この記事では、お笑いコンビ「ネイビーズアフロ」のみながわさん・はじりさんの学歴や出身校について紹介します。
数少ない正統派漫才コンビと言われ、確かな話術としっかり作り込んだネタが面白いと多くの演芸ファンから支持され、一気に全国に知名度を上げました。
ネイビーズアフロ結成のいきさつやエピソードについても調査しましたので、ぜひお読みください。
ネイビーズアフロみながわの学歴・出身校
【ご報告】
ネイビーズアフロ皆川、本日をもちまして、神戸大学を卒業致しました!!!
やりました!!
周りの方々の支えのおかげで最後までやりきれました!
これからはより一層、芸人として成長していけるように頑張ります! pic.twitter.com/zAzugGym8Z
— ネイビーズアフロみながわ (@navysdekkaihou) March 25, 2015
出身大学
みながわさんは、神戸大学 発達科学部(現:国際人間科学部)を卒業しています。
1949年に国立学校設置法が施行されたのに伴い、神戸地区の6つの学校を統合して神戸大学が設立されました。
発達科学部は1992年に設置され、2017年の国際文化学部との統合により現在は国際人間科学部として存続しています。
2022年世界ジュニアフィギュアスケート選手権で銅メダルを獲得した壷井達也さんは現在在学中で、他には落語家の桂吉弥さんもこの学部の卒業生です。
学校名 | 神戸大学 |
学科・コース | 発達科学部(現 国際人間科学部) |
偏差値 | 60~67.5 |
所在地 | 〒657-8501 兵庫県神戸市灘区鶴甲1-2-1 ※鶴甲第1キャンパス |
最寄り駅 | 六甲道駅・・JR(神戸線) 六甲駅・・阪急電鉄(神戸線) 神大国際文化学研究科前バス停・・神戸市バス(36系統) |
公式サイトHP | https://www.fgh.kobe-u.ac.jp/ja |
著名な卒業生 | 壷井達也(フィギュアスケート選手)・桂吉弥(落語家) |
みながわさんの大学時代
みながわさんは幼い頃から芸人を目指していたため、大学に進学するつもりはありませんでした。
しかし、高校が進学校だったことや、はじりさんが神戸大学に進学することを知り、同じ大学に進学しています。
大学では陸上部に所属し、長距離選手として活動していました。
その一方ではじりさんを誘い、コンビを結成して吉本興業のオーディションへの参加を開始しています。
進学する気がなかったのに、国立大学に進学できてしまうなんで相当頭がよいのだなと感心させられますね。
出身高校
みながわさんの出身高校は、京都市立堀川高等学校です。
京都市中心部の中京区に位置し、近くには織田信長の暗殺地として有名な本能寺跡があります。
全国的にも珍しいゼミナール式授業を行っていることで知られ、1999年に設立された「探求科」の生徒は、半数近くが国公立大学に進学するなど、高レベルの教育で有名です。
バイオリニストの葉加瀬太郎さん、和装で有名な京都市長の門川大作さんもこの学校の卒業生です。
学校名 | 京都市立堀川高等学校 |
学科・コース | 普通科 |
偏差値 | 72 |
所在地 | 〒604-8254 京都府京都市中京区東堀川通錦小路上る四坊堀川町622-2 |
最寄り駅 | 大宮駅・・阪急電鉄(京都本線) 四条大宮駅・・京福電鉄(嵐山線) 四条駅・・京都市営地下鉄(烏丸線) 堀川蛸薬師バス停・・京都市営バス(67系統) 四条堀川バス停・・京都市営バス(9,28系統) |
公式サイトHP | https://www.edu.city.kyoto.jp/hp/horikawa/ |
著名な卒業生 | 葉加瀬太郎(バイオリニスト)・門川大作(京都市長) |
みながわさんの高校時代
高校時代のみながわさんは、サッカー部に所属していました。
ポジションはゴールキーパーで、イケメンでさわやか系のキャラとしてモテていたそうです。
