ディズニーチケット購入時によく出るエラーのひとつに、「1-151」があります。
やっと買えたと思ったら最後にこのエラーにぶち当たり、結局買えずに諦めた経験がある人もいるのではないでしょうか。
そこでここでは、エラーコード「1-151」の原因と、原因を踏まえた解決方法を紹介します。
この記事を読めば、もうエラーコード1-151は怖くありません!
この記事を読むとわかること
- ディズニーチケット購入時によく出るエラーコード1-151の原因
- 購入エラー1-151を解決する方法
ディズニーチケット購入エラー「1-151」とは
ディズニーチケット購入時に、エラーコード「1-151」というものが現れることがあります。
具体的には、1-151は以下の文言と共に表示されることが多いです。
エラーが発生しました。
「お支払い手続きでエラーが発生したため、手続きが完了しませんでした。お支払い情報をご確認のうえ、もう一度操作をやり直してください。
エラーコード 1-151」
これを読めばわかる通り、エラーコード1-151はディズニーチケット購入時の支払い手続きで問題が発生した時に表示されます。
ちなみに、決済エラーには「1-151」以外にも「1-131」などもあります。
いずれも、クレジットカードにエラーの原因があるのは共通です。
ここからは、エラーコード「1-151」が出る原因とその対策を紹介します。
「1-151」のエラーに直面して困っている人はぜひチェックしてみてくださいね!
エラーコード1-131については次の記事で詳しくお伝えしています。
ディズニーチケット購入エラー「1-151」の解決方法
ディズニーチケット購入時に出るエラーコード「1-151」は、クレジットカードの支払い手続きでエラーが生じたことを意味します。
以下では、エラーコード1-151を解決するのに有効な方法を紹介しています。
入力した情報に間違いないかを確認する
最初に行うこととは、入力したクレジットカード情報に間違いがないかの確認です。
一見正しく入力できているようでも、半角や全角、数字のミスなど、ひとつでも誤りがあれば決済することはできません。
どこかに間違いが必ずある、というくらいの気持ちで、ひとつひとつの項目をまずは見直してみましょう。
ほかのクレジットカードを試してみる
入力内容に間違いがないことを確認してもエラーコード1-151が出てしまった場合、違うクレジットカードを試してみるのがおすすめです。
短期間で複数回決済をしたことでセキュリティが強化された場合や残高不足などが理由で、エラーコード1-151が出ることがあるためです。
心当たりがひとつでもあるなら、ほかのクレジットカードを使った決済を試してみましょう。
どうしてもそのカードを決済に使いたい場合、時間を空けるかクレジットカード会社に問い合わせてみるのもひとつの手です。
また、ディズニーのパークチケットの購入には、クレジットカードの本人認証サービス(3Dセキュア)の設定が必須です。
本人認証サービス(3Dセキュア)は利用しているクレジットカードのホームページ上であらかじめパスワードを登録しないと使えません。
そもそも本人認証サービス(3Dセキュア)に対応していないクレジットカードは、ディズニーチケットの決済に使えない点にもご注意ください。
他の購入エラーに関しては次の記事でお伝えしています。
まとめ
ディズニーチケットの購入時に表示されるエラーコード「1-151」は、クレジットカードの支払い手続きで問題が発生した際に表示されます。
解決方法としては、まず入力した情報に間違いがないかを確認し、間違いがなければ別のクレジットカードを試してみるのがおすすめです。
また、本人認証サービス(3Dセキュア)の設定をしていない、あるいは設定できないクレジットカードはディズニーのパークチケットの購入に使えません。
この記事のまとめ
- ディズニーチケット購入時に出ることがあるエラーコード1-151は、クレジットカード決済に関連したエラー
- 入力内容のミスや本人認証サービス(3Dセキュア)未対応が原因で出ることがある
- 違うカードを使うと解決することがある