この記事では、なぜ町田啓太さんは病気やケガが多いと言われるのか、噂の真相やその理由ついて紹介しています。
いたって健康な町田啓太さんですが、なぜ病気がちだと言われるのか、大きなケガをしたことがあるのかを見ていきましょう。
町田啓太さんは病気やケガが多いというのはデマ!
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町田啓太さんは2010年に劇団EXILEの舞台でデビューし、その後はテレビドラマや映画はもちろん、声優としても活躍中です。
クールな笑顔が魅力の町田啓太さんですが、他の芸能人と比べて特に病気やケガが多いということはありません。
なぜ「病気がち」、「ケガが多い」と言われるのか、今までの活動履歴を元にその理由をひも解いていきましょう。
町田啓太さん 過去の病歴
町田啓太さんが「病気がち」と言われる理由の一つは、2022年3月28日に新型コロナウイルスに感染したからではないかと思われます。
この時期は出演映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』の直前にあたり、イベント出演などはすべてキャンセルされています。
プロモーションで全国を飛び回り、テレビ出演などが多い時の感染だったため、「病気で休んだ」という印象が強かったのかもしれませんね。
その他、これまでの町田啓太さんの経歴を調べてみましたが、大きな病気をしたという情報は見つかりませんでした。
幼い頃はパイロットに憧れましたが、視力の問題で断念し、日本体育大学に進学してダンスに目覚めていることからも、いたって健康だと思われます。
町田啓太さん 過去のケガ歴
町田啓太さんには「ケガが多い」という情報もあります。
町田啓太さんには「ケガが多い」という噂も流れたことがあります。
プロフィールを調べてみると、二度のケガ歴が見つかりました。
一度目は2010年12月、劇団EXILEの舞台『ろくでなしBLUES』の公演中に、左足のアキレス腱断裂という大ケガを負っています。
舞台を降板し、数カ月間療養したため、ファンを大変心配させました。
二度目は2011年9月、ダンス&ボーカルグループGENERATIONSの候補生の時に右のふくらはぎを傷め、数週間療養しています。
このケガの復帰後はGENERATIONSとしての活動を停止し、劇団EXILEに再加入したことから「もうダンスはできないほどの大ケガだったらしい」という憶測が流れてしまったようですね。
町田啓太が病気がちだと言われる理由
町田啓太さんは健康で、2012年以降は大きなケガもしていませんが、なぜこのように言われることが多いのでしょうか。
「町田啓太さんは病気が多い」と言われる理由を見ていきましょう。
今まで演じた役柄が原因
「町田啓太さんは病気が多い」と言われたのは、ドラマで演じた役柄が原因のようです。
2022年の2月~3月にテレビ東京系列で放送された『ダメな男じゃダメですか?』で、町田啓太さんは主人公の田町権太を演じました。
権太はひょんなことから祖母のカツヨと精神が入れ替わってしまい、祖母の体で日々を過ごすことになります。
そんなある日、カツヨは大腸がんのステージ4であることが判明したのです。
カツヨの体でありながら精神は権太、という展開に、SNSでは病状を心配するコメントであふれ、それが「町田啓太さんは深刻な病気らしい」というデマにつながったようですね。
町田啓太さんが今までに演じた病気の役柄
上で紹介したドラマは「精神が入れ替わる」というコメディーでしたが、町田啓太さんは実際に病人役を演じたこともあります。
それは、2016年2月に〜3月にテレビ朝日系列で放送されたドラマ『スミカスミレ 45歳若返った女』です。
町田啓太さんは、主人公の如月すみれの初恋相手の大学生・真白勇征役を演じました。
勇征は心臓の病気で命が危うく、すみれは自分が永遠に65歳の姿に戻ることと引き換えに、自分の生気を勇征に分け与えることを決意します。
切ないストーリーに感情移入する視聴者が多く、話題のドラマとなりました。
町田啓太が最も似合う役
町田啓太まーーじでイケメン、やばい、画像保存しまくってる pic.twitter.com/aKCX2dmxM6
— さてま (@magikouha) July 18, 2023
確かな演技力で、はかない役もしっかりと演じてしまう町田啓太さん。
さわやかなイケメンの町田啓太さんには、病弱な役ではなく、いろいろな役を見てみたいですよね。
ここからは、町田啓太さんの経歴と、これまでに演じてきた役柄を紹介します。
素顔の町田啓太さんはスポーツも学問も得意!
幼少期の町田啓太さんはパイロットに憧れ、中学校卒業後には航空高校に進学しました。
高校ではダンス部に所属し、キャプテンを務めています。
本格的にダンスを学びたいと考えた町田啓太さんは日本体育大学に進学し、そこでスカウトされてEXPG東京校でレッスンして、劇団EXILEオーディションに臨んだのでした。
高校では航空特殊無線、陸上特殊無線、ガス溶接の資格を取得し、他にも剣道二段の腕前で野球も得意とするなど、文武両道のさわやかキャラなんですよ。
町田啓太さんが演じてきた役のイメージに変化あり!
これまでのドラマや映画での町田啓太さんは、「仕事ができるイケメン男子」や「誠実なクール男子」を多く演じてきました。
しかし最近は硬派な役を演じることも増えてきていますよ。
転機となったのは2022年の7月~9月までフジテレビ系列で放送されたドラマ「テッパチ!」でした。
町田啓太さんが演じた主人公の国生宙(こくしょうひろし)はラグビー選手として将来を嘱望されましたが、協調性のなさから引退し、破天荒な生き方を選びます。
「酒豪で喫煙者、喧嘩は日常茶飯事」というこれまでとは違うイメージに驚いた視聴者も多かったようです。
また、2023年のNHK新春ドラマ『いちげき』では、幕末の混乱に巻き込まれ重傷を負うが、生き延びた農民「市造」を演じました。
さらに2023年4月のWOWOWドラマ『フィクサー』では永田町に鋭く切り込む政治部の新聞記者を演じるなど、演技の幅が広がったと評判です。
まとめ
町田啓太さんは病気やケガが多いという情報はデマで、これまでの役柄の影響だったことがわかりました。
また、新型コロナウイルスに感染した時期が映画の公開時期と重なったことも、病気が目立ってしまった一因でしょう。
しかしこのような噂が出るのは逆に、町田啓太さんの演技が確かで、その役柄に引き込まれてしまうからだとも言えます。
さわやかイケメンの役だけでなく、硬派な役にも挑戦を続ける町田啓太さんが。これからどのような一面を見せてくれるのか、楽しみですね。