PR

ディズニーの年パスの値段は?2023年最新情報と今後の展望

暇さえあれば東京ディズニーリゾートに行きたい。

そんなディズニー好きの人の必須アイテムと言えば、年間パスポート、通称「年パス」です。

そこでここでは、東京ディズニーリゾートの年パスの値段や2023年現在の販売状況を紹介しています。

東京ディズニーリゾート好きは、ぜひチェックしてみてください!


スポンサードリンク

ディズニーの年パスの値段は?【2023年現在】


東京ディズニーリゾートで使える年間パスポート、通称年パスは、1988年から販売されているパークチケットの一種です。

購入すると名の通り、1年間東京ディズニーリゾートを自由に出入りできるようになる夢のようなチケットです。

発売当初は数量限定だったものの、上限が撤廃され、誰でもいつでも買える東京ディズニーリゾートファンの多くが所有している定番チケットとなっていました。

ただ、ディズニーの年パスは、2023年現在販売されていません。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、2020年7月以降ディズニーの年間パスポートは使用できなくなりました。

2020年度分については有効期限までの日数を日割り計算して払い戻しされたものの、2023年現在は払い戻しも終了。

そして、2020年7月の使用中止が発表されて以降、ディズニーの年パスは販売休止状態が続いています。

廃止の発表はされていませんが、販売がされていないため、2023年現在のディズニーの年パスの値段は不明です。


スポンサードリンク

ディズニーの年パスの販売休止前の値段


現在は販売されていないディズニーの年パスですが、販売休止前の販売価格は以下でした。

【1パークのみ】

  • 大人・中人:68,000円
  • 小人:40,000円
  • シニア:58,000円

【2パーク共通】

  • 大人・中人:99,000円
  • 小人:57,000円
  • シニア:85,000円

1パーク用の年パスは東京ディズニーランドか東京ディズニーシーのどちらかのみで、2パークについてはランドとシー両方で使えます。

なお、2020年4月1日付けでこの価格への値上げが発表されたものの、コロナの影響もあり、この価格で実際に年パスが販売されたことはありません。

ただ、年パスの販売が休止された2020年以降、パーク自体の入場料もたびたび値上がっている状態です。

ディズニーの年パスが今後再販された場合、さらに高値になると予想されます。


スポンサードリンク

ディズニーの年パスは今後復活する?


東京ディズニーリゾートで使える年パスは、今後復活する可能性が十分あります。

本家アメリカ カリフォルニア州にあるディズニーランド・パークは、2021年1月14日に年間パスポートの発売を終了。

この際、日本の年パスも休止ではなく、このまま発売終了になるのではないかと話題を集めました。

ただ、アメリカのディズニーランドでは、2021年8月25日以降、1年間入園できるようになるパスポート(Magic Key)を発売しています。

入園除外日・居住地などによる分類があり、事前予約が必要など制限が付いた仕様ではありますが、年パスと実質呼べる代物です。

そのため、東京ディズニーリゾートでも今後なんらかの年パス的な代物が発売される可能性は高いと言えます。

まとめ

2020年以降、東京ディズニーリゾートでは年間パスポート、通称年パスの販売が休止されています。

そのため、2023年現在の販売価格は不明としか言えません。

販売休止前は、1パークのみで大人68,000円、2パーク共通で大人99,000円などで販売されていました。

ただ、アメリカのディズニーランドでは一度販売終了となった年パスと、ほぼ同等の代物が再導入されています。

同様の動きが東京ディズニーリゾートでも期待されるため、将来的に年パスが再販される可能性は十分あります。


スポンサードリンク

タイトルとURLをコピーしました