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吉田正尚の学歴や経歴を紹介!出身大学や高校情報

ボストン・レッドソックス所属の吉田正尚さん。

2023年のWBC日本代表入りが発表されました。

そんな吉田正尚さんの学歴や野球経歴についてご紹介します。

WBC2023出場選手一覧はこちら>>>


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吉田正尚さん 学歴・出身校

吉田正尚さんの出身学校を大学から小学校に分けて紹介していきます。

また、それぞれの学校の特徴と学生時代のエピソードも調べてみました。

出身大学情報

出身大学は青山学院大学・社会情報学部です。

この大学は言わずと知れた有名私立学校で、1949年に開校しました。

スポーツも非常に盛んで、特に原晋監督が率いる陸上部は箱根駅伝の常連校としてお馴染みです。

学校名 青山学院大学
学部 文学部・教育人間科学部・経済学部・法学部・経営学部・国際政治経済学部・総合文化政策学部・理工学部・社会情報学部・地球社会共生学部・コミュニティ人間科学部
偏差値 52.5~65.0
所在地 〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4丁目4−25 ※青山キャンパス
最寄り駅 渋谷駅(JR山手線・JR埼京線・東急線・他)/表参道駅(東京メトロ)
公式サイトHP https://www.aoyama.ac.jp/
著名な卒業生 にしおかすみこ(芸人)・江藤愛(TBSアナウンサー)・ホラン千秋(女優)・杉本裕太郎(プロ野球選手)

吉田正尚さんの大学時代

吉田正尚さんは高校卒業後にプロへの道も考えましたが、この大学の監督からの誘いがあり進学を決めました。

大学時代は寮生活を送っており、入寮の挨拶で「プロになるために来ました」と断言したそうです。

その強い決意はすぐに結果に現れ、大学1年の春季リーグから4番打者に抜擢されました。

春季リーグの指名打者部門でベストナインに選ばれています。

秋季リーグでも活躍し、指名打者部門で2季連続のベストナインに選ばれました。

大学2年からは指名打者から外野手に転向しますが、外野手部門でもベストナインに選出。

大学3年秋季リーグでも活躍を見せ、外野手として2度目のベストナインに選ばれました。

在学中は東都リーグの1部で通算72試合に出場し、打率.277(278打数77安打)、9本塁打、38打点、12盗塁という成績。

吉田正尚さんはプロを意識したトレーニングに取り組み、メンタルも鍛えていたといいます。

出身高校情報

出身高校は敦賀気比高等学校です。

1986年に開校した中高一貫教育校。

野球部は甲子園の常連校として有名です。

学校名 敦賀気比高等学校
学科/コース 普通科/特別進学コース・進学コース・教養コース
偏差値 46~54
所在地 〒914-0823 福井県敦賀市沓見164−1
最寄り駅 粟野駅(JR小浜線)
公式サイトHP https://tsurugakehi.ed.jp/
著名な卒業生 辻隼(中距離走選手)・内海哲也(プロ野球選手)・西川龍馬(プロ野球選手)

吉田正尚さんの高校時代

吉田正尚さんは高校1年の時から4番で右翼手に抜擢されました。

夏の甲子園にも出場を果たしますが、チームは初戦で敗退。

高校2年の時にも春の選抜に出場し、打率3割を超える活躍を見せ、チームはベスト8入り。

高校2年の夏以降は甲子園へは出場できませんでしたが、春夏を通じて4試合で打率.313、16打数5安打、2打点という成績を残しました。

吉田正尚さんは野球に取り組む姿勢などが評価され、青山学院大学にスカウトを受けます。

出身中学校情報

出身中学校は福井市足羽中学校です。

創立70年以上を迎えた歴史ある公立中学校。

「自主・至誠・実践」を校訓としています。

学校名 福井市足羽中学校
所在地 〒918-8152 福井県福井市今市町5−10−1
最寄り駅 浅水駅(福井鉄道福武線)
公式サイトHP http://www.fukui-city.ed.jp/asuwa-j/
著名な卒業生 坂上香織(陸上競技選手)・川本真琴(シンガーソングライター)・脇本雄太(競輪選手)

