SASUKEの秋山和彦さん。
12月27日に行われるSASUKE2022に出場が決まっています。
そんな秋山和彦さんは、どこの学校出身でどのような学歴なんでしょう。
また、SASUKEに出場するようになったきっかけや経歴も気になります。
秋山和彦さんの学歴や経歴を順に見ていきましょう。
秋山和彦さん 学歴・出身校
秋山和彦さんの出身校とそれぞれの特徴を大学から小学校の順にご紹介します。
出身大学
秋山和彦さんの最終学歴ですが、東京都立大学の大学院卒業との情報がありました。
しかし、これは同姓同名の方の情報でSASUKEの秋山和彦さんとは別人でした。
秋山和彦さんは大学には進学していない可能性が高いです。
出身高校
出身高校は北海道高等盲学校(現在は北海道札幌視覚支援学校)です。
秋山和彦さんは元々はレスリングでオリンピックを目指しており、自衛隊にも入隊していました。
しかし、先天性の弱視であることが発覚します。
そのためオリンピックの夢を諦め、指圧師の資格取得を目指して学校に入学しました。
出身中学校
出身中学校はわかりませんでした。
秋山和彦さんは北海道の出身ですが、地域などの情報は明らかにされていません。
地域も不明なので出身中学校名の特定はできませんでした。
また、中学時代のエピソードなどの情報もなかったのですが、きっと何らかの競技はやっていたと思います。
もしかしたらレスリングを始めていたかもしれませんね。
出身小学校
出身小学校もわかりませんでした。
北海道の公立小学校の可能性が高いですが、地域などの情報もありませんので、学校名の特定は難しいです。
父親は毛ガニ漁師で、後継ぎを目指していたということなので、秋山和彦さんも小さい頃から家業を手伝っていたのでしょう。
きっと時間があるときは、父親の船に乗って一緒に漁をしていたのだと思います。
漁師さんの筋肉はすごいですから、秋山和彦さんも子供時代から、筋肉質だったのでしょうね。
秋山和彦さんの経歴
秋山和彦さんがSASUKEをはじめたきっかけや経歴を見ていきましょう。
SASUKEをはじめたなったきっかけ
秋山和彦さんは23歳の時に「筋肉番付」で行われた「クイックマッスル全国選手権」に出場します。
この時SASUKEの山田勝己さんも出場しており、準決勝で敗れてしまいました。
しかし、2回戦で最高記録保持者の朝野公平さんと対戦し、大会最高記録を叩き出し勝利します。
この活躍が評価されたことをきっかけに、1998年のSASUKEの第2回大会に出場することになりました。
秋山和彦さんは指圧師としての道を進みながらも、体を鍛えることはやめていませんでした。
秋山和彦さんの経歴
SASUKEの第2回大会が初出場の秋山和彦さん。
1stステージのスタート台には毛ガニを持った姿がお馴染みで、”毛ガニの秋山”との愛称がついています。
秋山和彦さんは弱視というハンデを抱えながらも、第4回大会で史上初の完全制覇を達成。
第5回大会は欠場しましたが、第6回大会から再び出場しています。
しかし、弱視というハンデからか成績は振るいませんでした。
第17回大会で長野誠さんが完全制覇を達成したことで、秋山和彦さんは引退を決意します。
第20回大会は記念の大会で招待状が届いたことから再びSASUKEに挑戦しました。
引退宣言後も度々SASUKEに挑戦してきた秋山和彦さんでしたが、第28回大会でアームレスリングをやるためにSASUKEを引退することを表明。
そして、約10年ぶりの第40回大会に出場することになりました。
久々にSASUKEに挑戦する気持ちはどんな感じなのでしょうか。
まとめ
秋山和彦さんの学歴や経歴ついて紹介しました。
秋山和彦さんは指圧師になるために北海道高等盲学校に進学。
その傍らでSASUKEに挑戦し、第4回大会で完全制覇を達成しています。
しかし、アームレスリングに挑戦するために第28回大会でSASUKEを引退しました。
その秋山和彦さんが約10年ぶりに第40回目の大会となるSASUKEに再び挑戦します。
長年のSASUKEファンは楽しみでしかありませんね。
秋山和彦さん プロフィール
氏名 | 秋山 和彦 (あきやま かずひこ) |
生年月日 | 1973年1月3日 |
出身地 | 北海道 |
身長 | 161cm |
血液型 | 非公表 |