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伊藤大海の学歴や経歴を紹介!出身高校や大学情報

北海道日本ハムファイターズ所属の伊藤大海さん。

2023年のWBCで日本代表入りが発表されました。

そんな伊藤大海さんの学歴や野球経歴についてご紹介します。

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伊藤大海さん 学歴・出身校

伊藤大海さんの出身学校を大学から小学校に分けてご紹介します。

また、それぞれの学校の特徴と学生時代のエピソードも調べてみました。

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出身大学情報

伊藤大海さんは駒沢大学に進学しますが、10月で中退

翌春から苫小牧駒沢大学(現在の北洋大学)に再入学しています。

苫小牧駒沢大学(現在の北洋大学)は1965年に創立した北海道苫小牧市で唯一の私立大学。

2021年より苫小牧駒澤大学から北洋大学に校名が変更されました。

学校名 苫小牧駒沢大学(現在の北洋大学)
学部・学科 国際学部・キャリア創造学科
偏差値 41~43
所在地 〒059-1266 北海道苫小牧市錦西町3丁目2−1
最寄り駅 JR錦岡駅
公式サイトHP
著名な卒業生 青木香奈枝(アイスホッケー選手)・大澤ちほ(元アイスホッケー選手)・小池詩織(アイスホッケー選手)

伊藤大海さんの大学時代

駒澤大学に入学し、硬式野球部に所属していた伊藤大海さん。

しかし、4年間プレーするビジョンが描けなかったという理由で、10月に大学を中退しました。

伊藤大海さんは苫小牧駒澤大学に再入学します。

この大学でも野球部に入部しましたが、北海道学生野球連盟の規定で1年間は公式戦に出場できませんでした。

しかし、この期間もトレーニングの強化に励み、大学2年の時に公式戦デビューを果たします。

大学2年時はリーグ戦で6勝を挙げ、チームを全日本大学野球選手権へ導きました。

大学2年と3年の2年連続で日本代表に選ばれ、3年時には抑えを務めています。

大学は進路変更していますが、それでも野球の実績は十分残していました。

出身高校情報

出身高校は駒澤大学付属苫小牧高等学校です。

1946年に開校した私立高校。

スポーツが盛んな学校で、硬式野球部は甲子園の常連校として有名です。

学校名 駒澤大学付属苫小牧高等学校
学科・コース 普通科・特別進学コース/総合進学コース
偏差値 44~50
所在地 〒053-0041 北海道苫小牧市美園町1丁目9−3
最寄り駅 苫小牧駅(JR室蘭本線)
公式サイトHP https://www.komazawa-uth.ed.jp/
著名な卒業生 橋本聖子(参議院議員)・田中将大(プロ野球選手)・若林楽人(プロ野球選手)

伊藤大海さんの高校時代

伊藤大海さんは高校時代も野球部に所属していました。

高校1年の秋季北海道大会では登板し、チームの優勝に貢献しました。

高校2年の春の選抜甲子園にも出場し、初戦の創成館高校で登板して完封勝利を収めます。

高校3年の夏の南北海道大会でも完投しましたが、チームは準々決勝で北海高校に敗退。

ちなみに北海高校には幼なじみで親友がいて、伊藤大海さんは甲子園への夢を親友に託したそうです。

出身中学校情報

出身中学校は北海道鹿部町立鹿部中学校です。

昭和22年に開校された歴史ある公立中学校。

全校生徒87名の小さな学校です。

小規模の特色を生かした教育で、たくましく生き抜く生徒を育てています。

学校名 北海道鹿部町立鹿部中学校
所在地 〒041-1403 北海道茅部郡鹿部町宮浜281
最寄り駅 鹿部駅(JR函館本線)
公式サイトHP 北海道鹿部町立鹿部中学校のサイト
著名な卒業生 伊藤大海(プロ野球選手)

