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ディズニーの日付変更のやり方は?購入前に知っておくべき注意点

東京ディズニーリゾートのチケットを買ったけど、来園予定日の都合が悪くなってしまった。

そんなときには、日付を変更するのがおすすめです。

そこでここでは、ディズニーチケットの日付変更のやり方と、チケット購入にあたって知っておくべき注意点を徹底紹介しています。

すでにディズニーチケットを購入した人はもちろん、購入を予定している人はぜひチェックしてみてください!


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ディズニーの日付変更のやり方


ディズニーの公式サイトやアプリで購入したeチケットは、オンラインで日付を変更できます。

しかも、変更できる回数に制限はなく、変更自体にお金もかかりません。

変更手続きは簡単にでき、ブラウザからアクセスする場合、東京ディズニーリゾート・オンライン予約購入サイトで左上のメニューを開き、「予約・購入履歴」をタップします。

アプリユーザーについては、「ユーザー設定」の「予約・購入履歴」を開きます。

開いたら、ブラウザもアプリも、「受付番号がAで始まるチケットの購入履歴はこちら」という文章が表示されるので、そこをタップして、まずは日付を変えたいチケットを選びましょう。

チケットを選ぶと、受付番号や日時などの詳細が表示されるので、一番下までスクロールして「パークチケットの変更」をタップしてください。

タップしたら、日付と年齢区分のどちらを変更するかを選んで、画面右端の「変更」を押します。

最後に、変更したい日を選択したうえで「次へ」をタップすると、内容確認画面に進みます。

なお、年齢区分の変更が必要な場合同じ画面で同時に手続き可能です。

必要なら、日付と合わせて年齢区分の変更も行い、変更内容が正しいか、また、変更前後の差額がいくらになるかと利用規約を確認します。

東京ディズニーリゾートの入園料は2023年現在、日によって変わるため、差額に応じて支払いが必要な場合もあれば、返金されることもあります。

確認画面の内容に問題なければ「同意する」にチェックしたうえで「変更確定」をクリックすれば、手続き完了です。


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ディズニーの日付変更の注意点

ディズニーチケットの日付変更にあたっては、

  • 売り切れいている日に変更できない
  • 入園日を変更できないチケットがある

点には注意が必要です。

以下で、注意点2つの詳細を解説しています。

売り切れている日に変更できない


変更を希望する日のチケットがすでに売り切れている場合、その日に変更することはできません。

「選択いただいた日付では、人数分のパークチケットをお求めいただけません。」と表示された場合、売り切れを意味します。

ただ、ディズニーでは、現状売り切れている日のチケットが後日追加販売されたり、ほかの人のキャンセル分が再販されることがあります。

まだ在庫がある予定の合う日に変更するのが手が硬いですが、こまめにアクセスして再販分を狙うのもありです。

入園日を変更できないチケットがある


もともと指定していた入園日が2023年3月31日より前で、有効期限が2023年10月1日から2024年3月31日までのチケットは日付を変更することができません。

できるのは、払い戻しだけです。

払い戻し可能期間は、2023年9月1日10時から2024年3月31日までです。

この期間を過ぎてしまうと、紙切れと化してしまいます。

手元に該当のディズニーチケットがある人は、早めに払い戻しの手続きを行いましょう。


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まとめ

ディズニーチケットの日付変更手続きは、公式サイトやアプリからできます。

予約履歴から該当チケットを選び、変更したい日を選択し、「変更確定」をクリックすれば手続き完了です。

ただ、すでにチケットが売り切れいている日付に変更することはできません。

また、日付変更が制限されるチケットがある点にもご注意ください。


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