この記事では、人気俳優の横浜流星さんの学歴や出身校について紹介しています。
また、これまでの俳優経歴や俳優になったきっかけについても触れています。
横浜流星の学歴(大学・高校)
横浜流星さんの出身の学校を、大学から小学校に分けて調べてみました。
また、それぞれの学校の特徴と学生時代のエピソードも紹介していきます。
横浜流星さんの出身大学
横浜流星さんは大学には進学していない可能性が高いです。
大学に進学する年齢の頃には芸能活動をしていました。
このことから、大学へは進学しなかったと考えられます。
横浜流星さんはEBiDANに所属していた？
横浜流星さんは「恵比寿学園男子部」の通称EBiDAN（エビダン）に所属していた時期があります。
所属事務所のスターダストプロモーションの若手男性演劇集団です。
横浜流星さんは現在はここに所属してませんが、現在はアーティスト集団として、「DISH//」や「超特急」などのユニットが活動しています。
俳優の北村匠海さんがボーカルを務めるDISH//は「猫」で一気に有名になりましたね。
横浜流星さんの出身高校
出身高校は日出高等学校（現在は目黒日本大学高等学校）の可能性が高いです。
横浜流星さん自身は出身高校を公表していませんが、俳優の高杉真宙さんが同級生だったことを明らかにしていました。
この高校は芸能人が通うことで有名な高校です。
| 学校名 | 目黒日本大学高等学校（旧：日出高等学校） |
| 学科・コース | 進学コース（特進クラス・N進学クラス）
スポーツ芸能コース（スポーツクラス・芸能クラス） |
| 偏差値 | 43－48 |
| 所在地 | 〒 153-0063 東京都目黒区目黒1-6-15 |
| 最寄り駅 | JR山手線・東京メトロ南北線・都営三田線・東急目黒線「目黒駅」より徒歩5分 |
| 公式サイトHP | https://www.meguro-nichidai.ed.jp/senior/ |
| 著名な卒業生 | 山口百恵・原田知世・前田敦子・高杉真宙・横浜流星 |
高校時代から腹筋はすごかった？
横浜流星さんはずっと極真空手をしていました。
高校1年生の時には「2012年 第8回国際青少年空手道選手権大会 15歳男子-65kgの部」で3位に輝いています。
横浜流星さんの上半身は目にすることがありますが、いかにも鍛えている感じですよね。
特に腹筋はバキバキです。
おそらく極真空手をやっていたことから、筋トレなどもルーティンでやっているようです。
横浜流星さんの出身中学校
出身中学校は松伏町立松伏第二中学校です。
横浜流星さんは横浜市で誕生していますが、数ヶ月後には埼玉県に転居していました。
松伏第二中学校は「認め合う」をスローガンに掲げた地元の中学校です。
| 学校名 | 松伏町立松伏第二中学校 |
| 所在地 | 〒343-0115 埼玉県北葛飾郡松伏町上赤岩７１１ |
| 最寄り駅 | ＪＲ武蔵野線「南越谷駅」・東武スカイツリーライン「新越谷駅」よりタローズバス「東埼玉テクノポリス」行きに乗車し、「松伏第二中前」または「松伏第二中入口」下車 徒歩５分 |
| 公式サイトHP | http://matsubushi.ed.jp/matu2tyu/ |
| 著名な卒業生 | 横浜流星・石島雄介（ビーチバレーボール選手） |
横浜流星さんの中学時代
中学時代も極真空手に熱中していました。
中学3年生の時には「2011年 第7回国際青少年空手道選手権大会 13・14歳男子-55kgの部」で優勝。
この大会は極真空手の世界大会なので、横浜流星さんは世界チャンピオンに輝いたということですね。
横浜流星さんの出身小学校
出身小学校は特定できませんでした。
先ほども触れましたが、横浜流星さん一家は、横浜市から埼玉県葛飾郡松伏町に引っ越しています。
出身中学校は松伏第二中学校だったので、この校区内の小学校に通っていたと考えられます。
該当する小学校は、松伏町立松伏小学校または松伏町立松伏第二小学校でした。
横浜流星さんの出身小学校はどちらかの可能性が高いです。
