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ディズニーの閉館時間は?来園前に2023年最新情報を要チェック!

この記事では、2023年現在の東京ディズニーリゾートの閉館時間について徹底解説しています。

東京ディズニーリゾートで目一杯遊びたいなら、閉館時間のチェックです。

特に、東京ディズニーリゾートの閉館時間は2020年7月以降たびたび変更されています。

ディズニーに遊びに行く予定の人は、ぜひチェック!


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東京ディズニーリゾートの閉館時間は?


東京ディズニーリゾートの閉館時間は、2023年現在21時となっています。

ディズニーランド・ディズニーシーとも、同じ21時閉館です。

ただ、東京ディズニーリゾートでは、年に数回貸し切りイベントが開催されます。

貸し切りイベントが開催される日については、イベント参加者以外の閉館時間は18時30分に変更されます。

いつもより遊べる時間が短くなる点には注意が必要です。


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閉館時間が短くなった理由


東京ディズニーリゾートの閉館時間は、もともと22時でした。

2023年現在の21時より1時間長く遊べました。

夕方からディズニーに遊びに行く人からすると、この1時間の差は大きいですよね。

1時間閉館時間が早まった原因は、コロナの流行。

新型コロナウイルスの流行を受けて、2020年2月から7月までの5か月間、東京ディズニーリゾートは史上初の長期休園に追い込まれました。

2020年7月に営業を再開するも、閉館時間は19時や20時に変更。

その後、21時まで閉館時間は伸びたものの、以前の22時には未だ戻っていません。


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閉館時間が元に戻らない理由


2023年現在、コロナによる行動制限は東京ディズニーリゾートはもちろん、世の中的にもほぼ撤廃されています。

にも関わらず、東京ディズニーリゾートの閉館時間が22時に戻らない理由は、コスト削減のためと言われています。

コロナの流行により長期休園に追い込まれた東京ディズニーリゾート。

その結果、運営元であるオリエンタルランド社の決算は、2019年以降赤字続きでした。

一方で、閉館時間をもともとの22時から21時に変更すると、その分だけ人件費を削減できます。

日本では原則、22時以降は深夜労働扱いとなり、賃金を25%割り増ししなければなりません。

22時閉館となると、キャストの仕事は22時過ぎまで確実にかかります。

現在の決算が黒字に戻っていることからも、21時の閉館は運営費用の削減に絶大な効果を持っている可能性が高いです。

運営元であるオリエンタルランド社の経営を安定させるためにも、この先もしばらく21時閉館が続くと予想されています。

パーク以外の閉館時間は?


2023年現在のパーク以外の閉館時間は以下です。

  • ボン・ヴォヤージュ:22時
  • イクスピリア:22時30分
  • ディズニーリゾートライン:23時30分

パーク外にあるディズニーグッズのお店「ボン・ヴォヤージュ」の営業終了は22時と、パークの1時間後です。

パーク内でお土産を買い忘れたとしてもこれなら安心ですね。

また、東京ディズニーリゾート玄関口にある商業施設「イクスピリア」は22時30分まで営業。

東京ディズニーリゾート内を走っている移動に便利なモノレール「ディズニーリゾートライン」も、23時30分まで利用できます。

閉館時間まで遊んだ後のホテルや舞浜駅への移動に使えます。

まとめ

東京ディズニーリゾートの閉館時間は2023年現在、通常21時、貸し切りイベントがある日は18時30分が基本です。

以前は22時まで営業していましたが、コロナにより閉館時間が変更されました。

現在コロナによる行動制限は撤廃されているものの、営業自粛時の赤字を取り戻すべく、コスト削減につながる21時閉館が今後もしばらくの間続くと予想されています。

なお、パーク以外の施設の閉館時間は、ボン・ヴォヤージが22時、イクスピリアが22時30分、ディズニーリゾートラインが23時30分です。

これら情報を参考に、楽しいディズニーリゾート滞在計画を立てましょう。


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