アニメ呪術廻戦のキャラでパンダの声優を担当している関智一さん。
関智一さんがアニメ呪術廻戦の声優の他にどんな役をやっていたのか、また出身校はどこなのか気になるところです。
そこで関智一さんの声優としての経歴と学歴や出身校についてご紹介します。
関智一さんの声優の経歴
関智一さんは声優、舞台俳優、歌手、漫画原作者など様々こなす、アトミックモンキーの名誉会長で同社所属です。
劇団ヘロヘロQカムパニー座長であり、日本芸術専門学校特別講師でもあります。
声優になったきっかけですが、子供の頃から舞台や映画をよく見ていて、役者になりたいと思ったのが始まりです。
しかし、自身は顔出しの芸能人にはなれないと考えた結果、声優になろうと思い立ったとのことです。
声優の活動期間は1991年代からで、声優デビュー作は海外アニメ『レポーター・ブルース』の農夫役の吹き替えです。
デビュー期から2000年までは東京俳優生活協同組合に所属していたが、現事務所の設立と同時に移籍しました。
2005年に全面リニューアルされた『ドラえもん』で、肝付兼太に代わり骨川スネ夫役に抜擢されました。
関智一さんはアニメキャラだけでなく、海外映画の吹き替えやゲーム・舞台やラジオでも活躍されています。
アニメでは呪術廻戦の声優の他には次のような活躍をされています。
関智一さんの学歴や出身校
1972年9月8日生まれで東京都江東区深川出身の関智一さん。
本名も関 智一（せき ともかず）さんです。
身長は174cmで体重は73kg 、血液型はAB型です。
関智一さんの最終学歴は、大学中退です。
大学には推薦入学で入学するも、自らの意志によるものではなかったため、入学式に行ったきりそのまま中退したそうです。
大学は、志木近辺という情報はありましたが、はっきりとはわかりませんでした。
しかし、Twitterには確かに一度は大学に行ったとわかるツイートがありました。
関智一氏、俺大学四年間一回も行かずに中退したから！頑張って！って強いクズエピ聞いたから元気出た。大好き
— よるとり（イラスト投稿用） (@night_bird0521) February 20, 2019
関智一が大学いきなり辞めて声優界に来てよかった
— シンタロー (@sinchirou) January 9, 2017
出身中学校と高校は立正大学付属立正中学校・高等学校で、中高一貫校に通っていたようです。
根拠はwikiに載っていました。
大学も立正大学だった可能性はあると思います。
高校時代に入学したが、それだけでは物足りないと考えて、勝田声優学院（豊島区）や俳協ボイスアクターズスタジオ（新宿区）といった養成所にも通っていたそうです。
小学校は江東区立数矢小学校です。
子供の頃のエピソードをご本人が語っていました。
同小学校の外観を眺めながら、「外階段を上って行くと、体育館の舞台袖につながってるんですよ。階段の踊り場で出番ギリギリまで練習して……」と懐かしそうに小学校4年生の学芸会での“初舞台”を振り返った関。当時から主役のキツネ役を任されていたという関に対し、大河は「そのころからメイン張ってたんですね！」と驚きの表情を見せた。
関によると「6年生のときには演劇クラブと学校のやつとクラスのやつ、いろいろと目立ちすぎてたから、全体でやるお芝居は『関くんは出ないでください。やりすぎてるから。その代わり全体の劇の演出をしてほしい』って言われて」と、6年生にして演劇の演出を手掛けていたという。関の早熟な才能を示すこのエピソードには、番組の視聴者からも「演出！？」「そんな時から！」「ガチの天才やん」「すげえ話だな」といったコメントが相次いでいた。
（AbemaTV／『声優と夜あそび』より）
関智一さんのご家族については公開されていませんでした。
趣味としては、関智一さんは模型専門雑誌に連載のコラム記事を担当したり、モデラーとして多くの作品を発表するほどフィギュアに精通しています。
声優デビューする以前の学生時代にフィギュア制作メーカーへ通って、ガレージキット製作を学んでいたそうです。
まとめ
関智一さんの声優経歴と学歴や出身校についてご紹介しました。
残念ながら、個人的な学歴・出身校やご家族のことなどは公開されていませんでした。
ベテラン声優として大変人気ですのでこれからもますます活躍されることでしょう。
