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ダイソーのマスク30枚レビュー:コスパ最強でも品質は?実際の口コミで検証

ダイソー

ダイソーでは30枚入りの不織布マスクが売られています。

使い心地など、実際のところどうなのでしょうか。

ダイソー製不織布マスクはコスパ最強ですが、品質はいいのかなど。

徹底レビューしてみたいと思います。


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ダイソーのマスク30枚の口コミ!

今やマスクは生活必需品ですよね。

ダイソーのマスクはTwitterでも話題になっています。


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ダイソーのマスク30枚のコスパは最強

100均のダイソーはあれもこれも買いたくなりますが、不織布マスクは100円でコスパ最強。

でもこの値段で大丈夫かちょっと不安ですよね。

不織布マスクはドラッグストアとかで買う方がなんとなく安心な気がします。

しかし、広めのダイソーのマスクコーナーには豊富な種類のマスクが置いてありました。

意外と、YouTubeなどの動画などでもダイソーのマスクは使いやすいと紹介されています。

いろいろ種類が豊富なダイソーのマスクですが、中でも30枚入りのマスクはコスパ最強です。

マスク1枚につき3.3円という安さ。

コロナ禍では毎日使うのが当たり前になってしまいましたよね。

このマスクなら毎日使い捨てても安心の価格だと思い、購入してみました。


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ダイソーのマスク30枚の品質は?

今回は、不織布マスク「ふんわりソフトなやわふわマスク(デルガード製)」と比較してみたいと思います。

品質や性能は違うのでしょうか?

ダイソーのマスク30枚も安心の3層

一般的な不織布マスクは3層の構造でできています。

デルガード製のマスクはしっかりと3層構造になっていました。

一方のダイソーのマスクも3層構造で作られています。

どちらの不織布マスクにおいても、3層マスクという点は共通していました。

ダイソーマスクのフィルターはBFE99%

デルガード製のマスクは検査を行っており、数値が表示されています。

一般財団法人カケンテストセンターという試験機関が効率試験を実施。

BFE99%(バクテリア飛沫の捕集(ろ過))・PFE99%(微粒子の捕集(ろ過))・VFE99%(ウイルス飛沫の捕集(ろ過))とありました。

しかし、ダイソーのマスクはBFE99%フィルタ採用としか記載がありません。

試験機関についても記載がされていません。

このことから、ウィルスの飛沫や花粉を防ぐには心配な部分があります。

この部分に関しては目に見えないもので個人の感想の差があると思うので、検証しづらいところです。

そこで口コミについて調べてみました。

Twitterではコスパがいいと購入する人が多く、品切れもあるようです。

やはりマスクの1枚あたりの金額が安いので、購入したくなりますよね。

ダイソーのマスク30枚の使い心地は?

大きさは普通サイズと小さめサイズがあります。

色は白とグレーの2色。

どんなマスクかを紹介します。

ダイソーのマスク30枚の収納状況

ダイソーのマスク30枚は、箱に入っています。

そして、箱の中に袋がありその中にマスクが入っているという形。

100円なので予想はしていましたが…。

まだ未使用のマスクをそのまま置いておくのはモヤっとします。

そんな問題を解決してくれるのがダイソーのマスク収納ケース。

これはとっても便利です。

ダイソーなら不織布マスクとマスク収納ケースはセット買いしても、220円で済みます。

ダイソーのマスク30枚の見た目と感触

ダイソーマスクの外観は、100円とは思えないクオリティのマスクです。

生地の質感も申し分ありません。

見た目は普通の不織布マスクと何ら変わらないと思いました。

次はダイソーマスクの細かい部分をチェックしていきます。

プリーツ加工やノーズワイヤー部分はどうでしょう。

プリーツ加工部分はちゃんと広げられます。

ノーズワイヤー部分も曲げて調整でき、顔にフィットする感じでした。

マスクは耳ひも部分も重要ですよね。

耳ひもが固いと長時間のマスク装着が辛くて仕方なくなります。

ダイソー製マスクの耳ひも部分は柔らかい素材が使われています。

柔らかい素材なので伸びも良く、長時間つけても耳が痛くなりません。

これはポイントが高いですよね。

ダイソーのマスク30枚の気になる点

ダイソー製不織布マスクは薄いというイメージが連想されますよね。

実際のところはどうなのかでしょうか。

その他にも気になる点を紹介します。

まずは、他社製の不織布マスクとで検証してみることにしました。

検証用のマスクは信頼度の高い、不織布マスクの「ふんわりソフトなやわふわマスク(デルガード製)」です。

不織布の厚さ

デルガード製のマスクと見比べると、やや薄い感じはあります。

しかし、ダイソー製の方が明らかに薄いという感じではありません。

このくらいの薄さなら許容範囲内だと思われ、不織布マスクとして使用できると思います。

フィット感

次にフィット感についてですが、こちらはやや気になる感じです。

ダイソー製マスクは耳ひも部分が顔に当たるところが気になる点でした。

不織布マスクの部分も両端に広がってしまいがちです。

デルガード製のマスクと比べると、フィット感は劣るかもしれません。

耳ひも部分

最後に耳ひも部分についての検証です。

この部分はデルガード製のマスクと大きく違いました。

デルガード製の方が太く作られています。

ダイソー製のマスクは耳ひもが柔らかく伸びるタイプ。

マスクの耳ひもは太い方が耳への負担が軽減されると思いました。

まとめ

ダイソーの不織布マスク30枚入りは1枚あたり3.3円という安さですが、マスクとしての機能性に問題はありません。

表記上は品質や性能の信頼度は劣りますが、実際つけた感覚では一般的な不織布マスクと同じです。

今回は、デルガード製の不織布マスク「ふんわりソフトなやわふわマスク」と比較。

ダイソーの不織布マスクを徹底レビューしてみました。

耳ひもの部分や表記上ではデルガード製のマスクの方が安心感はありますが、コスパで選ぶのならダイソーのマスクが断然いいと思います。

今やマスクは毎日の必需品ですから、できるだけ安い方がいいと感じます。

ダイソーのマスクをお買い求めの際はマスクケースも一緒に買うのがお勧めです。


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