また、お笑いにも興味があったみながわさんは、高校2年生の時には同級生とコンビを組み、文化祭の漫才コンクールで優勝しています。
あまりの人気ぶりに女子生徒がファンクラブを作ったほどで、学校では目立つ存在だったようですね。
出身中学校
みながわさんの出身中学校は、京都市立烏丸(からすま)中学校です。
京都市中心部を流れる賀茂川の西側に位置し、近くには室町幕府の三代将軍であった足利義満が開いた相国寺があることでも知られています。
バレーボール部が強いことで知られ、Vリーグで活躍中の柴田真果さん、元選手の山本美沙さん、安田睦実さんもこの学校の卒業生です。
学校名 | 京都市立烏丸中学校 |
所在地 | 〒602-0898 京都府京都市上京区相国寺門前町647-23 |
最寄り駅 | 鞍馬口駅・・京都市営地下鉄(烏丸線) 今出川駅・・京都市営地下鉄(烏丸線) |
公式サイトHP | 烏丸中学校のサイト |
著名な卒業生 | 柴田真果、山本美沙、安田睦実(バレーボール選手) |
みながわさんの中学校時代
中学時代のみながわさんは、勉強もスポーツもしっかりとこなす生徒でした。
4人きょうだいの末っ子として育ったみながわさんですが、「兄姉たちは学校の成績がイマイチで、それを反面教師として勉強した」と当時を振り返っています。
部活はサッカー部に入部し、ポジションは長身を生かしたゴールキーパーでした。
漫才でも理路整然としたネタをすらすらと話していることから、頭の回転が速いことがよくわかりますね。
出身小学校
みながわさんの出身小学校は、京都市立室町小学校です。
1869年開校の長い歴史を持ち、京都御所の北西側が校区にあたることや、学区内に室町幕府があったことが現在の校名の由来になっています。
校門の脇には、今では数少なくなったと言われる二宮金次郎の像があり、かつての公式サイトで紹介されていました。
小説家で、京都を題材にした小説を多く執筆している水上勉さんも、この学校の卒業生です。
学校名 | 京都市立室町小学校 |
所在地 | 〒602-0029 京都市上京区室町通上立売上ル室町頭町261 |
最寄り駅 | 今出川駅・・京都市営地下鉄(烏丸線) |
公式サイトHP | 室町小学校のサイト |
著名な卒業生 | 水上勉(小説家) |
みながわさんの小学校時代
みながわさんは長距離走が得意で、小学生の頃には駅伝大会への出場経験を持っています。
今でもマラソンを趣味にしており、2023年2月の第30回泉州国際マラソンチャレンジランでは約20kmを走り、744人中20位という好成績を残しました。
早口言葉と勉強が得意で、お笑い好きな上にさらにスポーツ万能となると、小学校で人気者だったことは間違いなさそうですね。
ネイビーズアフロ みながわの経歴
給料200円なのにうどんご馳走様でした! pic.twitter.com/5ZfQJjwKAn
— ドーナツ・ピーナツ ピーナツ (@donutpeanut03da) September 28, 2023
音楽が好きで、特に「Mr.Childrenとコブクロの曲は歌詞を見ずに歌える」というみながわさん。
どのような経歴の持ち主なのか、詳しく見ていきましょう。
芸人になったきっかけ
みながわさんは、小学生の頃になんばグランド花月で漫才を見たのがきっかけで「芸人になりたい」と思うようになりました。
座右の銘「好きこそものの上手なれ」に従い、幼少期からお笑い番組を見て研究していたそうです。
そして、高校の文化祭で行われた漫才コンクールで優勝したことを機に、その夢を現実のものにしようと考え始めます。
進学には興味がなかったみながわさんですが、試しに受けたセンター試験の点数がよかったこと、友人のはじりさんが神戸大学に進学することを知り、自分も同じ大学に進学を決めました。
皆川さんはインタビューで「ずっとお笑い芸人を目指していましたが、お笑い芸人になるにしても肩書がほしいと思い、大学へ進学しました」と明かしています。
