中村アンの高校時代は体育会系！モデル時代や女優転身のエピソード

モデルや女優として活躍する中村アンさん。

大変人気で、テレビ番組やＣＭ、ファッション誌から引っ張りだこですね。

そんな中村アンは、実は高校時代は体育会系だったとか。

中村アンさんの高校時代について、またもモデル時代や女優への転身についても紹介します。

中村アンの高校時代はチア

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— 中村 アン (@AnneNakamura) November 17, 2022

中村アンさんは、高校時代には目白学園高等学校に在籍していました。

この学校には中学校からの内部進学をしています。

中学校の時に、この高校のチアリーディング部に興味を持ち、入部するために内部進学を選びました。

中村さんは高校時代にチアリーディング部に所属し、部活動に熱心に取り組んでいました。

彼女はチアリーディング部のキャプテンを務め、その高校のチアリーディング部は都内でも強豪として知られていました。

中村さんは高校2年生の時に全国大会で5位という素晴らしい成績を残しました。

しかし、練習は毎日150回のスクワットが課せられるなど非常に厳しく、当時食欲旺盛だったため、体重が60㎏台に達したこともありました。

彼女は

「チアリーディング部に入部してから3年間、部活動に明け暮れました。大会前には土日も含めてほぼ毎日部活動をしていました。だから変な言い方ですが、逆に学校の授業が息抜きのような感覚でした（笑）」

と振り返っています。

チアリーディングに熱心に取り組み、高校時代を過ごしたんですね。

中村アンの芸能界入りモデルへ

彼女は高校3年生の時に芸能事務所からスカウトされましたが、その時は断りを入れました。

彼女が通っていたのは女子校で、周りの人々は堅実な人が多かったため、不安定な芸能界に飛び込むという選択肢はなかったのです。

その後、中村アンさんは大学2年生の時、友人に誘われてモデルオーディションに出場し、見事グランプリを獲得しました。

それでも、その時点では芸能界入りはしませんでした。

大学3年生の時、就職活動をしていましたが、芸能界入りも検討していました。

最終的に、オファーを受けていた現在の事務所に入り、デビューしました。

その後、ファッション誌のモデルやテレビ番組のレギュラーを持ちながら、2010年には『G☆RACE』の一員としてSUPER GTイメージガールを務めました。

中村アンの女優への転身

モデル時代には毒舌キャラと言われていましたが、それを払拭して女優に転身した中村アンさん。

女優業を本格的に始めたのは、2015年8月に放送されたフジテレビ系のテレビドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2015』に出演してからです。

その後、2015年10月期の『5→9〜私に恋したお坊さん〜』でフジテレビ月9ドラマに初出演し、10クール連続でドラマに出演しました。

2018年4月期には、日本テレビ系テレビドラマ『ラブリラン』でドラマ初主演を務めました。

今ではバラエティ番組でも活躍されていますね。

まとめ

中村アンさんの高校時代についてご紹介しました。

スレンダーなモデルさんですが、高校時代はチアで毎日激しい運動をしていたんですね。

とても想像が出来ませんでした。

芸能界入りも、女子校出身ということで、かなりの葛藤があったようです。

しかし、無事にモデルとしてデビューし、女優さんにもなったので、良かったですね。

これからも私たちをたくさん楽しませてくれるでしょう。

中村アンのプロフィール