吉田正尚さんの中学時代

中学時代は学校の部活には入らず、地元のボーイズリーグ「鯖江ボーイズ」に所属していました。

吉田正尚さんは野球に熱心で、監督にやりたい練習を申し出ていたそうです。

中学2年くらいからはライトに起用され、打球は場外を連発していたとか。

吉田正尚さんの野球に取り組む姿勢は、この頃から秀でていたものがあったのでしょう。

出身小学校情報

出身小学校は福井市立麻生津小学校です。

創立150年以上の歴史ある公立小学校。

歴史上の人物である「泰澄大師」が生まれた地であることから、歴史を守りながら未来を担う児童の教育に努めています。

学校名 福井市立麻生津小学校
所在地 〒918-8182 福井県福井市浅水二日町28−5
最寄り駅 泰澄の里駅(福井鉄道福武線)
公式サイトHP http://www.fukui-city.ed.jp/asozu-e/
著名な卒業生 川本真琴(シンガーソングライター)・吉田正尚(プロ野球選手)

吉田正尚さんの小学校時代

小学校時代も学校の部活には入らず、地元の軟式野球チーム「麻生津ヤンキース」に入団しています。

ポジションはキャッチャーでした。

また、小学2年の頃に父親に中学生が使うような重いマスコットバットをプレゼントされていて、それを毎日振っていたとか。

当時はホームランを打つことより遠くに飛ばしたいという気持ちで練習していたそうです。

小学校の卒業文集に将来の夢は大リーガーと書いており、大きな夢を持つ野球少年だったのですね。


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吉田正尚さんの選手経歴


吉田正尚さんがどのようにしてプロ野球選手になったのでしょうか。

野球経歴についてもご紹介します。

プロ野球選手になったきっかけ

吉田正尚さんは6歳の時から野球を始めています。

少年時代からMLB公式戦をよく見ていたことからメジャーリーガーに憧れていました。

小柄な体格でしたが、「遠くに飛ばしたい」という純粋な気持ちで努力を続け、高校は敦賀気比高等学校へ進学。

大学はプロを見据え青山学院大学に進学。

体格は小柄ですが、打撃力は今ドラフトNO.1と称されていました。

2015年のドラフト会議では1巡目でオリックスバッファローズに1位指名され、入団することになりました。

経歴・エピソード

2016年よりオリックスバッファローズに所属し、開幕戦に1番・DHで一軍公式戦デビュー。

しかし怪我に悩まされ、8月12日の北海道日本ハムファイターズ戦で一軍公式初本塁打を記録しました。

レギュラーシーズン全体では故障の影響で一軍公式戦の出場は63試合にとどまりましたが、打率.290、10本塁打、34打点という成績。

2017年は開幕直前に腰痛のため離脱してしまいますが、7月に復帰すると力強いスイングを見せます。

一軍公式戦の出場は64試合にとどまりましたが、打率.311、12本塁打、38打点という成績でした。

2018年は6月から4番に定着し、レギュラーシーズン全143試合に出場。

打率.321、26本塁打、86打点と好成績を残しました。

2019年の2年連続で全143試合に出場、打率.322、29本塁打と活躍を見せ、2020年には打率.350をマークし首位打者に。

2021年からはチームの選手会長へ就任、5月23日のソフトバンク戦では日本プロ野球史上301人目の公式戦通算100本塁打を達成。

この年は東京オリンピックにも出場し、日本の金メダル獲得に大いに貢献しました。

しかし、9月3日のソフトバンク戦で左足を負傷するなど怪我が相次ぎ…。

それでも最終打率は.339という好成績でした。

2022年は背番号を”7”に変更。

コロナウイルス陽性や故障で離脱しますが、6月3日に一軍復帰を果たすと目覚しい活躍を見せます。

チームは2年連続で日本シリーズに出場し、この年悲願の日本一を達成。

吉田正尚さんはサヨナラホームランを放つなどして大活躍しており、シリーズ優秀選手に選ばれています。

シーズン終了後にはポスティングシステムによりMLBへ挑戦することを表明。

ボストン・レッドソックスへの入団が決まりました。

また、2023年のWBCで日本代表への参加を表明しています。

オリックスバッファローズでは故障や怪我に見舞われながらも復活し、大活躍していました。

子供の頃からの夢だったメジャーリーグへの挑戦も応援したいですね。

まとめ

吉田正尚さんの学歴や経歴についてご紹介しました。

出身大学は青山学院大学、出身高校は甲子園の常連校の敦賀気比高等学校でした。

小学校の卒業文集で将来の夢は大リーガーと書いていた吉田正尚さん。

夢だったMLBでは大活躍すること間違いなさそうです。

また、2023年のWBCでもどのような活躍を見せるのか、楽しみな選手ですね。

WBC2023出場選手一覧はこちら>>>


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吉田正尚さん プロフィール

吉田正尚さんのプロフィールをご紹介します。

氏名  吉田 正尚 (よしだ まさたか)
生年月日  1993年7月15日
出身地  福井県福井市
身長  172.7cm
血液型  B型

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