この記事は「ウエンツ瑛士さんの首に傷がある」という噂について、原因や本人のコメントなどをまとめています。
何らかの病気で手術をしたのか、日常生活への影響はないのかなど気になるところです。
現在の活動に影響がないのかも調べましたので、ぜひお読みください。
ウエンツ瑛士さんの首の傷跡はいつ出来たのか？
ウエンツデー
ウエンツ瑛士 pic.twitter.com/sLDtSrpeBn— パイナポT (@Priyank87944941) July 20, 2023
テレビなどの動画では目立ちませんが、SNSの写真などではウエンツ瑛士さんの左側の首筋に10cmほどの傷跡が横向きにあるのが確認できます。
テレビ出演時にはメイクなどで隠しているそうですが、傷跡はいつ出来たものなのか、またその理由が気になりますね。
ここからはウエンツ瑛士さんの首の傷が出来た時期と、その理由を見ていきましょう。
首に傷跡が残る原因を推測
首に傷跡が残る病気としてよく言われるのは、バセドウ病などの甲状腺疾患が挙げられます。
甲状腺の手術では首に横向きの傷跡が残ることが多く、また、若い年代の人でもかかることがあるため、ウエンツ瑛士さんも「甲状腺の病気だったのでは」とのうわさが出ました。
他には扁桃腺の治療などで傷跡が残ることもあります。
ウエンツ瑛士さんは小池徹平さんとのデュオ「WaT」で歌手としても活動していたため、「喉を傷めた可能性があるのでは？」とも言われました。
首の傷跡の本当の理由は？いつ出来たの？
ウエンツ瑛士さんは、雑誌『JUNON』の2008年3月号で、首の傷跡について語っています。
それによると「幼少期にやかんの湯を頭からかぶってしまい、やけどをした」際の傷跡ということでした。
深いやけどの場合は患部の皮膚が盛り上がり、ひきつったような状態で跡が残る場合があります。
やけどをした状況については明かされていませんが、かなり深いやけどだったことが想像できます。
また、4歳から子役モデルとして活動していたウエンツ瑛士さんですが、やけどの時期については明かされていません。
当時は仕事を休むといったこともあった可能性がありますが、「もう終わったこと」であり、ウエンツ瑛士さん自身は何も気に留めていないのでしょう。
首の傷跡についてウエンツ瑛士さんが多くを語らない理由
インスタ美少年で思い出したけどウエンツもドイツ系米と日本のハーフで天使だったよなぁ。 pic.twitter.com/1CWMOhTcnR
— ミナエ (@minae) September 7, 2017
いつもポジティブで、なんでもフランクに語ってくれるイメージのウエンツ瑛士さんですが、首の傷跡についてテレビなどで語ることはありません。
語らない理由は「母親が悲しむ」からだそうです。
幼少期だったということで、おそらく家庭内でやけどを負った可能性が高く、母親は自分の責任を感じているのでしょう。
体の機能に影響がないか、また、人気モデルとして活動していたことから顔への影響も心配したことが想像できます。
そんな母親を逆に気遣い、心配させないようにしているウエンツ瑛士さんは、テレビで見るキャラクターの通りポジティブで、やさしいことがよくわかるエピソードです。
幸い大きな影響もなく、「天使系美少年」として人気モデルの仕事を続けられたのは本当によかったですね。
まとめ
ウエンツ瑛士さんの首の傷跡は、幼少期に負ったやけどが原因でした。
イギリス留学による休養を、「本当は大きな病気をしているのでは？」と心配する声もありましたが、無関係で何よりです。
当時はつらい思いをしたと思われますが、テレビなどでウエンツ瑛士さんの明るい様子を見ると、こちらもポジティブな気持ちになりますね。
周りへの気遣いを忘れないウエンツ瑛士さんは、これからもテレビなどで活躍してくれることでしょう。