伊藤大海さんの中学時代

伊藤大海さんは中学校の部活には所属せず、地元の野球チーム「函館東シニア」に所属していました。

このチームは地元では強豪だったとか。

中学時代のエピソードはありませんでしたが、伊藤大海さんはこのチームで活躍していたそうですよ。

出身小学校情報

出身小学校は北海道鹿部町立鹿部小学校です。

1985年頃に新校舎に改築されました。

生徒数は150人くらいの小規模な学校です。

学校名 北海道鹿部町立鹿部小学校
所在地 〒041-1403 北海道茅部郡鹿部町宮浜314−1
最寄り駅 鹿部駅(JR函館本線)
公式サイトHP https://www.gaccom.jp/schools-39651.html
著名な卒業生 伊藤大海(プロ野球選手)

伊藤大海さんの小学校時代

伊藤大海さんは小学時代も学校の部活には所属せず、地元の野球チーム「鹿部クラップーズ」に所属していました。

小学校時代のエピソードはありませんでしたが、幼少期から日本ハムファイターズを見て育ったそうです。

父親はタコつぼ漁師で、この家の長男として生まれました。

家業を継ぐという選択肢もあったそうですが、父親に元気なうちは一生懸命野球をやって欲しいと言われたとのこと。

幼少期からずっと野球は見るのもやるのも好きだったのでしょうね。

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伊藤大海さんの選手経歴

伊藤大海さんはどのようにしてプロ野球選手になったのでしょうか。

野球経歴についてもご紹介します。

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プロ野球選手になったきっかけ

伊藤大海さんの父親は元プロ野球選手の盛田幸妃さんと同級生。

盛田幸妃さんは脳腫瘍からの復活を遂げた選手で、「奇跡のリリーバー」とも呼ばれています。

伊藤大海さんは小学生の頃に盛田さんから直接指導を受けていて、プロ野球選手を志すきっかけの一つとも語っていました。

小学2年の時に地元の野球チームで野球を始め、投手として頭角を現します。

苫小牧駒澤大学での活躍で、プロからも注目を集める選手となりました。

2020年10月26日に行われたドラフト会議では日本ハムファイターズから1位指名を受けます。

こうして伊藤大海さんは地元で憧れていた球団でプロ野球選手になりました。

経歴・エピソード

2021年より北海道日本ハムファイターズに所属した伊藤大海さん。

2021年は開幕ローテーション入りを果たし、3月31日のライオンズ戦でプロ初登板初先発。

しかし、なかなか勝ち星に恵まれず、5度目の登板の4月28日のソフトバンク戦でようやくプロ初勝利を挙げました。

7月には東京オリンピック日本代表にも選出され、準優勝、決勝で中継ぎとして登板。

日本の金メダル獲得に大きく貢献しました。

この年は安定した投球で先発ローテーションを守り、10勝9敗・防御率2.90という好成績。

この功績が称えられ、2021年パ・リーグの新人特別賞を受賞しています。

2022年も開幕一軍入りを果たし、4月16日のロッテ戦でシーズン初勝利を挙げました。

9月2日の楽天戦でシーズン10勝目を挙げており、2年連続の2桁勝利を達成しています。

この年は26試合(23先発)の登板で10勝9敗1ホールド1セーブ・防御率2.95という成績を残しました。

幼少の頃から地元の球団の日本ハムのファンで、その日本ハムでプロ野球選手になった伊藤大海さん。

活躍は球団だけに留まらず、2023年にはWBCで日本代表にも選出されています。

まとめ

伊藤大海さんの学歴や野球経歴についてご紹介しました。

大学は駒澤大学を半年くらいで中退し、苫小牧駒澤大学(現在の北洋大学)に再入学しています。

高校は甲子園常連校の駒沢大学付属苫小牧高等学校の出身でした。

地元の球団の日本ハムでプロ野球選手になってからは、投手として安定した活躍を見せています。

2023年のWBCでもどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。

また、今後の活躍も楽しみな選手ですね。

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伊藤大海さん プロフィール

伊藤大海さんのプロフィールをご紹介します。

氏名  伊藤 大海 (いとう ひろみ)
生年月日  1997年8月31日
出身地  北海道茅部郡鹿部町
身長  176cm
血液型  O型

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