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フースーヤの谷口理と田中ショータイムの出身大学や高校！結成秘話も

2023.09.10

この記事では、吉本興業に所属するお笑いコンビのフースーヤメンバーの谷口理さんと田中ショータイムさんの大学・高校などの出身校を紹介します。

また、フースーヤの結成にまつわる二人の関係についても触れていきます。

リズムに乗せたしゃべりとコミカルな動きで、「ツッコミのいないコンビ」としてオリジナルのコントや漫才を披露のフースーヤを見ていきましょう。


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フースーヤの谷口理：出身大学・高校と経歴

体を目いっぱい使ったノリの良いボケが印象的な谷口理さん。

どのような学歴やエピソードを持っているのかを紹介します。

谷口理さんの学歴を大学から小学校まで順に紹介します。

谷口理さんの出身大学

谷口理さんの最終学歴は神戸学院大学です。

兵庫県神戸市に本部を多く私立総合大学で、地元では「KGU」「神院大」の愛称で親しまれています。

近年は医療系、介護系の教育に力を入れており、特に総合リハビリテーション学部は今後の日本を支える人材を育成していることで注目されています。

谷口理さんの所属学部は確認できませんでした。

ウルフルズのウルフルケイスケさん、先輩芸人であるNON STYLEの井上裕介さんもこの大学の卒業生です。

谷口理さんの出身高校

谷口理さんの出身高校は兵庫県立須磨友が丘高等学校です。

兵庫県神戸市須磨区の中央に位置し、普通教育と専門教育の両方を学べる総合学科制を採用しています。

そのため、学区外からの生徒の受け入れも行っています。

同じ吉本所属で「埼玉県住みます芸人」を務めた「天狗」も、この学校の卒業生です。

谷口理さんの出身中学校

谷口理さんの出身中学校は非公開ですが、公立中学校の出身だと思われます。

出身の神戸市須磨区で公立中学校を調べると11校が該当します。

その中で、口コミをもとに確認すると、神戸市立須磨北中学校の可能性があることがわかりました。

市立須磨北中学校は、谷口理さんの出身高校である県立須磨友が丘高校の北に位置し、多くの住宅地に囲まれています。

今後、イベントなどで詳細情報が出てくることに期待しましょう。

谷口理さんの出身小学校

谷口理さんの出身小学校も非公開です。

神戸市立須磨北中学校の出身だとすると、神戸市立若草小学校、神戸市立白川小学校のどちらかではないかと思われます。

谷口さんは自身のnoteに小学校の卒業アルバムを見ながらの思い出を記載していました。

それによると、修学旅行先の奈良では夜間にお土産を買いに行ったこと、クラブ活動ではバスケットボールをしていたことが書かれています。

今ではプロの芸人となった谷口理さんですが、小学生の頃からやんちゃだったことがうかがえます。

家族情報と子供時代

谷口理さんの家族情報は非公開ですが、テレビ番組で6歳上の兄がいることを明かしています。

幼少期から漫画が好きだった谷口理さんは、毎週月曜日には少年ジャンプが書店に並ぶのを楽しみにしていました。

また、ゲームも好きで、現在もYouTubeではゲームの実況やおすすめのゲームを紹介するなど、コアなファンであることが知られています。

現在のコンビ名の「フースーヤ」を決めたのも谷口理さんで、当時プレイしていた『ファイナルファンタジー』のキャラから命名されています。

谷口理さんの芸人経歴

息の合った掛け合いで、田中ショータイムさんとの学生時代からの信頼感を感じさせ、安定した話術だと言われる谷口理さん。

どのような経歴があるのかを見ていきましょう。

芸人になったきっかけ

谷口理さんは中学生の頃から「芸人になる」と公言していました。

クラスでも常にギャグを飛ばすなどの人気者で、お笑い番組も欠かさずチェックしていました。

高校2年生の時に同級生の田中ショータイムさんにトイレに呼び出されて「俺も芸人になりたいねん」と言われ、芸人になる決心を固めました。

当時から二人でネタについての話をするなど、着々と芸人になるための準備をしていたことがわかります。

芸人経歴

高校卒業後、大学へ進学し学生生活を送っていましたが、大学4年生だった2015年に、田中ショータイムさんと一緒にNSC大阪校に入学します。

コンビを組むことを決めての入学だったため成長は早く、翌2016年には早くもテレビ番組『新しい波』で、次世代の芸人としてデビューを飾りました。

キャラの濃い田中ショータイムさんの魅力を引き出すために、ボケでありながらあっさりとネタをこなす姿が、特に子供や若い女性の間で人気となっています。

谷口理さんのプロフィール

芸名 谷口　理（たにぐち　おさむ）
本名 谷口　理（たにぐち　おさむ）
生年月日 1993年5月1日
出身地 兵庫県神戸市須磨区
身長 170cm
体重 63kg
血液型 O型
立ち位置 向かって右

