新年の恒例行事として参拝される方も多い初詣ですが、参拝と同時に楽しみなのが神社付近に軒を連ねる屋台ではないかと思います。
寒い待ち時間の間に温かいものを食べれるのは、参拝客にとっては非常に有り難いものです。
そこで今回は、宮地嶽神社の初詣期間中に出店している屋台情報を中心にご紹介していきたいと思います。
屋台の出店期間はいつからいつまで?
宮地嶽神社は、毎年1月1日に「歳旦祭」と呼ばれる、一年間の家内安全・商売繁昌・無病息災を願う、一年で最初の祭典が行われます。
初詣期間中と被るため多くの参拝客が訪れるため、例年多くの屋台も出店しています。
宮地嶽神社の初詣の屋台の出店期間は、例年12月31日~1月5日までになっています。
ですので、屋台も満喫されたい方は1月5日までに参拝へ訪れることをおすすめします。
屋台の営業時間は何時から何時まで?
まず、正月三が日は宮地嶽神社自体が24時間開門しているため、屋台も24時間営業しています。
1月4日と5日も比較的遅くまで営業していますが、正確な営業時間は公表されていないので、行かれる際はなるべく日中が良いと思います。
宮地嶽神社の初詣期間中の屋台は非常に出店数が多いため、比較的どの時間帯に行かれてもそこまで並ばずに屋台にありつけると思います。
宮地嶽神社の初詣期間中の混雑情報に関しては、こちらの記事でもご紹介しているので参考にされてみてください。
屋台の出店場所はどこ?
宮地嶽神社は、毎年非常に多くの屋台が出店しています。
しかも、かなり広範囲に様々な種類の屋台が出店しているため、比較的混雑しないと言われています。
そんな宮地嶽神社の初詣期間中の屋台の出店場所は以下の通りです。
青い枠で囲んでいる範囲内に数多くの屋台が出店しています。
屋台ではどんなものを売ってるの?名物メニューはあるの?
屋台の出店数が多くて有名な宮地嶽神社ですが、やはり名物メニューというものがあります。
そこでここでは、以下についてご紹介したいと思います。
- 地元ならではのもの!
- 全国的に定番なもの!
地元ならではのもの!
まずは、地元ならではの名物メニューをご紹介したいと思います。
名物の焼きたて松ヶ枝餅
宮地嶽神社と言えば、有名なのが松ヶ枝餅と呼ばれる和菓子です。
宮地嶽神社の社紋である三階松の焼き印が押されています。
弾力がありあんこがギッシリ詰まっているため食べ応えは抜群です。
こんにちは😊🌈
宮地嶽神社へぶらり行ってみました⛩
やっぱり松ヶ枝餅たべないと帰れません😋笑参道には、松ヶ枝餅を売っているお店が9つありますが、お店ごとに味や食感が違いますよ‼︎
うちの旦那さんは、開運堂がおすすめとの事です🥰
食べ比べして、自分の好きな味を見つけてみてわ🧡❓ pic.twitter.com/kmViJjACY9
— ゆき@ACCO (@yuki_acco) 2019年12月5日
熱々なので、寒い初詣の際にも非常におすすめです。
福岡発祥のローカルフード「はしまき」
もう一つ有名なのが、はしまきと呼ばれる屋台フードになります。
簡単に言うと、箸に巻かれたお好み焼きになります。
こちらも食べ歩きフードとして人気で、宮地嶽神社の屋台にも売られてます。
地元では定番なので、是非一度食べてみてはいかがでしょうか。
全国的に定番なもの!
宮地嶽神社の初詣期間中は様々な屋台が軒を連ねているため、歩くだけでも非常に楽しむことが出来ます。
そこで、ここでは屋台の定番とも言える人気のメニューをいくつかご紹介したいと思います。
その場で食べれる物
出店の魅力は、購入してその場ですぐ食べることが出来る手軽さです。
宮地嶽神社の屋台には以下の定番メニューが充実しています。
- 焼き鳥
- たこ焼き
- フランクフルト
- イカ焼き
- 唐揚げ
- チョコバナナ
- チーズハットグ
- じゃがバター
- 綿菓子
- クレープ
おもちゃやお土産
また、お子様が退屈しないようなオモチャや玩具なども売られています。
- スーパーボールすくい
- キャラクターのお面
- 当たりくじ
- キャラクターの武器や変身道具
また、初詣の定番でもある「おみくじ・御朱印・お守り」などの販売情報に関しては、こちらで詳しくご紹介しているので参考にされてみてください。
初詣の屋台のまとめ
今回は、宮地嶽神社の初詣期間中に出店される屋台情報についてご紹介してきました。
宮地嶽神社の屋台は、かなり広範囲で出店される数が多いのが特徴です。
多くの出店の中でも特に「松ヶ枝餅」は、宮地嶽神社に行かれた際にはぜひ食べて頂きたいくらい絶品です。
屋台の数が多い分スムーズに買う事も出来るので、宮地嶽神社に初詣へ行った際には屋台も楽しんでみてください。