お笑いに対してストイックだと言われるみながわさんですが、高校生の頃から先を見越していたのには驚きですね。
芸人経歴
大学に進学後、2011年11月にみながわさんからはじりさんに声をかけ、コンビを結成しました。
結成翌月の12月には吉本興業主催のオーディションライブ「サードチャレンジ」で初舞台を踏んでいます。
このオーディションに合格し、養成所を経験せずにそのまま吉本興業と契約するという快挙を成し遂げたのです。
プロになったみながわさんは大学生活を送りながら、舞台に立つという忙しい日々を始めることになったのでした。
今では漫才はもちろんのこと、高学歴を生かした雑学やヨイショ芸、さらにはラップやマラソン、そして2023年には芸人初の「本願寺の大谷本廟で“朝の法座”を行う」というインテリぶりを発揮しています。
ネイビーズアフロ みながわのプロフィール
◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
🐇自撮り写真公開🐢
__________◢塩おにぎり対決🔥直後にパシャリ📸#うさかめ ならではの写真です✨
対決の行方は⁉️
10月1日(日)ひる0時35分〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄#草彅剛 #海原やすよともこ#未知やすえ #ネイビーズアフロ#みながわ pic.twitter.com/NjLNWL3NeJ— 草彅やすともの うさぎとかめ【公式】 (@usakame_ytv) September 29, 2023
漫才と同じ話芸だからという理由で始めたラップが得意で、テレビ番組『フリースタイルティーチャー第二回芸人ラッパーニューカマートーナメント』での優勝経験を持つみながわさん。
みながわさんのプロフィールを見ていきましょう。
芸名 | みながわ(みながわ) |
本名 | 皆川 勇気(みながわ ゆうき) |
生年月日 | 1992年9月22日 |
出身地 | 京都府京都市上京区 |
身長 | 182cm |
体重 | 62kg |
血液型 | A型 |
立ち位置 | 向かって左 |
ネイビーズアフロ はじりの学歴・出身校
あれやで、実はこいつとずっと仲良しやねん🏩照 pic.twitter.com/QlOiAoNGfM
— ザ・布団 江原 (@untendaikoEBARA) October 4, 2023
暗記が得意で、「学校のテストは全部暗記で乗り切った」と語り、さすが高学歴芸人!と周りをうならせたことがあるはじりさん。
はじりさんの学歴について、大学から小学校まで順にご紹介し、あわせて学生時代のエピソードなどもみていきましょう。
出身大学
はじりさんは、神戸大学 工学部を中退しています。
1921年創立の神戸高等工業学校を前身とし、1949年の神戸大学設立時に工学部として発足しました。
2021年に設立100周年を迎え、新ビジョン「世界とつながる”知”の拠点、神戸でものづくり、ことづくり、そしてずっと続くしあわせづくり」を掲げています。
テレビドラマ『怪物』の原作者として知られる小説家の福田和代さん、写真家の三井昌志さんも、この学部の卒業生です。
学校名 | 神戸大学 ※中退 |
学科・コース | 工学部 |
偏差値 | 64~73 |
所在地 | 〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1 ※六甲台キャンパス |
最寄り駅 | 六甲道駅・・JR(神戸線) 六甲駅・・阪急電鉄(神戸線) 神大本部工学部前バス停・・神戸市バス(16系統) |
公式サイトHP | http://www.eng.kobe-u.ac.jp/ |
著名な卒業生 | 福田和代(小説家)・三井昌志(写真家) |
はじりさんの大学時代
大学時代のはじりさんは、みながわさんと一緒に世界遺産巡りをしたり、ファンだったAKB48のライブに通ったりとキャンパスライフを楽しんでいました。