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フースーヤの田中ショータイム：出身大学・高校と経歴


リズムネタを得意とし、「ボケではなくノリ」というジャンルを開拓した田中ショータイムさん。

どのような学校に通ったのか、またエピソードは。

田中ショータイムさんの学歴を大学から小学校まで順に紹介します。

田中ショータイムさんの出身大学

田中ショータイムさんの出身大学は神戸学院大学です。

谷口さんと同じく、所属学部は確認できませんでした。

医療、介護の他に国際教育にも力を入れており、世界の50校以上の大学と国際交流協定を結んでいます。

また、地域連携を大切にしていることでも知られており、多くの地方自治体と就職支援協定を結んでいることから、この大学の卒業生は全国で活躍しています。

田中ショータイムさんの出身高校

田中ショータイムさんの出身高校は兵庫県立須磨友が丘高等学校です。

2年生の時に、この学校の合同クラスで相方の谷口理さんと出会いました。

クラブ活動に力を入れている高校として有名で、その経歴を生かして推薦入学で進学する学生も多いです。

特にウエイトリフティング部の女子は全国2連覇の経歴があり、ロンドン・東京オリンピック代表の八木かなえさんも、この高校の卒業生です。

田中ショータイムさんの出身中学校

田中ショータイムさんの出身中学校は非公開ですが、公立中学校の可能性が高いです。

相方の谷口理さんとは別の中学校に通っていたことがわかっていますが、出身区が非公開のため、中学校を特定できませんでした。

今後、出身区などの情報が出てくることに期待しましょう。

田中ショータイムさんの出身小学校

田中ショータイムさんの出身小学校も非公開です。

兵庫県神戸市の公立中学校は163校あり、特定できませんでした。

小中学生に人気のネタを作っている田中ショータイムさんなので、きっと小学生時代も面白く、クラスの人気者だったのではないかと想像できます。

本人からエピソードが語られるのを待ちましょう。

家族情報と子供時代

田中ショータイムさんは3人兄弟の次男であることがわかっています。

兄は大阪で働いており、弟は小説家志望であると明かしています。

また、母親は三代目 J SOUL BROTHERSの登坂広臣さんの大ファンで、大変若々しい方であることが知られています。

母親が運営しているファンブログではフースーヤの話題も載っており、自身が母親であることは明かさずにライブの告知もされています。

田中ショータイムさんはスポーツが得意で、特にサッカーは幼い頃からチームに入って活動していました。

また、YouTubeでは高校生の頃のブログを読み返し、黒歴史を語る動画があります。

大変明るく、自由な家庭で育ったことがうかがえます。

田中ショータイムさんの芸人経歴

相方の谷口さんのボケにツッコまず、一緒に韻を踏むという「ノリ」というスタイルを確立した田中ショータイムさん。

どのような経歴があるのかを見ていきましょう。

芸人になったきっかけ

田中ショータイムさんが芸人になることを意識したのは高校生の頃でした。

ひそかに芸人になりたいと思っていましたが、相方の谷口理さんと高校で出会い、思い切って芸人への誘いをかけました。

その後も同じ大学に進学し、卒業前にNSC大阪校に38期生として入学し、フースーヤを結成しました。

高校時代から行動を共にし、気心知れた谷口理さんとはずっと一緒にやっていけると信じ、芸を磨き始めたのでした。

芸人経歴

NSC時代はその独特なツッコミのスタイルが「邪道」と言われたこともある田中ショータイムさんですが、信念を曲げることなく二人でネタを考え続けました。

その結果、2017年の『めざましテレビ』への出演時には「新感覚漫才」と絶賛されました。

『ナカイの窓』では中居正広さんとコラボして即興のネタを作り上げるなど、臨機応変な対応ができる芸人として注目されています。

田中ショータイムさんのプロフィール

芸名 田中　ショータイム（たなか　しょーたいむ）
本名 田中　翔（たなか　しょう）
生年月日 1993年7月10日
出身地 兵庫県神戸市
身長 178cm
体重 59kg
血液型 O型
立ち位置 向かって左

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フースーヤ(芸人) の結成

二人は高校の同級生で、2年生の時に同じクラスで出会いました。

谷口理さんは当時からお笑い芸人を目指しており、周りにも公言していました。

それを知った田中ショータイムさんが谷口理さんを「一緒に吉本へ行こう」と誘ったのがコンビ結成のきっかけです。

高校卒業後も同じ大学に進学し、大学４年生の2015年に一緒にNSC大阪校に入学しました。

最初のコンビ名は「クレイジーダイヤモンド」でしたが、「クレイジーがつく名前はよくない」という先輩の助言があり、「アマテラス」を経て現在の「フースーヤ」へ再改名しました。

結成後初めて作ったネタで若手芸人の発掘番組『新しい波』のオーディションに合格し、デビューから半年足らずでテレビ出演を果たしました。

全国ネットの番組にも多く出演する一方、賞レースへの参加も積極的に行い、ネタ磨きにも力を入れています。

まとめ

今回は、フースーヤの学歴や経歴、家族についてご紹介しました。

2019年には阪神・淡路大震災から25年の節目を迎えて開催された「BE KOBE #25」の一日特別実行委員長に就任するなど、地元でも愛されています。

また、オリジナルのネタは岡村隆史さんや今田耕司さん、東野幸治さんら先輩芸人からも評価されています。

高校時代から仲が良く、お互いの誕生日は今でも欠かさずお祝いをして、Twitterでその様子をつぶやいています。

仲良し高校生のノリをいつまでも忘れず、芸に昇華させるフースーヤから、私たちも目が離せません。


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