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ロードバイクのヘルメットできのこにならないようにするには!おすすめも紹介

ロードバイク

「ロードバイクのヘルメットってきのこみたいでダサい」

「ヘアスタイルが乱れるのでヘルメットをかぶりたくない」

「かっこよくかぶれるおすすめのヘルメットはあるの?」

ヘルメットは安全にロードバイクに乗るためには欠かせない装備です。

ところが、「かぶった姿がきのこみたい」と言われることも多く、着用をためらっている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、ロードバイクのヘルメットがきのこのようだと言われる理由と対策、おすすめのヘルメットも紹介します。

きのこ頭に悩んでいる方、かっこよくヘルメットをかぶりたい方はぜひ参考にしてください。


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ロード バイクのヘルメットできのこにならないようにするには


きのこっぽい頭のローディーのことを「キノコってる」と呼ぶなど、ロードバイク用のヘルメットはきのこのイメージが強いことが知られています。

ヘルメットをかぶってもきのこにならないための対策はあるのか、詳しく見ていきましょう。

顔のサイズとヘルメットの横幅を合わせる

ヘルメット姿がきのこに見える大きな原因は「顔の幅に対してヘルメットの幅が広い」ことです。

特に面長の人が横幅のあるヘルメットをかぶると、正面から見た時に幅の差が際立ち、きのこのように見えると言われています。

額の部分のボリュームを押さえた、頭全体に一体感を持つヘルメットを選ぶと、きのこ感は抑えられるでしょう。

海外向けモデルは選ばない

人種によって頭の形が違うことをご存じでしょうか。

欧米系の人は前後に長い「長頭型」が多く、後頭部もとがった形であることが多いです。

一方、アジア系の人は「短頭型」が圧倒的で、欧米系に比べて頭が平たいと言われています。

自転車競技はヨーロッパで人気があり、ヘルメットメーカーは長頭型に合わせたものを多く販売しているため、海外向けのヘルメットは短頭型の日本人には似合わなかったり、フィット感がなかったりといったことが発生するのです。


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きのこっぽくならないおすすめヘルメット3選


きのこっぽくならないロードバイクヘルメットの特徴を見てきました。

ここからは、アジア系の人にも似合うと言われているヘルメットを3つ紹介します。

アジアンフィットモデル

プロロードレーサーが使用しているヘルメットに憧れて、海外メーカーのヘルメットを購入する人を多く見かけます。

ヘルメットメーカーの中には、「アジアンフィットモデル」と呼ばれるヘルメットを販売しているところもあります。

アジアンフィットモデルはアジア系の人に多い短頭型にフィットするヘルメットで、欧米向けのヘルメットよりもかぶった時の違和感が少ないと言われています。

きのこっぽさが気になる人は、アジアンフィットモデルのヘルメットを選ぶのがおすすめです。

 

エアロタイプのモデル

一般的なロードバイクヘルメットと比べ、空気を通すスリットが少ないヘルメットを「エアロタイプ」と呼びます。

空気抵抗が少なく高速走行向けだと言われていますが、すっきりしたシルエットできのこっぽくなりにくいモデルが多いのも特徴の一つです。

ため、エアロタイプのヘルメットしか買わないと言うローディーも見かけます。

 

シールド付きのモデル

ライディングの際に虫や小石が目に入り、つらい思いをしたことのある方もいるでしょう

ロードバイク用のヘルメットにはシールド付きのモデルもあり、これをかぶればサングラス不要で目を守れます。

サングラスを準備する必要がなく、一体感が好きでコアなファンを持つシールド付きヘルメットですが、小顔効果があることはあまり知られていません。

シールドがついていることできのこ感が薄れ、人とはちょっと違ったヘルメットをかぶってみたい方におすすめです。

 


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ヘルメット装着をためらう理由と対策

身の安全を守るためには必需品と言えるヘルメットですが、スタイルを気にするローディーの中には「ヘルメットはダサい」という人もいます。

ヘルメットをかぶるのが嫌だと言う人たちの理由と、その対策について見ていきましょう。

髪型が乱れる

ロードバイクは屋外で行う有酸素運動で、ロングライドの場合は一日中乗り続けることも珍しくありません。

ヘルメットの中は汗だくで、脱いだ時に髪型がぺちゃんこになっているのに耐えられないと言う声も耳にします。

そんなローディーへのおすすめは「サイクルキャップ」と「ヘッドバンド」です。

サイクルキャップとはつばの小さな布製の帽子で、ヘルメットの下に着用できる作りになっています。

大手のサイクルウェアメーカーからもさまざまサイクルキャップが販売されており、さまざまなデザインから好みのものを探してみましょう。

 

ヘッドバンドは伸縮性のある生地で作られた筒状のバンドで、スペイン製の「Buff」はおしゃれバンドとして人気があります。

キャップのように使えるほか、ネックウォーマーやバンダナ、マスクやタオル代わりにもなるなど一つ持っていると便利なマルチアイテムです。

 

かぶるのが恥ずかしい

「ピチピチのサイクルジャージを着て、ヘルメットをかぶって走るのは恥ずかしい」という人もいます。

恥ずかしく感じる理由には

  • ライディングスキルがないのに格好つけていると思われるのが嫌
  • ヘルメットがいかにもきのこでダサい

など人それぞれですが、ヘルメットは「おしゃれアイテムではなく、万一の際に身を守るもの」であることを忘れてはいけません。

周りを見回し、みんながヘルメットをかぶっていることに気づけば、恥ずかしさもなくなっていくでしょう。

ヘルメットが似合わない

自分にはヘルメットが似合わないという思い込みから、ヘルメットをかぶらない人もいます。

特に初心者は自分のヘルメット姿に違和感を感じ、「これって変じゃない?」と被るのをやめてしまうケースがあるのです。

最近ではヘルメットの形やカラーも多様で、ショップでは試着させてくれるところもあります。

写真やカタログだけではわからないことも多いので、積極的に試着してみましょう。

自分に似合うヘルメットを見つけてかぶるのに慣れることで、恥ずかしく感じることも少なくなりますよ。

ロードバイクのヘルメットできのこのまとめ

ロードバイクのヘルメットがきのこっぽく見えるのはなぜか、恥ずかしく感じる理由と対策、おすすめのヘルメットやグッズを紹介しました。

頭の形によって似合うヘルメットタイプがあり、アジア人向けのモデルも多く販売されています。

また、ヘルメットを脱いだ時にも明るい気持ちになれるキャップやヘッドバンドをうまく活用してください。

「自分だけが似合わない」と思わず、自分に合ったヘルメットを探して安全で快適なライディングを楽しんでくださいね。


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