飯尾和樹(ずん)の妻の名前は？13歳年下妻と不思議な結婚生活

シュールなギャグが印象的な、お笑いコンビずんのボケ担当で知られる飯尾和樹さん。

最近はバラエティー番組はもちろん、コマーシャルにも引っ張りだこの遅咲きの売れっ子です。

そんな飯尾和樹さんは、2012年12月に結婚を発表しています。

そこでここでは、今大人気の飯尾和樹さんの気になる結婚相手の妻の名前や結婚に至るまでの馴れ初めについて紹介します。

飯尾和樹の妻の名前

お笑いコンビずんの飯尾和樹さんは、2012年12月に結婚しました。

飯尾和樹さんの妻は、エステティシャンで名前は林宏美さんといいます。

飯尾さんは、念願の結婚を大いに喜んでいたそうです。

2人の結婚式には芸人仲間が多く参列。

豪華メンツが出席した結婚式の写真は、飯尾さんの人望の厚さを物語っています。

また、公開した披露宴の映像を通して妻である林宏美さんの姿も確認でき、その美しい姿に対してファンからは羨ましいという声が多くあがりました。

ちなみに、飯尾和樹さんの妻である林宏美さんは、1981年2月22日生まれと言われており、2023年現在42歳と推定されます。

この噂が事実なら、飯尾さんは13歳年上。

とても若いお嫁さんですね。

飯尾和樹と妻の馴れ初めは？

飯尾和樹さんとその結婚相手となる林宏美さんには、約12年という長い交際期間がありました。

ただ、2011年に飯尾さんが林さんにプロポーズした際には、林さんから「今もこれから先も、あなたとは結婚することはない」というなかなかにショッキングな言葉を返されています。

この発言をきっかけに、2人の付き合いは一度破局を迎えます。

その後、林さんに対する一途な思いが変わらなかった飯尾さんは、破局から約1年後にあたる2012年にバラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」で再度林さんにプロポーズしました。

「他に相手ができていなかったりしたら結婚してください」というまっすぐな思い伝えたそうです

その結果、見事プロポーズに成功。

晴れて、林さんと飯尾さんは2012年12月に結婚しました。

飯尾和樹の妻の実家は製麺所

飯尾和樹さんの妻である林宏美さんの実家は、東京都品川区二葉にある「はやし製麺所」であることが知られています。

中華麺の製造や卸販売を手掛けている製麺所ですが、商品の提供はテイクアウトのみとなっています。

残念ながらその味をお店で楽しめるわけではありません。

また、中華麺のほか、餃子の皮なども販売されており、地元では美味しい商品を安く購入できるということでかなりの人気店だそうです。

また、妻である林宏美さんには兄がいます。

この事実は、2019年放送の「モヤモヤさまぁ～ず」に「はやし製麺所」が出た際に対応をした店のスタッフが、「ずん飯尾は義理の弟です」と発言したことから明らかになりました。

飯尾和樹(ずん) と妻の間に子供はいる？

飯尾和樹さんと林宏美さんの間に子供はいません。

子供がいない理由は不明ですが、飯尾さんは相方であるやすさんの子供と一緒に外出したりしているので、子供嫌いというわけではないようです。

ただ、一説に、飯尾和樹さんと林宏美さんの不思議な関係が子供を持たない理由という噂があります。

飯尾さん自身が披露したエピソードによると、妻である林さんに「行ってきます」と言うと「行け！」と指示され、「ただいま」と帰ってきた際には「上がれ」と言われない限り家に入ることすらできないそうです。

そのほか、「ハウス！」「寝ろ！」などと日常的に言われているそうで、その言葉だけを聞くと思わず飯尾さんに対するDVを疑ってしまう言葉でもあります。

ただ、12年間交際し、一度振られたにも関わらず飯尾さんの猛アタックにより結婚していることを踏まえると、2人の間にはSとM的関係が成立しており、その関係を楽しんでいると考えたほうが妥当と言えそうです。

この関係を大切にしたいからこそ、子供を持たなかったのかもしれませんね。

まとめ

お笑いコンビずんの飯尾和樹さんは、エステティシャンである林宏美さんと2012年に結婚しました。

林宏美さんは1981年2月22日生まれと言われており、それが事実なら、飯尾和樹さんの13歳年下です。

そんな飯尾さんの嫁である林宏美さんの実家は東京都品川区にある「はやし製麺所」であり、中華麺や餃子の皮などを販売している人気店です。

また、飯尾和樹さんと林宏美さんの間に子供はいませんが、飯尾さんはたびたび妻である林さんとの仲の良さを伺わせるエピソードを披露しています。