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コストコ ホットドッグのカロリー!ボリュームの割には低め?

小売り・店舗

まとめ買いがお得な大型会員制ショッピングセンター「コストコ」。

行ったことがなくとも、その名を聞いたことがあるという人は多いと思います。

そんなコストコにはフードコートがあり、そこで売られている「ホットドック」が大人気なことをご存知ですか。

そこでここでは、気になるコストコの大人気メニュー「ホットドッグ」について徹底解説します。

ぜひ次回コストコにお買い物に行く際の、参考にしてみてください。


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コストコ ホットドッグのカロリー

コストコのホットドッグは、ホットドッグ専用のパンにソーセージだけを挟んだとことんシンプルな仕様の商品です。

そして、その最大の特徴は、ボリュームたっぷりなサイズ感にこそあります。

そのため、食べてみたいけどカロリーが気になり、まだ食べたことがない。

そんな人も多いかもしれません。

そこで、実際にそのカロリーを調べてみたところ、ホットドッグ1個あたりのカロリーは「560キロカロリー」であることがわかりました。

この数字だけを聞くと、やはりハイカロリーな食べ物という印象を受けるかもしれません。

でも、食べ応えを踏まえると、それほど気になるカロリーの高さではありません。

そもそも、このホットドッグを提供しているコストコは、アメリカ合衆国に本社を置く会社です。

そして、そこで提供されている品々はいずれも、日本人の感覚とはかけ離れたアメリカンサイズのものばかり。

それは、ホットドッグも同じです。

具体的な数字としては、パンは約20センチ、そこに挟まれたソーセージはさらに長い約22cmを誇ります。

まさにアメリカンサイズの商品となっており、一般的なホットドッグよりひとまわり大きなサイズ感となっています。

また、この560キロカロリーという数字は、成人女性の1日の摂取カロリー約2000キロカロリーを踏まえると、軽めの一食としてちょうどよいサイズ感と言えます。

決してハイカロリーすぎる食べ物ではありません。

さらに、成人男性の1日の平均摂取カロリー約2650キロカロリーを思うと、1食としては物足りないレベルのカロリーしかありません。

ちなみにコストコのフードコートには、ホットドッグ以外にも野菜を摂れるサラダやデザートとして楽しめるチュロスなど、さまざまな魅力的なメニューが提供されています。

物足りない人はそちらと一緒に楽しむのがおすすめです。


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コストコ ホットドッグはトータル安い

コストコのホットドッグはアメリカンサイズであることを踏まえると、決してハイカロリーな食べ物ではないことがわかりました。

そして、そんな魅力的なホットドッグをコストコであれば、たったの「税込180円」で食べられてしまいます。

ただ、人によってはパンにソーセージを挟んだだけのアイテムとしては180円でも高すぎる。

そう思ってしまう人も結構いるかもしれません。

でも、安心してください。

実は、コストコのホットドッグにはトッピングが用意されています。

ケチャップやマスタードなどのソースだけでなく、具材として楽しめる玉ねぎやピクルスなどを好きなだけ、しかも無料で入れることができる仕様になっています。

なお、こちらのトッピングはすべてセルフサービスです。

苦手なものは避けつつ、好きなものを好きなだけ自由にトッピングできます。

しかも、特典はそれだけではありません。

税込180円のホットドッグひとつ買うだけで、ソフトドリンクの飲み放題サービスがついてきます。

ソフトドリンクの飲み放題だけでも180円以上することが多い中、さすがコストコ。

どこまでも利用者のお財布に優しい企業です。

ちなみにフードコート内で販売されている商品はいずれもテイクアウト可能です。

ただ、商品をテイクアウトした場合ドリンクの飲み放題が適用されません。

また、フードコートの支払い方法にも注意が必要です。

コストコのフードコートは今どき珍しい、現金支払いのみとなっています。

クレジットカードやPayPayで支払うことはできません。

事前に小銭を準備しておきましょう。


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コストコ ホットドッグのパンは店で買える

コストコのフードコートの数あるメニューの中でも指折りの人気を誇るホットドッグ。

実は、このホットドッグに使われているパンは、同じものを店舗で買えます。

なお、このパンは、販売地域によって製造しているメーカーが異なります。

私が住んでいる九州では、九州で名の知れたパンメーカーフランソアのものを使っているそうです。

また、関東や関西では胡麻がかかったパンが使われていますが、九州地方で使われているパンには、胡麻がかかっていません。

コストコは現在日本国内に29店舗ありますが、旅行や出張で他県へ行ったときに店舗によれば、いつもと違う味を楽しめるかもしれません。

ちなみにトッピングのピクルスについても、同じ商品が瓶詰めで販売されているものの、ソーセージについては残念ながら店舗販売がありません。

以前は同じ商品が販売されていたものの、現在は全国いずれの店舗においても販売情報が見つからない状態です。

ただ、そのものずばりはないものの、ソーセージ自体のラインナップは豊富なので、コストコの、あるいは、自分の好きな他のメーカーのソーセージを使えば、自宅で美味しいホットドッグを気軽に楽しめます。

ぜひコストコのパンを使って、自分だけのオリジナルのホットドッグを楽しんでみてください。

まとめ

  • コストコのフードコートで食べられるホットドッグは560キロカロリー
  • コストコのホットドッグはアメリカンサイズで、一般的なホットドッグよりひとまわり大きい
  • コストコのホットドッグの値段は税込180円で、ソフトドリンクの飲み放題がついてくる
  • コストコのホットドッグはケチャップやピクルス、玉ねぎなどをセルフサービスでトッピングできる
  • コストコの店舗でホットドッグに使われているパンとピクルスを購入できる

コストコのフードコートで提供されているホットドッグは、コストコらしいアメリカンサイズのビッグボリュームの商品です。

カロリーは560キロカロリーと数字としてはやや高めですが、食べ応えを思えばそれほど気にする必要のないカロリーです。

なお、コストコは会員制のショッピングセンターです。

興味がある人は、会員になる、あるいは会員の人に連れてってもらいましょう。

私もコストコ会員ですが、実はこのホットドッグをまだ食べたことがありません。

次行くときにはぜひ食べてみたいと思います。


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