小学生から子役で活動し、テレビドラマ「あばれはっちゃく」などに出演した酒井一圭さん。
酒井一圭さんは、どこの学校出身でどのような学歴なんでしょう。
また、純烈メンバーのきっかけや経歴も気になります。
酒井一圭さんの学歴や経歴を順に見ていきましょう。
酒井一圭 学歴・出身校
酒井一圭さんの出身校とそれぞれの特徴を大学から小学校の順にご紹介します。
また、学生時代のエピソードも併せてみていきます。
出身大学
酒井一圭さんは高校卒業後は、俳優に専念するために大学には進学しませんでした。
酒井一圭さんはバイトをしながら稽古に通いましたが、そのバイトは肉体労働だったそうです。
また、映画『人間の翼』や『シン・レッド・ライン』で戦争役を演じた経験もしていて、ばっくれのヤンキーよりも悪い行動をしていたことを語っています。
バイトも役柄も結構ハードですね。
また、酒井一圭さんは高校卒業後、俳優としてのキャリアをスタートし、映画やテレビドラマではサポート役として多数の出演を果たしています。
出身高校
酒井一圭さんが通った高校は、千葉県柏西高校です。
柏西高校は、1986年開校の県立共学校。
2007年に柏北高校と統合により、柏の葉高校と改名されています。
子役として活動していた酒井一圭さんは、高校1年までは芸能活動を休止して学業に専念していました。
| 学校名 | 千葉県柏西高校(現：柏の葉高校) |
| 偏差値 | 55 |
| 所在地 | 〒277-0882 千葉県柏市柏の葉６丁目１ |
| 最寄り駅 | 柏の葉キャンパス駅（つくばエクスプレス） |
| 公式サイトHP | https://cms1.chiba-c.ed.jp/kashiwanoha/ |
| 著名な卒業生 | 西原翔吾(声優)・木内泰史(ドラマー・サンボマスター) |
酒井一圭さんの高校時代
高校2年生の時、酒井一圭さんが小劇団に所属したことで、映画「横浜ばっくれ隊」に出演する機会を得ました。
そのため、パンチパーマに切り込みを入れたような髪型にしました。
しかし、撮影中に卒業アルバムの撮影も重なったため、卒業アルバムの写真はヤンキー姿となってしまったようです。
出身中学校
酒井一圭さんの卒業した中学校は公開されていません。
小学6年の時に大阪から千葉県に引っ越してきた酒井一圭さん。
中学時代は千葉県白井町に住んでました。
ですので、現在の白井市内の公立中学校に通っていたと思われます。
酒井さんは幼少期から競馬に親しんでおり、中学時代もかなりの熱狂を見せました。
しかし、中学３年生のときに有馬記念の勝者であるオグリキャップがラストランを勝ち取ったのですが、その日はナマ観戦に行くことができませんでした。
その理由が、彼女との初めてのデータだったのです。
中学生で初デートには、さすがに競馬ナマ観戦は行けなかったのですね。
一方、小学校時代は子役として活動していましたが、中学時代には芸能活動を行っていませんでした。
出身小学校
酒井一圭さんの通った小学校は不明です。
最初は大阪府吹田市内の小学校に入学しましたが、小学6年生で転校て、千葉県の白井町の小学校を卒業しています。
酒井一圭さんの家族は両親と弟、妹の５人家族で、酒井さんが生まれた時からかなり大きな体格でした。
母親は気性が激しく、いうことを聞かないと厳しく叱られるということを酒井さんは3歳の時から知っていました。
幼少期の酒井一圭さんはヤンチャで、出かけるたびに泥や血をかぶって帰ってきていたため、怪我などもしょっちゅうありました。
7歳の時、酒井一圭さんは人気番組「あばれはっちゃく」を観て、芸能界入りを決意しました。
そして9歳で芸能入りを実現させ、5代目「あばれはっちゃく」の役をやることになったのです。
その役は小学6年生の役だったのですが、当時酒井一圭さんは小学3年生。
それだけ小さい頃から身体が大きかったのです。
「あばれはっちゃく」は当時の人気番組だった為に、主役を演じるといじめにあう子もいましたが、酒井一圭さんは上手に交わしていじめには合わなかったそうです。
しかし、自宅に嫌がらせがされるようになり、芸能活動を休みました。
子役の仕事で勉強がおろそかになって、成績もひどかったので、それもお休みの理由の一つでした。
酒井一圭 芸能界の経歴
純烈結成メンバーの酒井一圭さんの経歴をご紹介します。
純烈メンバーになったきっかけ
純烈は2007年に結成され、2010年にメジャーデビューしました。
実は、酒井一圭さんがメンバーに紅白に出ようと誘って結成したんだそうです。
当初、彼らは活動がうまくいかず、年収も数万円程度でした。
それが現在では「紅白に出て親孝行しよう!」というメンバー全員の共通の熱意で成功を収めています。
純烈メンバーになったきっかけは、親孝行だったのですね。
芸能界の経歴
酒井一圭さんは1998年にハリウッド映画「シン・レッド・ライン」に出演し、2001年にはスーパー戦隊シリーズの「百獣戦隊ガオレンジャー」にも出演しています。
2008年に33歳だった彼は、歌謡グループ「純烈」を結成してリーダーに就任しました。
そして、2010年に「涙の銀座線」をリリースすることで、メジャーデビューを果たしました。
純烈はスーパー銭湯などで地道な営業活動を続け、今もなお活動を続けています。
2018年に、彼らは9枚目のシングル「プロポーズ」をリリースし、ロングセラーとなり、ブレイクしました。
このことで、NHKの紅白歌合戦にも初めて出場することになりました。
そして、以降も「純烈」はヒット曲を連発し、安定した人気を獲得しています。
また、酒井一圭さんは、グループ活動の傍ら、プロデューサーや作詞家としての活動も行っています。
まとめ
純烈で活躍中の酒井一圭さんの学歴や経歴をご紹介しました。
当初は俳優やプロレスラーとして活動していた酒井一圭さん。
そのグループの純烈は、10年かけて人気グループに成長しました。
今後もより一層の活躍を期待しています。
酒井一圭 プロフィール
| 氏名 | 酒井一圭（さかい かずよし） |
| 生年月日 | 1975年6月20日 |
| 出身地 | 大阪府吹田市 |
| 身長 | 186㎝ |
| 血液型 | AB型 |
| 所属事務所 | G-STAR.PRO |
| 活動時期 | 1982年 |