2011年11月にみながわさんから誘われる形でコンビを組み、オーディション合格後はプロの漫才師として活動を始めています。
大卒芸人だと思われていたはじりさんですが、2018年のバラエティー番組で母親が書いたアンケートに「7年大学に行って、ギリギリ中退です」とあったことから、中退していたことが判明しました。
国立大学に通っていたのですから、高学歴芸人であることに変わりはありませんね。
出身高校
はじりさんの出身高校は、京都市立堀川高等学校です。
相方のみながわさんとは同じ高校で、3年間同じクラスでした。
京都らしさを感じられる場所に校舎があることから、2010年のNHKドラマ『坂の上の雲』の撮影場所として使われたことがあります。
また、アニメーション映画『HELLO WORLD』の主人公が通う「京都市立錦高等学校」のモデルとなったことでも有名です。
はじりさんの高校時代
高校時代のはじりさんは、バドミントン部に所属していました。
また、高校1年生の時には文化祭の漫才コンクールに同級生と出場し、優勝しています。
翌年には現在の相方であるみながわさんが同じ漫才コンクールで優勝しており、はじりさんは「俺のほうが1年早かった」と、笑いながらインタビューに答えました。
しかし、進学校だったせいか「面白い=モテる」ではなかったようで、はじりさんは「高校ではあまりモテなかった」と振り返っています。
出身中学校
はじりさんの出身中学校は公表されていません。
ネイビーズアフロは二人とも京都市の出身ですが、みながわさんは上京区、はじりさんは右京区の出身であるため、異なる中学校に通っていました。
京都市右京区の市立中学校は以下の8校で、はじりさんはこれらのいずれかに通っていたと思われます。
・市立蜂ヶ岡中学校
・市立太秦中学校
・市立嵯峨中学校
・市立四条中学校
・市立西京極中学校
・市立梅津中学校
・市立西院中学校
・市立双ヶ丘中学校
今後、SNSなどで詳しい情報が出てくることに期待しましょう。
はじりさんの中学校時代
はじりさんは、中学校で卓球部に所属していました。
かなり真剣に打ち込んでいたようで、SNSで卓球の話題が出た際に「使っていたラバーの話で盛り上がりましょう!」とつぶやいています。
卓球、そして高校の部活で行っていたバドミントンのどちらもスピード勝負で、素早い返しが求められるスポーツです。
相方のみながわさんが繰り出すマシンガントークへの的確な反応とツッコミは、この頃に鍛えられた反射神経が役立っているのかもしれませんね。
出身小学校
はじりさんの出身小学校も非公表です。
地元の京都市右京区には公立小学校が18校あり、特定できませんでした。
京都市右京区の女優である吉岡里帆さんと同級生で、「同じ幼稚園に通っていたが、小学校は別だった」と語っています。
これ以上の情報は明かされていませんが、当時のエピソードをなどから出身小学校が明かされるのを待ちたいですね。
はじりさんの小学校時代
はじりさんには、小学校時代にとても誇らしい思い出があります。
幼なじみの吉岡里帆さんが、バラエティー番組で「初恋の人ははじりさん」と語り、芸人界は大騒ぎになったのです。
小学校は別々になりましたが、吉岡里帆さんは小学校3年生のバレンタインデーの日に、はじりさんの家までチョコレートを渡しに行言ったことを明かしました。
その時のことをはじりさんは「小学生なので、ちょっと格好をつけて返事しませんでした」と振り返っています。
ちなみに、はじりさんと再会した吉岡里帆さんは「当時の面影は一切残っていない」と語り、その後の進展は期待できない様子なのが残念ですね。
ネイビーズアフロ はじりの経歴
烏野高校2年縁下力です#ハイキュー pic.twitter.com/Y1B3oeiDih
— ネイビーズアフロ はじり (@hjiri_kun) September 9, 2023
