この記事では、ディズニーチケットの日付変更は当日出来るのかを紹介。
また、有効期限の確認方法や変更出来ないチケットにっいても触れています。
楽しみにしていたディズニーだけど、当日急に行けなくなってしまった。
そんな時には、チケットの日付変更したいですね。
あわてずに、じっくりとやってくださいね。
日付変更を出来ないチケットについても注意が必要です。
ディズニーチケットの日付変更は当日できる?変更方法
ディズニーチケットて日付変更できるのか✨
— とと (@_clock) September 3, 2023
ディズニーチケットは、当日急遽行けなくなった場合でも、無料で日付を変更できます。
急病や急用で行けなくなってしまったとしても、チケットが無駄になることはありません。
日付変更は、東京ディズニーリゾートのオンライン予約・購入サイトか公式アプリからできます。
サイトの場合メニューから、アプリの場合ユーザー設定から表示できる「予約・購入履歴」で日付を変更したいチケットを選べば簡単に手続きできます。
ただ、ディズニーチケットには指定日とは別に有効期限が存在します。
日付変更できるのは、チケットの有効期限内な点には注意が必要です。
ディズニーチケットの有効期限は?
有効期限が来月のディズニーチケット見つかった…。友だちにあげようと思ったけど友だちもいないし行き場をなくしてる pic.twitter.com/RZHoE92Q5W
— Oji (@Oj1pon) January 25, 2020
通年販売されているディズニーチケットの多くの有効期限が、購入日から1年後です。
1年という長い期間使えるので、変更を含めて利用しやすい仕様になっています。
ただ、キャンパスデーパスポートのような期間限定で販売されたものについては有効期限が期間ではなく日付で決められています。
また、旅行代理店やコンビニで購入したディズニーチケットの有効期限は、指定入園日から1か月後とかなり短めです。
手元にまだ使っていないディズニーチケットがある人は、有効期限を確認しておきましょう。
ディズニーチケットの有効期限確認方法
ディズニー行きたかったなぁ……………(内定祝いで貰ったディズニーチケット。有効期限が明日で切れるやつ。) pic.twitter.com/ym3ZjQm1iW
— ひらら (@mngr__R_W) August 6, 2020
ディズニーチケットの有効期限は、券面に記載されています。
また、オンラインで購入したディズニーチケットの有効期限は、日付変更同様東京ディズニーリゾートのオンライン予約・購入サイトや公式アプリから確認できます。
サイトの場合メニューの「予約・購入履歴」をまずはクリックしましょう。
この際、指定入園日を過ぎているものに関しては、右の▼から「すべて表示」をクリックし、「ディズニーeチケットを印刷」を選ばないと表示されません。
表示されたチケットの中から期限を確認したいものを選んだら、「選択したチケットをまとめて印刷」を選べば有効期限を確認できます。
アプリからについては「購入済みチケット表示」をクリックし、有効期限を知りたいチケットを選びます。
表示されたチケット右上の「i」マークをタップすると、有効期限を確認可能です。
オンラインで日付変更できないチケットもある
ディズニー チケット お譲り
譲る 6月13日 月曜日
ディズニーランドの大人チケット 2枚求む 16500円
当日行けなくなったため、お譲りします。
普通のチケットではないので、日付変更が出来ないと思います。— あひるん・フォントルロイ・ダック雑垢 (@donatan69) May 14, 2022
公式サイトやアプリから購入した「ディズニーeチケット」は、オンライン上で簡単に来園日を変更できます。
ただ、ディズニーチケットの中には、オンラインで日付変更できないチケットも存在します。
以下で示したチケットは、オンライン上で来園日を変更できません。
有効期限内であれば日付変更ができる可能性は高いものの、別途問い合わせが必要です。
- ディズニーストアで購入した名刺サイズの紙チケット
- ディズニーホテルで購入したチケット
- オフィシャルホテルで購入したチケット
- 旅行会社で購入したチケット
- 直接入園予約券
- 観光券
- 引換入園予約券
- 入場予約券
- ギフト観光券
手元にあるディズニーチケットの種類を確認しておく必要があります。
まとめ
ディズニーチケットは、当日でも日付変更可能です。
日付変更は公式ウェブサイトやアプリから簡単に手続きでき、手数料もかかりません。
ただし、変更できるのは、指定日とは別に各チケットに設けられた有効期限内のみです。
一般的なディズニーチケットは購入日から1年間有効期限が設けられているものの、購入場所や期間限定販売されたチケットの有効期限はより短くなっていることが多いです。
また、一部チケットはオンライン上の手続きで日付変更ができない場合があります。
せっかくのチケットを無駄にしないためにも、手元にあるディズニーチケットの種類をしっかり確認しておきましょう。