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花江夏樹の学歴・出身高校!家族の情報と声優経歴も調査

少年のような甘い響きの声で男女問わず演じきると人気の花江夏樹さんですが、その私生活はあまり知られてはいません。

そこで人気声優の花江夏樹さんの学歴や出身校、また声優経歴をご紹介します。


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花江夏樹さんの学歴・出身校

鬼滅の刃ブームで一気に知名度が広がった花江夏樹さんですが、出身の進学校を選んだ理由は好きな女の子が進学するからという青春まっさかりの男の子らしい理由でした。

恋は実ることはありませんでしたが、県内ではハイレベルな進学校だったことは事実です。

花江夏樹さんの学歴や出身校をご紹介します。

花江夏樹さんのプロフィール

声優名  花江夏樹(はなえ なつき)
本名  夏樹(なつき)苗字は非公開。
生年月日  1991年6月26日
出身地  神奈川県
身長  172㎝
体重  51kg
血液型  B型
所属事務所  アクロス エンターテインメント
活動時期  2011年~
声優デビュー作  俊太(ゴールデン☆キッズ)

花江夏樹さんの学歴・出身校

2021年には人気アニメ【ヴァニタスの手記】の主人公も演じている花江夏樹さんの通っていた学校についてご紹介します。

花江夏樹さんの出身高等学校

現在アクロスエンタテインメントに所属している、花江夏樹さんの最終学歴は神奈川県立大船高校の普通科です。

この高等学校は部活動としては珍しい弓道部がある学校です。

演劇部が有名で2008年、2009年、2012年の過去3回全国高等学校演劇大会に出場しています。

特徴としては学校施設である視聴覚室に能舞台が設置していることと、鎌倉文化教室があることです。

また和風庭園が中庭として備えられていて、授業などで活用されています。

校則としては神奈川県内では珍しく携帯電話の類が校内では禁止とされています。

花江夏樹さんの出身中学校

残念ながら中学校名は公表はされていませんでした。

しかしご本人が藤沢市公民館が地元であり、自宅とかなり近い距離であることを公表されています。

そのことから藤沢市立鵠沼中学校、藤沢市立村岡中学校、藤沢市立藤ヶ岡中学校の3校の内の1校ではないかと思われます。

藤沢市民会館が家の近くだったことからすると、位置的には藤沢市立鵠沼中学校の可能性が高いです。

花江夏樹さんの出身小学校

小学校名も公表はされていませんでした。

しかし、ご本人が藤沢市出身とツイートしていることから、藤沢市内の小学校に通っていたと考えられます。

藤沢市民会館の付近の藤沢市立鵠沼中学校に通ったとすると、小学校はその校区から藤沢市立鵠洋小学校か藤沢市立新林小学校と考えられます。

そして、藤沢市民会館に一番近いのは藤沢市立新林小学校なんです。

あくまでも可能性ですので、確実なところが解りましたら追記します。

花江夏樹さんの家族情報と子供時代

幼稚園時代には家族で行ったサーカスで見たピエロが怖くて、泣いてしまったこともありました。

小学校時代はハイパーヨーヨーが流行っていたそうで、花江夏樹さんも同じように盛り上がっていました。

当時、持ち込みが禁止されていた小学校でも先生に見つからない校舎裏などで友達とハイパーヨーヨーに興じていたエピソードもありました。

部活は公式野球をしていたことから、大人になった現在でも野球がしたくなるとも話されています。

花江夏樹さんは両親とご本人の3人家族で育ちましたが、幼いころに父親を亡くしています。

母親と長く二人三脚で生きてきた花江夏樹さんですが、実は母親も花江夏樹さんが事務所に所属した後に亡くしていることも知られている事実です。

数年前にはご本人のアカウントで、異母兄弟がいることを明かしていますが仲は良いという他、詳しい情報は散見できませんでした。

そんな悲しい過去をお持ちの花江夏樹さんですが、2016年夏に良縁に恵まれご結婚されています。

2020年9月にはご自身のTwitterで、双子の女の子の赤ちゃんが誕生したことも報告していて幸せいっぱいの様子が伺えました。


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花江夏樹さんの声優経歴

日本の声優界を代表する一人となった花江夏樹さんですが、どのようないっかけで声優を志したのでしょう。

また過去に担当したキャラクターは、何だったのか。

ここではそんな花江夏樹さんの声優人生の根幹をご紹介します。

声優になったきっかけ

 

花江夏樹さんが声優になったきっかけは、当時存命だった母親のアドバイスだったことは広く知られていることです。

母子家庭で育った花江夏樹さんは、元々歌うことが好きだったそうで勉強も得意ではなかったことから最初は歌で生計を立てようと思ったそうです。

そんな折に偶然、当時放映されていた”桜蘭高校ホスト部”を見た花江夏樹さんは声優を志すようになりました。

しかし母子家庭だった当時は声優の養成所に通うことはできず、独自のトレーニングで声優への道を歩んでいきます。

そして当時憧れていた山寺宏一さんが所属するアクロスエンタテインメントの問い合わせフォームから、声優になりたい旨とボイスサンプルを送るという、母親のアドバイスで見事に事務所に所属できたのでした。

花江夏樹さんの声優経歴

ゴールデン☆キッズの俊太役でデビューしてからは、破竹の勢いで人気声優になっていった花江夏樹さん。

2012年放送全13話のTARI TARIでは、ストーリーにおいて重要な立ち位置のウィーン(前田敦博)役で存在感を放ちます。

2013年のライトノベルが原作のアウトブレイクカンパニーでは、主役である加納慎一役を見事に演じています。

同年に演じた主要キャラクターの作品は4作品もありました。

ここから花江夏樹さんが演じるのは圧倒的に、主要キャラクターへと変化していきます。

2014年から始まったヒット作品、東京喰種トーキョーグールでは半喰種になってしまった主人公の金木研を担当。

主人公の苦悩や恐怖の日々の様子を、声を通して演じ切りました。

その後も主人公や物語の要のキャラクターを担当していき、順調に声優としてのキャリアを積んでいきます。

そして2019年、爆発的人気作品になった”鬼滅の刃”の竈門炭次郎役で花江夏樹さんの知名度も更に高くなりました。

2020年以降に担当するキャラクターは、ほぼ主人公や主要キャラクターとなります。

そして2021年7月から放送されているアニメ『月が導く異世界道中』の深澄真 役を演じています。


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まとめ:花江夏樹の学歴・出身校と経歴

歌が好きでその業界へ進もうと思っていた花江夏樹さんが選んだのは、声のみでキャラクターに命を吹き込む声優でした。

あっという間に人気声優になった花江夏樹さんの学歴や出身校、その声優経歴をご紹介しました。


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