らないとの考えが強く、日大の系列校であるこの高校へ進学を決めています。
芸能活動は禁止の学校で入学当初は芸能活動を休止していましたが、途中から特例を認められ活動を再開します。
芸能活動を良く思わない先生もいましたが、応援してくれる先生や友達もいました。
高校2年の頃からは小池徹平さんとのデュオ「WaT」として路上ライブ活動も始めます。
ウエンツ瑛士さんは芸能活動が忙しく高校の出席日数はギリギリでしたが、優秀な成績で卒業されています。
出身中学校
出身中学校は武蔵野市で1983年に開校された武蔵野東中学校です。
幼稚園から高校まで設立された私立学校で、健常者だけでなく自閉症の園児や児童も積極的に受け入れています。
人気芸人の四千頭身・石橋遼大さんもこの学校の卒業生です。
出身小学校
出身小学校は中学校の系列学校の武蔵野東小学校で、1977年に開校されました。
ウエンツ瑛士さんは4歳から芸能活動をしており、小学生の頃にはすでに人気を集めていました。
結婚相手や家族構成
イケメンで飾らない性格で好感度が高いウエンツ瑛士さん。
結婚観や恋愛事情はどんな感じなのでしょうか。
結婚観と理想の相手は?
ウエンツ瑛士さんも36歳という年齢、結婚をかなり意識しています。
噂のあった彼女についても気になりますよね。
ウエンツ瑛士さんの家族構成についてもご紹介します。
結婚に対する考えは?
ウエンツ瑛士さんの中で結婚に対しての考え方は年齢とともに変化しているようです。
若い頃は年齢や仕事などで目標や理想があったが、今は相手がいてタイミングが合えば止める理由はない
また、結婚観についても独自の考えを語っていました。
自分が「結婚したい」と思った時や、そう言ってくれる人を大事にしたいなと今は思っています。
ウエンツ瑛士さんは2021年の4月から「My Wedding Story」というラジオ番組を開始、リスナーのメッセージから結婚について考える番組です。
理想の結婚相手は?
理想の結婚相手について聞かれると、「現状は特になく、自分をパートナーとして受け入れてもらえればそれでいい」といったシンプルな回答でした。
結婚という形式よりもパートナーとして楽しい時も辛い時も共有できる人が理想のようですね。
ちなみに女優の有村架純さんのことが好きで、番組で共演した際には猛アピールしていました。
今まで付き合った彼女一覧
ウエンツ瑛士さんには過去に噂のあった女性がいます。
いずれも公式発表はしていませんので信憑性には欠けますが、有名な方々との交際が報じられていました。
- 2010年頃 元AKB48/女優 大島優子
- 2017年頃 タレント/女優/歌手 ベッキー
- 2018年(留学中)日本人の一般女性
- 2018年(留学中)英国人女性
ウエンツ瑛士さんはテレビ番組の中でイギリス留学中にお付き合いした人がいたことは明かしていました。
家族構成
家族構成はドイツ系アメリカ人の父親、日本人の母親、兄の4人家族です。
幼い頃は両親が共働きだったため、三鷹市で暮らす母方の祖父母の元で過ごすことが多かったとの情報がありました。
また、ウエンツ瑛士さんは留学中にメディアに出演の際、両親が幼い頃に離婚していたことを告白していました。
5歳上の兄はゆうきさんという名前で母親似の日本人顔との噂があります。
英語はお兄さんの方が堪能で、ウエンツ瑛士さんは苦手と言っていたので、このことが留学のきっかけとなっているのかもしれませんね。
ウエンツ瑛士さんは昔から兄は自分を可愛がってくれていて、母親とは帰国してから一緒に住んでいると語っていました。
ウエンツ瑛士さん 俳優経歴
#上白石萌音 さん #ウエンツ瑛士 さん#仲里依紗 さん #木村昴 さんが集結した
#トロールズ ミュージック★パワー
公開記念舞台挨拶のオフショット📷皆さんの最っ高~!!の歌声
ぜひ劇場でお聴きください👂👂 pic.twitter.com/pMmOHattLt— ドリームワークス公式@ 『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』 (@Dreamworks_JP) October 13, 2020
ウエンツ瑛士さんが歌手、俳優になったきっかけはあるのでしょうか。
経歴や出演作品についても調べていきます。
俳優になったきっかけ
ウエンツ瑛士さんは4歳の頃にモデルとして芸能活動を始め、NHK教育テレビ「天才てれびくん」にレギュラー出演したことで人気を集めました。
9歳の頃にはミュージカルで役者としてデビューします。
当時は俳優業がやりたいというよりかは、求められる自分になるために仕事を頑張っていたと明かしていました。
また、2002年に結成された「Wat」はストリートミュージシャンとして、仲の良かった小池徹平さんと遊び感覚でユニット名もないまま始めています。
「Wat」は2003年の12月に大ブレイク、始めはいなかった観客は1000人を超えてしまうほどになり路上ライブは中止されました。
2011年以降はお互いの仕事が忙しくなり活動できずにいましたが、2015年の2月に再活動します。
しかしその翌年、2人は2016年2月11日を以って解散の道を選びました。
ウエンツ瑛士さんはそれ以降は主だった歌手活動は行っていません。
俳優としては2015年にミュージカル「スコット&ゼルダ」に出演。
共演者の方々から学ぶことが多かったことから役者に興味を持ち、留学についても考え始めたと語っていました。
このことが留学のきっかけと俳優としてのやりがいを見つけてくれたのかもしれませんね。
俳優経歴
俳優としては2002年のNHK大河ドラマ「利家とまつ」にて森蘭丸役を演じ、注目を集めました。
テレビドラマでヒットした「ごくせん」にも出演、テレビドラマ「正しい恋愛のススメ」はドラマ初主演の作品です。
2007年、2008年の実写版映画「ゲゲゲの鬼太郎」にての鬼太郎役は第31回日本アカデミー賞にて新人俳優賞を受賞しました。
2021年には帰国後初のテレビドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演。
ドラマは面白いと評判ですが、厚生労働省で最年少役を演じるウエンツ瑛士さんも楽しみな作品です。
出演人気作品など抜粋
ウエンツ瑛士さんが出演している人気のドラマ作品や映画作品を紹介していきます。
ドラマ
作品名 | 役柄 | 時期 |
---|---|---|
利家と松まつ | 森蘭丸 | 2002/1 |
ごくせん | 結城正人 | 2002/4 |
正しい恋愛のススメ | 竹田博明 | 2005/9 |
日本沈没-希望のひと- | 石塚平良 | 2021/10 |
【2021年11月現在】
映画など
作品名 | 役柄 | 時期 |
---|---|---|
仮面ライダー THE FIRST | 三田村晴彦/コブラ | 2005/11 |
ゲゲゲの鬼太郎 | 鬼太郎 | 2007/4・2008/7 |
のだめカンタービレ最終章 前編/後編 | フランク・ラントワーヌ | 2009/12・2010/4 |
タイガーマスク | タイガーマスク/伊達直人 | 2013/11 |
【2021年11月現在】
まとめ
ウエンツ瑛士さんは芸能活動が忙しくなり、大学には進学していません。
高校まで成績優秀だったこともあり、芸能界は長続きしないと大学に進学して就職するという考えもお持ちでした。
恋愛についてはいろいろな方との噂がありましたが、今は結婚についても真剣に考えていました。
2018年に留学を経験したことで多様な考え方を持てるようになったのでしょう。
人気芸能人のウエンツ瑛士さんですので、結婚報告などあれば”おめでたい”と話題になることでしょう。