横浜流星さんの小学校時代
横浜流星さんは小学生1年生の頃から、地元の「極真空手下総支部松伏道場」に通い始めます。
両親の勧めでいろいろなスポーツをやってみた結果、自ら選んだのが空手でした。
横浜流星の俳優経歴
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日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した流星くんと✨最優秀監督賞を受賞した武内監督がご一緒した
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#再放送希望 #フジテレビ pic.twitter.com/O8T03L8HWg— Kumi (@kumikumi_263) April 3, 2020
学生時代は、極真空手を鍛錬していたと考えられる横浜流星さん。
では、どのようにして芸能界入りしたのでしょうか。
きっかけやこれまでに出演した作品についても調べていきます。
横浜流星さんが俳優になったきっかけ
小学6年生の時、家族と一緒に初めて原宿に行きました。
横浜流星さんはそこでスカウトされています。
事務所には所属しますが、その時はまだ芸能界にあまり興味がなく、極真空手の方に力を注いでいました。
流星という名前は本名です。
由来は”生まれた瞬間に星が流れた”、”なにか自信をもって輝いてほしい”という思いで名付けられたとのこと。
原宿でもスカウトの目に留まるほど、”輝いていた”ということでしょうね。
横浜流星さんの俳優経歴
初の仕事はCMで「栄光ゼミナール」に出演しています。
その後、モデルの仕事もしており、俳優としての初の仕事は2012年の1月頃からです。
仮面ライダーシリーズの「仮面ライダーフォーゼ」にて井石二郎 役に抜擢。
2013年4月からは、「リアル鬼ごっこ THE ORIGIN」でレギュラー出演が決まりました。
2015年9月には、初の主演で舞台『武士白虎 もののふ白き虎』を務めます。
2017年には、アーティストのGReeeeN映画プロジェクトでnavi役に抜擢され、グリーンボーイズとしてCDデビューもしました。
2019年からは人気となった連続ドラマに次々と出演しています。
また、2020年1月には、映画「愛唄 -約束のナクヒト-」「チア男子！！」「いなくなれ、群青」の演技力が認められ、アカデミー賞で新人俳優賞を受賞しました。
2022年のテレビドラマ「DCU Deep Crime Unit 〜手錠を持ったダイバー〜」では主演を務めることに。
このドラマのためにスキューバーダイビングのライセンスを取得しています。
また、俳優の阿部寛さんとは初共演。
阿部寛さんを敬愛していて、バディを組むことが楽しみだとも語っていました。
このエピソードからも、横浜流星さんは陰ながら努力し、人気と実力を兼ね備えた俳優さんだと思います。
まとめ
横浜流星さんは小学生6年生の時に原宿でスカウトされたことがきっかけで、芸能界に入りました。
芸能活動が忙しかった、または興味がなかったため、大学進学はしなかったと考えられます。
高校までは極真空手に熱中しており、世界チャンピオンにも輝きました。
俳優として作品にも恵まれ、現在はいろいろな作品に出演しています。
極真空手を極めた経験は、俳優業にも活かされていると思います。
一つ一つの作品に真摯に向き合う横浜流星さん。
今後も楽しみな魅力的な俳優さんですね。
横浜流星さん プロフィール 出身地など
| 俳優名 | 横浜流星 (よこはま りゅうせい) |
| 本名 | 横浜流星 (よこはま りゅうせい) |
| 生年月日 | 1996年9月16日 |
| 出身地 | 神奈川県横浜市 |
| 身長 | 174ｃｍ |
| 体重 | 55㎏ ※可能性が高い |
| 血液型 | Ｏ型 |
| 所属事務所 | スターダストプロモーション |
| 活動時期 | 2009年～ |
| 俳優デビュー作 | 仮面ライダーフォーゼ 井石二郎役 |
