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カンボカエルってなに?新種のかえる?それとも別の生き物?

カンボガエル

カンボカエルが話題に上がってますね。

ところが検索しても出てこないんです。

そこで新種のカエルなのか、それとも全く別のものなのか調査してみました。


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カンボカエルってなに?新種のかえる?

カンボカエルとは、何なのか。

AIに聞いてみたところ、ボルネオ島で発見された新種のカエルとの情報が有りました。

しかし、よく読んでみると疎のカエルの名前は「タカネチョボグチガエル」でした。

こちらは正真正銘、新種のカエルです。

しかし、「カンボカエル」ではありませんでした。


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カンボカエルは毒がある?

カンボカエルですが、こんなサイトの記事を見つけました。

◆感情を消化する“胆汁”を吐き出す
今回行った浄化の儀式は日本語では「カンボ蛙治療」、英語では「Kambo ceremony」と呼ばれます。皮膚に中度の火傷をさせた後、その箇所にアマゾン流域に生息するフタイロネコメガエルの皮膚から分泌される毒を塗りこむことで、体内に吸収させます。そして、その毒が体内に流れることで胆汁を吐き出すという儀式です。

引用リンク:https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/11165/

実はカンボカエルでは無くて「カンボ蛙治療」の事だったのです。

これ、身体を浄化するための治療とのことなんですが、危険な副作用や合併症の可能性があるらしいです。

素人が手を出してはいけない領域のようです。

カンボ蛙治療を受ける場合は、必ず専門家の指導や監督を受けないと何ですって。


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カンボカエルはフタイロネコメガエルだった?

「カンボ蛙治療」に使われるという、フタイロネコメガエルはどんな蛙なんでしょう。

南米に分布するアマガエル科ネコメガエル属に分類されるカエルで別名ジャイアントネコメガエル。

体長は10cm以上になり、ネコメガエル属の中では最大種です。

体色は緑と茶色の二色で、背中には白い斑点があります。

夜行性で、樹上で暮らしています。

まとめ

カンボカエルが話題に上がっていたので調査しました。

カンボカエルという名前の蛙がいる訳では無かったです。

これは買えるの毒を使って体を浄化するという「カンボ蛙治療」からきたものでした。

その治療に使う蛙は、「カンボカエル」ではなく、アマゾン流域に生息する「フタイロネコメガエル」でした。

ただし、この治療は素人では危険が伴うので、必ず専門家のもとでやらないといけないということもわかりました。

カンボカエルに合ってみたかったですね。


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