朝の情報バラエティ「羽鳥慎一モーニングショー」の中でお天気キャスターを担当の片岡信和(しんわ)さん。
新型コロナが広まった頃からだったか毎朝、家で出来る簡単な体操を教えてくれています。
その中で見せてくれた腹筋に出演者一同がスゴイ、やばいと驚いていました。
そんな片岡信和さんの腹筋がスゴくてやばいのになぜお天気キャスターをやっているのか気になったので調べてみました。
片岡信和さんの腹筋がやばい
片岡信和さんの腹筋がスゴくてやばいのはかなり前からの様です。
片岡信和さんは見た目は若くてきれいな顔をしているので、20代かと思いました。
しかし年齢を調べると1985年生まれで、現在35歳とのことですが、とても見えません。
若く見えるのもきっと身体を鍛えているからなんでしよう。
ではその腹筋ですが、いつからなんでしょう。
片岡信和さんはのデビューは大学3年の頃で、最初は俳優としてドラマデビューでした。
これだけきれいな顔をしているので、それを聞くと納得できます。
2008年から2009年にかけては「炎神戦隊ゴーオンジャー」に「ゴーオンブルー」で出ていました。
戦隊ヒーローだったという事は、既にこの頃から鍛えていたと思われます。
その後は数々のドラマや映画に出演していましたが、特に体を鍛えることに関係するのはやはり戦隊ものでした。
では35歳になった今でもこの腹筋を保っていられるのはなぜなんでしよう。
それがなんと「家トレ」だと言うんです。
羽鳥慎一モーニングショーの中での話なんですが、腹筋を1日1000回やっていると言っていたんです。
しかも「毎日歯磨きをするのと同じようにやっていれば、習慣化されます」みたいに簡単に言ったのです。
こけれには出演者一同が唖然としていました。
家トレでは腹筋だけでなく、バランスの良い筋トレをしているようです。
普通ではちょっと出来ないですがここまでするには何か理由があるのでしょう。
2019年にはNHKの朝ドラにも出演していたので、きっといつ俳優の仕事が来てもすぐに対応できるようにと常に鍛えているのでは無いかと思います。
その姿勢には尊敬し、また学ぶことが多いです。
お天気キャスターになった理由
テレビ朝日の羽鳥慎一モーニングショーに2020年4月からお天気キャスターに抜擢された片岡信和(しんわ)さんですが、今まで脇役では有ってもかなりメジャーなドラマなどに出演していました。
それがなぜお天気キャスターになろうと思ったのでしょう。
お天気キャスターと言っても今は難しい気象予報士の試験に合格しないとなれません。
この試験は毎年2回行われますが、合格率がなんと4%と非常に狭き門となっています。
そんな難しい試験に合格した片岡信和さんはどれだけ勉強したことか、並大抵では無かったと思います。
きっと腹筋や筋トレを続けていくのと同様にかなり根性があるのでしょう。
しかしここまでしてお天気キャスターになろうと思ったのはなぜなんでしょうか。
一つの理由として、自分が出演した作品が自然災害が原因でお蔵入りとなったことが有るとの事です。
その時に、「芸能界の仕事は平和でないと成り立たない」と思い、気象予報士になって少しでも自然の災害が減る事を目指したそうです。
みんなの役に立ちたいと常に思っておられるようで、立派です。
それからこちらは切実な理由ですが、実は片岡信和さんの俳優としての仕事に関してです。
数々のメジャーな作品に出演はしていますが、最近はシリーズものが無く単発が多くなっているようです。
仕事量が減ってしまい何とかしたいと思ったようで、そこに先ほどの理由があり難しい試験に取り組むことになったようです。
2年間の勉強で試験に合格した片岡信和さんの信念は強いようです。
片岡信和さんの腹筋がやばいのまとめ
片岡信和さんの腹筋とお天気キャスターの事を調べてきました。
片岡信和さんの腹筋は驚くことに家トレで維持しているという事が解りました。
そして、なぜ俳優の片岡信和さんがお天気キャスターにを目指したのかもわかりました。
芸能界の仕事が大好きでその仕事が成り立つために自分に出来ることは、と考えた時に自然界に近い仕事として気象予報士を選んだのは、素晴らしい選択だと思います。
これからも月曜から金曜の朝にはお天気と腹筋・筋トレを楽しみにしています。
俳優のお仕事でも活躍されることを願っています。