初めてのことにも臆することなくチャレンジし、猿回しを教わった際にはたった1時間で習得したことから「器用モンスター」という異名がついているはじりさん。
どのような経歴の持ち主なのか、詳しく見ていきましょう。
芸人になったきっかけ
はじりさんが芸人になったきっかけは、大学時代にみながわさんから誘いを受けたことでした。
はじりさんもお笑いは好きでしたが、みながわさんとは異なり「部活の延長のような気持ち」でコンビを結成します。
当時のことをはじりさんは、「うまくいかなかったら他の仕事を探せばいいや、くらいに思っていたので、そこまで不安は感じなかったです」と明かしました。
大学に入ったばかりで、将来のことはそこまで設計できていなかったというのが正直なところだったようですね。
芸人経歴
コンビを結成した当日、二人はトータルテンボスの単独ライブを見に行き、ライブ後のサイン会で藤田憲右さんに「コンビ名をつけてください」と頼んだのです。
藤田憲右さんはその日はじりさんが来ていたシャツに書かれていた「NAVY」という文字を見て「ネイビーズはどう?」と提案してくれました。
そして、二人は名付け親の藤田憲右さんにあやかり「アフロ」をつけて「ネイビーズアフロ」が誕生したのです。
ネイビーズアフロは結成翌月に開催されたオーディションで早速初舞台を踏み、合格してNSC大阪校33期生扱いとなったのです。
現役大学生と芸人の二刀流の生活を、はじりさんは「朝、京都から神戸の大学に行って、授業が終わったらライブのために大阪に行って、夜に京都に帰る」と語っています。
ウザキャラのみながわさんを支え、ロケでは何でもこなす器用芸人として、はじりさんは独自のキャラを確立しています。
ネイビーズアフロ はじりのプロフィール
ネイビーズアフロはじり参戦。#大阪コント旅 pic.twitter.com/0fA7t95rkC
— サンシャイン 坂田光 (@sunshinesakata) September 7, 2023
自分のチャームポイントを「常に目の奥が笑っていなくて、人に興味がなさそうに見えるところ」と答えてしまうはじりさん。
はじりさんのプロフィールを見ていきましょう。
芸名 | はじり(はじり) |
本名 | 羽尻 紘規(はじり ひろき) |
生年月日 | 1992年7月16日 |
出身地 | 京都府京都市右京区 |
身長 | 169cm |
体重 | 59kg |
血液型 | O型 |
立ち位置 | 向かって右 |
【ネイビーズアフロ】の結成
遂に明日!
チケットご入用の方、仰ってください!
今日は夜まで劇場います!🫡 pic.twitter.com/EzZg5kqQ7z— ネイビーズアフロ はじり (@hjiri_kun) October 1, 2023
ネイビーズアフロは吉本興業に所属するお笑い芸人で、ボケ担当のみながわさんと、ツッコミ担当のはじりさんのコンビです。
二人は高校の同級生で、神戸大学1年生の時にみながわさんがはじりさんを誘い、コンビを結成しました。
養成所経験がなく、大学時代にコンビを結成してオーディションを受け、事務所入りを果たした、今では数少ない経歴を持ちます。
本格的なしゃべくり漫才は「饒舌(じょうぜつ)アップビート漫才」と呼ばれ、幅広い世代に愛されるネタ作りが上手だと評判です。
2018年の『第50回NHK上方漫才コンテスト』で優勝、2021年の『第56回上方漫才大賞』では新人賞を獲得するなど、今関西で脂がのったコンビだと言われています。
まとめ
ネイビーズアフロのみながわさん、はじりさんの学歴や出身校と経歴、コンビ結成のいきさつを紹介しました。
ヨイショ芸と嫌われキャラを使い分け、ウザさが人気のみながわさんと、「陽気なツッコミ」を売りとするはじりさんの、どこかアンバランスでシュールな話芸は、多くの人をとりこにしています。
高学歴芸人の二人が繰り広げる笑いは、今後の漫才界のスタンダードとして、ますます注目されることでしょう。