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宮本ともみは結婚して旦那がいる?名前や交際期間・馴初めに迫る

2021年からサッカー女子日本代表のコーチを務める宮本ともみさん。

女子サッカーリーグ創成期を支え、1997~2007年の10年間で77試合の日本代表戦に出場するなど、なでしこジャパンを支える中心選手でした。

そんな宮本ともみさんは結婚しているのか、家族の情報を見ていきましょう。


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宮本ともみは結婚して旦那がいる?

宮本ともみさんは結婚しており、旦那さんとの間に息子が1人いることがわかっています。

女子サッカー選手として「伊賀フットボールクラブくノ一」に所属していた2002年に23歳で結婚しました。

当時は結婚後もプレーを続ける女子サッカー選手は少なく、「引退するの?」とよくたずねられたそうです。

しかし、「結婚を機に選手を辞める理由はない」と考えていた宮本ともみさんは、ごく自然な形で現役選手としてプレーを続けました。

当時すでに日本代表として世界を転戦した宮本ともみさんですから、家庭の両立は相当大変だったことが想像できますね。


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宮本ともみの結婚相手の名前

宮本ともみさんの旦那さんの名前は明らかになっていません。

結婚するまでは旧姓の「三井」でプレーしており、結婚を機に旦那さんの姓である「宮本」に登録名を変更しています。

旦那さんは一般人のため、今後名前が公表される可能性は低そうですが、どんなお名前なのかが気になりますね。


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旦那の職業

宮本ともみさんの旦那さんの職業は、「消防士」です。

宮本ともみさんは過去に日本語ジェンダー学会の取材を受けており、2013年の学会発表資料に旦那さんについての記載がありました。

夫は三重・上野消防署に勤務する消防士だ。「家にいる時は弁当作りを欠かしたことがありません。」宮本ともみの朝は台所に立つことから始まる。
出典:日本語ジェンダー学会:
https://gender.jp/wp/wp-content/uploads/2019/02/NGG_journal_13_matsuzawa.pdf

消防士は交代勤務のため不規則な生活になりがちで、サッカー選手である宮本ともみさんとはすれ違いが多かったのではないかと思われます。

しかし当時の宮本ともみさんは、所属チームの親会社が撤退し、サッカーの収入が途絶えた苦しい時期でした。

家事をこなし、さらに洋菓子店でアルバイトするなど、お互いを支えながら生活していたことが明かされています。

旦那の年齢や交際期間

宮本ともみさんの旦那さんの年齢は非公開で、交際期間も明かされていません。

結婚したのは2002年で、宮本ともみさんが23歳の時でしたので、旦那さんは年上か同世代の可能性が高いです。

宮本ともみさんは神奈川県相模原市の出身ですが、18歳の時に三重県のクラブに入団しました。

旦那さんも三重県の消防士ですので、交際期間は約5年以内だと思われます。

宮本ともみの旦那とのなれそめ

宮本ともみさんと旦那さんは三重県で新婚生活を始めました。

なれそめは明らかになっていませんが、宮本ともみさんは18歳までは神奈川県で暮らしており、伊賀フットボールクラブくノ一への入団を機に三重県に転居しています。

旦那さんは地元の消防士のため、二人が出会ったのは宮本ともみさんの入団後と考えるのが自然でしょう。

消防士とサッカー選手という、接点がなさそうな組み合わせですが、知人の紹介や地元のサッカーイベントなどで知り合い、交際に発展したのかもしれませんね。

まとめ

宮本ともみさんは結婚してい旦那がるのか、その相手の名前や職業・馴初めなどを紹介しました。

アグレッシブなプレーで注目されただけでなく、結婚後も競技を続ける女子選手の先駆けとして、当時はマスコミにも取り上げられました。

2006年に長男を出産後、日本サッカー協会が民間のベビーシッターを雇って宮本さんの復帰を後押ししたことは有名です。

宮本ともみさんは結婚、出産後もプレーを続けられる道を切り開き、後輩からも慕われています。

何事にも自然体で取り組む宮本ともみさんの姿は、日本女子代表にとって公私ともによい刺激になることでしょう。

 

 


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