メディアへの露出が増えている現代アーティストの小松美羽さんには美人の妹さんがいるとうわさになっています。
そして、同居しながら小松美羽さんのアーティストとしての活動をサポートしているとの事です。
小松美羽さんはとても素敵な方ですが、妹さんはどんな方で小松美羽さんとの関係はどうなのか気になったので調べてみました。
小松美羽さんの妹は美人で犬が好き
小松美羽さんのご家族は両親と兄、そして妹の5人家族です。
妹さんは美羽さんより3歳年下で、名前は紗羽さんと言います。
ご両親とお兄さんについては一般人という事で、情報は出ていませんが、紗羽さんは美羽さんの活動を助けている為に多少の情報が出ています。
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小松美羽さんのご家族は全員が動物好きで子供の頃の長野の実家は「ムツゴロウ王国」と呼ばれていたほどでした。
小松美羽さんの子供時代や学生時代はこちらで詳しくご紹介しています。
そんな家庭環境で育った妹の紗羽さんも美羽さん同様に動物が大好きだったのでしょう。
お仕事はドッグトレーナーをされていています。
ドッグトレーナーと言えば、ワンちゃんのしつけが主な仕事です。
やはり小松美羽さんと同様に犬が大好きなんだと思います。
東京都内のマンションで姉妹二人で同居していますが、犬を飼っているようです。
散歩の様子がテレビで放送されてその変わった散歩風景が反響を呼びました。
同居のチワプーの月ちゃんとオーストラリアン・ラブラドゥードルの烏兎くんは二人で飼っているのでしょう。
散歩は自由時間のある美羽さんが行くのだと思います。
ドッグトレーナーと同居ですので、心強いと思います。
小松美羽&紗羽
です🎵🎵🎵上田市立美術館に最終日まで
毎日、妹もいます。
(⌒0⌒)/~~ドッグトレーナーです🎵
美術館は犬はダメですけど、、、(笑)
小松美羽さんFacebookより
妹さんがらみでは、こんなエピソードが有ります。
妹が生まれた時には小松美羽さんはまだ3歳でした。
物心がつかない幼児期から絵を描いていた小松美羽さんは、うれしさのあまり妹の為に沢山の絵を描いたそうです。
しかしその絵は普通の子供が書くような上手に描こうというものでは無かったようです。
小松美羽さんの祖母はきれいな日本画が好きで、美羽さんの絵を理解できずに全て捨ててしまったそうです。
花を見せられれば、花に止まっている虫を書いてしまう美羽さんの絵は受け入れられなかったのでしょう。
こんなに小さな頃から、今の感性が既に備わっていたのです。
活動における妹さんの役割が重要
世界中を魅了した小松美羽さんは個展やイベントで日本各地だけでなく、風土プロデュースで海外にも活動を広げています。
個展やイベントには妹の紗羽さんもほとんど同行しているそうです。
おそらく、細かな打ち合わせは妹さんの仕事では無いかと思います。
ある番組の中で妹の紗羽さんが「姉は作品作り以外は何も出来ません」と言っていました。
アーティストの美羽さんに思う存分のパフォーマンスをしてもらう為に、サポートをしているのだと思います。
小松美羽さんは普段マンションのリビングをアトリエとして、起きてから寝るまでを作品作りに没頭しているそうです。
既に作品の予約は3年待ちともいわれていますので、普通の人間であればそれだけで大変なストレスでしょう。
アーティストの感性ではそうしたことは気にならないのでしょう。
作品待ちのひとつをとっても、妹さんの存在が大きいと思います。
小松美羽さんはとにかく作品に没頭するタイプでおそらく食事もまともに取らなくても気にせず、同居の妹さんは美羽さんの健康管理から作品の受注管理などもきっとやられているのでしょう。
小松美羽さんにとって妹の紗羽さんが必要不可欠だというエピソードが有ります。
以前、小松美羽さんが高校時代に書いた絵を周りの人たちに理解されずに、ぐちゃぐちゃに丸めてゴミ箱に捨てたそうです。
それを妹の紗羽さんはそっと拾って机の上に伸ばしておいたそうです。
その時の妹さんの言葉「絵は自分の子供なんでしょ。子供を捨てたらダメだよ」が今の美羽さんの作品に対する気持ちとなっているのでしょう。
「山で妖精をみた」と言った子供時代も妹の紗羽さんだけは唯一信じてくれて「救われた」と美羽さんは妹さんに感謝しているそうです。
世界的に認められるアーティストの唯一の理解者として妹さんは大きな存在です。
小松美羽さんの妹のまとめ
小松美羽さんの妹さんは美羽さんにとって、公使共に大切かつ必要な存在です。
普通なら姉の才能に嫉妬して疎遠になったりしても不思議では無い所を、同居をしてサポートしている妹の紗羽さんはとても素敵だと思います。
世界中で活躍していく小松美羽さんと近くで見守る妹の紗羽さん、二人で共に評価の高い作品を作っていくことでしょう。